コメダのモーニングが一粒で味わえる!?
「地元・名古屋、東海地方の方の心を鷲掴みする」と豪語する清水藍。
清水「河原崎さんもイチコロだと思います」
河原崎「ホントに?ここまでハードル上げたら結構期待するよ?」
その商品の名は…『小倉あん みるく』。
名古屋ではおなじみのモーニングメニュー"小倉あん"。
言わずと知れた名古屋スイーツの定番ですが、商品名を聞いて想像がつかない様子の河原崎。
清水「三角形のサクマ製菓さんの飴が小倉あんになりました!」
河原崎はいまいちピンとこないようですが、実はこれ、同社のロングセラー『いちごみるく』のコラボ商品です。
三角形の『いちごみるく』は口に入れるとサクサクと周りが崩れ、思わず噛んでしまいたくなるキャンディ。
昨年は発売50周年にあたり、様々なコラボレーションを行っているようでそのひとつなんだとか。
河原崎「『コメダ珈琲店監修』って書いてある」
名古屋発祥、全国でもおなじみコメダ珈琲店とのコラボと知り、河原崎の期待度も上がります…!
噛んで楽しめるキャンディ
河原崎「小倉あんの飴…ないよ!聞いたことないよ、食べたこともないよ」
河原崎がそう言うのも無理もありません!
名古屋土産で小倉の商品は数あれど、飴はあまり知られてないようです。
包装からクルクルとキャンディを出してみるも、すぐに噛むのか、舐め続けるのかと迷っている様子です。
外側は小倉、中にはミルク。
外のキャンディ部分は北海道産の小倉の粉末で作られているのだそう。
すぐに噛みたくなる外見ですが、人によって食べ方の好みは分かれそうです。
清水「食べるともう小倉!」
河原崎「マジ?じゃあいただきます」
普通の飴のように舌で転がし、バリボリと噛むと、すぐさま叫ぶ河原崎。
河原崎「うーわ!小倉だ!」
清水「飴を食べているんですが…」
河原崎「小倉だ!」
食べながら「小倉だ」としか言わない河原崎、ここでスタッフから「食レポを」とのカンペが…。
”小倉”としかつぶやけない?
口に広がった味を説明する河原崎。
河原崎「ザラつきがない!ぼた餅の外っ側だけイタズラこいて食べた時の…」
清水「中に入っているミルクですよ!優しい味でこれがまたぁ~」
独特な食レポですが、それだけ美味しいのでしょうか。
ただ、小倉あんだけでは成り立たず、中のミルクがあってこその味のようです。
清水「また次!また次と食べたくなっちゃう!」
河原崎「これはねぇ、キャンディだけどお菓子だね」
普段、のど飴すら口にしないという河原崎。それでも『小倉あん ミルク』の独特の歯触りは心を捉えたようです。
すでに口の中では溶けたものの、小倉の存在感が濃く残っているのだとか。
河原崎「何回目かわからないけど、小倉!」
清水「それ以上の表現をしてもらいたいんですけど(苦笑)」
"小倉"というワードしか出なくなってしまうのでしょうか?
それほど味のクオリティーが高いようです。
ここで十八番の台詞"うま辰ちゃん"を決める河原崎。
ところが、今回も"うま辰ちゃん"は犬の鳴き声のリミックスバージョンに…。
どうしても結果的に"うま辰ちゃんのコーナー"になってしまうことを危惧する清水。
河原崎「すぐ噛んだらすぐとろけるね」
清水「噛むことも想定して作られている商品ですね!」
期間限定商品の『小倉あん ミルク』。見つけた際はぜひお楽しみください!
(nachtm)