今年の干支にちなんだ商品が…
時折、スイーツなの?と思えるような商品も登場するこのコーナー。
今回は新年一発目ということもあってか、スイーツの王道ともいえる商品が登場です!
清水「なんと今日はタルトです!」
河原崎「いいねいいね~」
本日登場するのは、タルト専門店の商品なんだとか。
タルト専門店Torte(トルテ)の店内写真から期待大です。
清水「さて今回紹介するのはコチラです。『三河牛ローストビーフタルト』!」
河原崎「…もうやめよ」
清水「すごくないですか?タルト!?ローストビーフ!?」
2021年も安定のこの流れに、河原崎も肩透かしを食らった様子です。
河原崎「…牛ですよ?」
清水「今年は何年ですか?」
河原崎「…しまった!」
してやられた、といった感じの河原崎。そう、今年は丑年です。晴れやかな新年を飾るに相応しい商品です。
手のひらサイズのエアーズロック
さて、『三河牛ローストビーフタルト』は一体どんなスイーツなのでしょうか?
早速、河原崎の前にその姿を現します。
河原崎「うわ!すんごいな(笑)すっごいのが出てきたぞ!」
清水「エアーズロックみたいな感じのボリューム感がありますよね」
河原崎「俺のタルトの概念は崩れたね」
タルトの上には厚めのローストビーフがバラのような形に巻かれていて、とても存在感があります。
店内で発見した清水も「なんでこんなものが?」と不思議に思ったそう。
実は『三河牛ローストビーフタルト』の誕生にはこんな背景が。
「お惣菜のタルトがあっても良いんじゃないか?」とふとした疑問を抱いたという店長の高橋さん。
以前スペインのバルに勤めていた経験からタパスをイメージし、本品が生み出されたそうです。
河原崎「見ていると美味しそうに思えてくるんだけど」
清水「美味いに決まっているじゃないですか!」
効果音当てコーナーに早変わり
素材にもこだわり、愛知の三河牛を使ったローストビーフタルトになっています。
果たしてどんな味わいなのでしょうか?
清水「手でパクッと」
河原崎「エアーズロックをいただきます」
サクサクとタルトのしっとりした音がスタジオに響きます。
河原崎「クリームじゃなくてマッシュポテト?そりゃポテトと牛肉は合う合う!」
清水「パイもしっとりしてて良いでしょう?」
通常はクリームが入っているタルトですが、このタルトの中には自家製のマッシュポテトが。
さらにしっとりとしたタルト生地はパサつきもなく、見事にローストビーフとタルトがマッチしているようです。
河原崎「これは新年一発、ドドドンといきます。出ました!うま辰っちゃん!(効果音)」
「なんの音?」と啞然とする二人。
SF映画のような効果音ですが、わかりづらい音だったために効果音当てクイズのような展開に…。
清水「そういうコーナーじゃないんですけど」
どうやら正解はダーツでブルを決めた時の効果音だったようです。スタッフからの連絡は?
河原崎「ブルっていうのは英語で!?…・牛です!」
見事に牛(丑)まみれで始まった2021年最初の放送。
今年も「清水藍のスイーツタイム」は聴き逃がせない年になりそうです。
(nachtm)