河原崎辰也 いくしかないだろう!

流行の兆し!プルプル震える「台湾カステラ」

最近注目を集めているのが『台湾カステラ』。

1月17日放送の『河原崎辰也 いくしかないだろう!』「清水藍のスイーツタイム」では、昨年名古屋にオープンしたばかりの専門店・黄白白の『台湾カステラ』を紹介しました。

見た目の大きさからは感じられないほど、しっとりとしたカステラを味わう河原崎辰也です。

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トレンドのカステラとは?

清水藍の”スイーツコーナー”では今週も美味しいお菓子をご紹介。

清水「トレンドに疎い河原崎さんのために、今年はコレに注目しよう!というものを持ってまいりました!」
河原崎「トレンド疎いですかねぇ?…たぶん疎いですね(笑)」

今回紹介する商品は…その名も『台湾カステラ・黄白白(ファンパイパイ)』。



河原崎「台湾カステラって台湾カステラだろ?」
清水「お!知ってますか?」
河原崎「知ってるぜ!ほら疎くない!」

トレンドに疎い河原崎でもその名前は耳にしたことがある様子(?)です。
それはどんなもの?と清水が問いかけると、奇妙な返答が。

河原崎「(パンッと手を叩きながら)パイナップルの味!」
清水「それはパイナップルケーキです(笑)」
河原崎「慣れねぇこと言うもんじゃないね」

手を叩くほど自信満々に答える河原崎。
台湾の名物土産・パイナップルケーキを思い浮かべていたようです。
 

まるで大きな豆腐のよう!

今回紹介するのはもちろん全く別の商品。
『台湾カステラ』が満を持して、河原崎の目の前に登場します。

見慣れたケーキの箱の側面には大きく”黄白白”の文字が。
可愛いらしいイエローと台湾風のフォントが印象的です。

清水「早速開けていただきたいんですが、ほんのり…どうです?」
河原崎「温かい」

食べる前にレンジで温めるのがオススメのようです。
温めたおかげで箱を開けた途端、カステラの香りが漂うスタジオ。



清水「見た目から全然違いますよね」
河原崎「太い!豆腐って感じ」

店名の焼印がされた『台湾カステラ』は想像以上な分厚さがありそうです。

河原崎が指摘したように、まるで”豆腐一丁分”のカステラがこの箱に収まっているような印象を受けます。
それでいて茶色の焼色と黄色の部分に分かれ、馴染み深いカステラを思い起こせる色合いになっています。ところが…

清水「全く違います」
河原崎「本当に?」

和菓子のカステラとは全く別物、と一刀両断する清水。
 

大きな見た目なのに軽い?

食感も味わいも違うという本品。一体どんな「別物」なのでしょうか?
いよいよ実食です。

清水「もしよかったら、そのまま手で召し上がっていただければと」
河原崎「柔らかい!フワッフワだ!」

河原崎も驚きのフワフワ感に仕上がっている様子。
ただ「そのまま持ち上げるとまるで大きいレンガのよう」と表現する河原崎。
大げさではなく、かなりインパクトのある絵面になっています。

そしてそのままガブリと一口頬張ると…





河原崎「うわー!めちゃくちゃしっとりしてる。水々しいカステラって初めて食べるんだけど」

”水々しい”とは、カステラであまり聞いたことのない表現ですが、そのくらいしっとりとしているようです!
見た目はたしかにレンガのようでボリューム感たっぷりですが、丸々一人でも食べられるほど食感が軽いようですね。

清水「しかもこれを丸かじりするっていう夢ありますよね」
河原崎「レンガをね(笑)」

カステラ丸かじりの夢を叶えてくれる『台湾カステラ』。
焼き上がりは1mほどもあり、ひとつずつ切っているそうです。
しかも、焼印を押す際にカステラがプルプルと震えるさまがなんとも言えないそうで、その様子が見てみたいものですね。

しっとりしていて卵をたっぷり使った『台湾カステラ』は現地・台湾でも流行っているそうです。ぜひお試しください。
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2021年01月17日16時38分~抜粋

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