河原崎辰也 いくしかないだろう!

エレガントな紅茶味!新しい「スコーン」は大人のご褒美スイーツ

ポテトチップスでおなじみの湖池屋から、『スコーン』×紅茶の意外な組み合わせによる新商品『紅茶スコーン』が登場しました。
本格的な紅茶が味わえる新商品の味わいとはどんなものなのでしょうか?

4月11日放送の『河原崎辰也 いくしかないだろう』(CBCラジオ)の「清水藍のスイーツタイム」では、清水藍がこの商品をメインパーソナリティの河原崎辰也にプレゼンしました。

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漆黒の上品な『スコーン』

1987年に登場しロングセラーとなっている『スコーン』。
現在は『やみつきバーベキュー』『とろけるクワトロチーズ』『ごちそうシーフード』の3つのフレーバーが展開されているそう。
濃ゆい味が特徴で、まさにやみつきになる味わいです。
そのシリーズ新商品として一風変わった紅茶のフレーバーが登場です!

清水「『紅茶スコーン』!」
河原崎「えー!?嘘だろ?」
清水「私も最初びっくりしたんです」
河原崎「スコーンはそっち行っちゃダメだろ~」

河原崎は「スコーンに紅茶はなし」という意見の様子。紹介する清水も驚きの商品だったようです。
早速、『紅茶スコーン』が河原崎の前に登場します!



一見、スコーンなの?と思えるほどの上品なパッケージが印象的です。

清水「エレガンツな雰囲気、醸し出してます」
河原崎「スコーンもアルファベットで書いてあるよ?普通カタカナだろぉ」

パッケージを見てショックを受けたのか、かなりのダメ出しをする河原崎。
これもスコーン愛からくるものかもしれません。果たして『紅茶スコーン』は河原崎の口に合うのでしょうか?
 

漂う紅茶の香りに圧倒される

清水「茶葉香る優しい甘さ」
河原崎「甘いんだ!?」
清水「ただ!これが普通の甘さじゃないところが湖池屋さんです!」



中を開けてみると、上品で本格的な紅茶の香りが広がります。
さらに口数が減ってきてしまった様子の河原崎。

河原崎「うわー、もう英国王室…すごい紅茶の香り。ブリティッシュ…」
清水「なんか、語彙力を失ってますけど大丈夫ですか?」

中身は馴染みのある形で、まわりには紅茶がまとっているのがわかります。
通常の『スコーン』には使われていない“飴掛け製法”で、味付けをしているのだとか。

河原崎「出したらスコーンって感じだね。ドラクエの”こんぼう”って感じだよね」
清水「なんでそっちに持ってくの!優雅なエレガンツな雰囲気にしていたのに(怒)」

エレガントさからかけ離れた河原崎のイメージには清水もお怒りの様子。
「武器ではない!」と怒り口調で、河原崎の口を塞ぐため一口目を食べてもらうことに。
 

英×伊×日のコラボレーション!?

「いただきます」の合図でサクサクと一粒を食べてみる河原崎。



河原崎「おぉー!これは発明だね!」
清水「今までにないですよね」

先ほどとは打って変わって、かなり好印象の様子。
今までの『スコーン』とは全然違う味わいのようです。

清水「ある種ドルチェのような、大人の女性へのご褒美として…」

ある意味女性向けのようですが、ここで番組スタッフから「ドルチェはイタリアン」とのツッコミも。
味は太鼓判のようで、すかさず河原崎の口から”うま辰っちゃん”が放たれます!
すると、お祭りのような和太鼓で”うま辰っちゃん”がリズムよく連呼される事態に。

清水「せいや!そいや!チーン(笑)」
河原崎「さんざん英国王室って言ったのに…」

英国王室、ドルチェのイタリア、そして和太鼓の日本。
3カ国が一堂に会し、謎の雰囲気に包まれるスタジオ。

清水がイメージするエレガントな雰囲気とはかけ離れてしまったものの、『紅茶スコーン』は本格的な紅茶の香りと味が楽しめるお菓子です。
ぜひ、大人の味わいの『紅茶スコーン』をご褒美のティータイムに楽しんでみてください。
(nachtm)
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2021年04月11日17時38分~抜粋

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