『河原崎辰也 いくしかないだろう!』の「スイーツタイム」では、清水藍が河原崎辰也にスイーツを紹介するコーナーですが、2月21日放送分でも「スイーツ」とは呼びづらいものを紹介しました。
今回登場するのは、ニチレイの『片手で食べられるお好み焼』。
時間のない時にもワンハンドで食べられるお手軽さがウリで、しかもおやつのカテゴリなんだとか。
お好み焼好きの河原崎の反応はいかに…?
”おやつ”カテゴリのお好み焼
今回紹介するのはジャンルとしては冷凍食品。
冷凍食品というと、チャーハンやからあげなどおかずのイメージが強いですが、近年ではスイーツ商品にも力が入れられているようです。
販売元は『本格炒めチャーハン』『特から』『極上ヒレカツ』などで有名なニチレイ。
河原崎「おかずのニチレイじゃないの?ちゃんとスイーツでしょうね!?」
清水「まかせてください!」
清水も自信満々の一品とは…『片手で食べられるお好み焼』。
とうとうお好み焼もスイーツジャンルになってしまったのでしょうか?
ニチレイ商品では『エビピラフ』に世話になってきた、と話す河原崎も、これには大爆笑。
公式ホームページでもおやつのカテゴリに入っていたそうです。
河原崎「担当者が間違えたんじゃないの!?アップする場所を(笑)」
『片手で食べられるお好み焼』を紹介したいと、ニチレイの担当者に問い合わせた清水。
すると突っ込まれるどころか、すぐさま「いいですね~」と回答が得られたのだとか。
早速河原崎の前には、ほっかほかの商品が登場しますが、一瞬「これがお好み焼?」と目を疑いたくなります。
まん丸の形状は今川焼きや大判焼きのようにも見えます。
ありそうでなかった”ワンハンド食”
おやつカテゴリのお好み焼き、いったいどんなお味なのでしょうか?
河原崎「あぁ、香りが良いなぁ!」
清水「お好み焼きの香りしてますでしょう?」
河原崎「してるしてる!」
テレワークが浸透しつつある昨今は『テレワ食』というワードも。
"〇〇をしながらワンハンドで食べられる"食品の需要が上がっているのだとか。
『片手で食べられるお好み焼』は今までありそうでなかった商品といえそうです!
ところでお好み焼きといえば、広島焼きや関西風お好み焼きを想像する人が多いのではないでしょうか?
河原崎「…だけじゃないんだって、お好み焼は!」
清水「名古屋にもあるぞと」
ちなみに名古屋のお好み焼は、アルミホイルにくるまれたテイクアウト専用のものが多く普及しており、こちらも片手で、おやつ感覚で食べられることが多いのです。
この名古屋のお好み焼をこよなく愛する河原崎と、広島出身でお好み焼にうるさい清水。
二人の舌を唸らせることはできるのでしょうか?
マヨネーズ入りが嬉しい!
清水「一口食べていただいて…」
河原崎「いただきます」
「あっ!」という声を出しながら、一口ならず二口三口と食べ進めていく河原崎。
河原崎「マヨネーズ入りじゃん!」
食べてみないとわからない、とはまさにこのこと。
なんと、中にはお好み焼には欠かせないマヨネーズやソースが入っていました。
さらに、具材を一緒くたに混ぜる関西風ではなく、具材を層に重ねた広島風のような作りになっているとか。
清水「どうですか?このお好み焼!」
河原崎「食べて嬉しいお好み焼だね、これは」
すでにマヨネーズが入っているところが河原崎の高評価のポイントのようです。
十八番の決め台詞、"うま辰ちゃん"に被さったのは…まさかの「ワン」という犬の鳴き声。
河原崎「手抜きが過ぎるんじゃないのか?」
ディレクターへの苦情はさておき、河原崎いわく「小学生くらいで帰宅後にこれが食べられたら最高」とのこと。
レンジ調理のみの冷凍食品なので、火を使わない点も安心ですね。
河原崎「ただ言っときたいけど、スイーツじゃないよ(笑)」
その味は認めながらも念を押す河原崎。
店頭ではおかずコーナーの冷凍食品に陳列されているかもしれませんね。
お菓子のように気軽に食べられる手頃なお好み焼、ぜひお見かけの際はお試しください。
(nachtm)