お菓子のおうちは瓦屋根?
今回はクリスマスシーズンにピッタリな夢のあるお菓子なんだそう。
ご紹介する商品はコチラ…『プチクマお菓子のおうち』です。
河原崎「お菓子でおうちを作れるの?憧れだね!」
一度は憧れた方も多いのではないでしょうか?
童話に出てくるようなお菓子のおうちが作れる商品が登場しました。
すでに清水が作ったようです。
清水「作ってみました!どうですか!?」
河原崎「高さ的には10センチぐらいの、木のウッド調のおうちって感じですかね!」
清水「皆さんに伝わってますかね?」
レポートが苦手な様子の河原崎…。
清水の作品はレンガの壁はチョコレート、丸太部分はウエハースとチョコレートで出来ています。
河原崎辰也「(屋根の)瓦は何、これ?」
清水「か、瓦(笑)。クッキーです」
チョコレートとウエハースとクッキーのみで簡単に作れるのはとても魅力ですね。
河原崎作、”人食いクマの住むおうち”
お菓子作りでチョコレートを溶かすとなると、普通思い浮かぶ方法は"湯煎"ですね。
ところが、この『プチクマお菓子のおうち』はチョコレートを溶かすのも電子レンジのみで可能だそう。
火を使わないため、小さなお子様と一緒に作りやすい点もかなり魅力的ですね!
最後の仕上げに、プチクマの形をしているチョコクッキーを屋根の部分に河原崎がデコレーションします。
清水「クマさんが正面向くように付けてくださいね?」
河原崎「アロンアルファ的な…。はい!」
清水「お!今ここに、おうちが完成しました」
プチクマのチョコクッキーに溶かしたチョコレートを塗って接着。
若干いかつさが漂う気もしますが、可愛らしい『プチクマお菓子のおうち』の完成です。
河原崎「これは別に人食いクマが住んでいるわけではない?」
清水「そんなことないです(笑)」
素人が作ったとは思えないほどの完成ぶり。
溶かしてくっつけるだけなので、手先が器用でない方でも簡単にできそうですね。
また、オリジナル以外にもカラースプレーや粉砂糖を使い、さらにアレンジも加える楽しみもあるんだそう。
清水「抹茶のチョコレートを敷いて芝生にしてみたり」
河原崎「ジオラマ的なのやるわけ!?」
こどものみならず、大人でも楽しめるお菓子作りはなんだかワクワク感を増幅させますね。
食べるのがもったいない!
ここで、河原崎から質問が。
河原崎「今日はこのお菓子、作っただけで食わないの?」
清水「見えない後ろの方を食べてみましょうか!」
河原崎「食べ壊しちゃだめなの?」
せっかく作ったおうちですが、食レポもこのコーナーの醍醐味!
後で写真に収めたい様子の清水ですが、ひとまず背面を味見することに。
清水「家をそのまま持ち上げて食べるスタイルですか?」
河原崎「うん、そりゃそうだろ」
まるで怪獣のようなスタイルで小さなお菓子のおうちをバリバリバリッと食す河原崎。
そしてここですかさず、あの「うま辰っちゃん」が…
(プルルルと電話の鳴る音)
河原崎「出ました!うま辰っちゃん!」
(プープープーと電話が切れる音)
清水「残念ながらこの電話は対応していないようですね~」
日本にいても繋がらない"うま辰っちゃん"…いつか繋がる日はくるのでしょうか?
今回ご紹介した『プチクマお菓子のおうち』、気になった方はぜひクリスマスに召し上がってみてください。
(nachtm)