河原崎辰也 いくしかないだろう!

名古屋名物「しるこサンド 」×フルーツのマリアージュ!?

名古屋のお土産として人気の『しるこサンド』(松永製菓)に新商品が登場したそうです。

おなじみの小豆に新たにイチゴ味を加えた『しるこサンド 苺』。
その絶妙な味のハーモニーは息をのむ美味しさですが、さらに珍しいハプニングも起こります。

12月13日放送の『河原崎辰也 いくしかないだろう』から。

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伝統のお菓子が登場!

清水藍の恒例コーナー”スイーツタイム”、今回は…。

清水「みんな大好き!『しるこサンド』!」
河原崎「寒くもなってきたしね。あったまるわけじゃないけど」
清水「ココロはほっこりしますよね」

早速『しるこサンド』を頬張る河原崎。

河原崎「クラッカーの部分が好きだね」

楽屋にもおいてあるという愛知県民にはおなじみのこのお菓子。
愛知県の代名詞、松永製菓株式会社のロングセラー『しるこサンド』は北海道産のあずきに、隠し味のりんごやジャムを練り込んであるそうです。
1966年の製造開始以来、製法は変わっていないそうで、50年以上も地元の方々に愛されてきたとか。

河原崎「無造作に食べてたな。ビンテージだね」

これまでに期間限定ながら黒ごま、八丁味噌、栗、さつまいも、塩味など、姉妹商品もいくつか販売されていたようです。

さて、オリジナルの『しるこサンド』を頂いたところで、本日の商品は…

清水「今日紹介するのはこちらです!『しるこサンド 苺』!」
河原崎「…ゴホゴホッ」

まさかのこのタイミングで激しくムセる河原崎。
生放送なのでカットするわけにもいかないので、テイク2に。

河原崎「すみませんね」
清水「皆さん、お叱りのメールお待ちしております」

河原崎の咳によってインパクトが…とややご機嫌ナナメの清水です。
 

イチゴと小豆の絶妙なコンビネーション

清水「大丈夫です!味、めちゃめちゃ美味しい」

気を取り直して、パッケージを拝見することに。可愛らしいイチゴ色の赤になっています。

河原崎「可愛らしいけど和風だね」

開封するとイチゴの香りがスタジオ中に漂います。



河原崎「香りがもうすっごくイチゴです!フレッシュな香り。え、こんなに香りがして大丈夫なの?」

オリジナルの『しるこサンド』のようにあんこがはさまれているだけでなく、ピンクの可愛らしい見た目でふわっとイチゴの香りがします。

いよいよ実食タイムに。
イチゴと小豆の相性はどうなんでしょうか?
「いただきます」の声とともに、サクサク頬張る河原崎。

河原崎「あ~、いい意味で予想を裏切っていたね。あんことちょうどいいね。イチゴが勝つのかと思ったら」
清水「バランスがめちゃめちゃいいですし、香りはフルーティーなんですが、食べると上品な和の味なんですよ!」

新しいスイーツが誕生している、イチゴと小豆の融合部分がさすが松永製菓、と手放しで褒め称えます。
 

”うま辰っちゃん”がヨーデル風に!?

幸せな味わいに、お礼の意味で”あのセリフ”を出すと宣言する河原崎。

河原崎「出ました!うま辰っちゃん!」

”うま辰っちゃん”にかぶさるように、往年の名作アニメ『アルプスの少女ハイジ』の主題歌イントロが流れます。
ヨーデルとヤギの鳴き声がのどかに響き渡るスタジオに思わず「おいおい、長い!」と河原崎。

清水「アルプスの山々が見えますね。日本を飛び出して気持ちはアルプスですよ私たち」
河原崎「しるこ関係なくなってるじゃないか」

今回は効果音のインパクトが大きかったようです。

清水「改めてどうですか?絶品ですよね」
河原崎「あ~美味いね」
 

このあと、河原崎の失言を機になぜか”うま辰っちゃん”の権威について話し合う二人。
それはそうとして、『しるこサンド』をあまり食べない若い方、女性の方にもオススメと語る清水でした。
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2020年12月13日16時41分~抜粋

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