河原崎辰也 いくしかないだろう!

まさかの塩味!ファンクラブが求めた『おにぎりせんべい』

長きに渡り愛されているマスヤの『おにぎりせんべい』ですが、実は知られざるレギュラー商品があるのだとか。
輝かしいパッケージでその名も『銀しゃり』。どんな商品なのでしょうか?

清水藍が河原崎辰也にプレゼンします。11月22日放送の『河原崎辰也 いくしかないだろう』から。

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スタジオが歌舞伎座に?

今回の「清水藍のスイーツタイム」はスイーツではなく、おせんべいの紹介に。

清水「今日は地元のメーカー、三重県伊勢市マスヤ!」
河原崎「マスヤさん!」
清水「『おにぎりせんべい』でございま~す」

歌舞伎の緞帳柄が印象的なおなじみ『おにぎりせんべい』。
インパクトあるジャケットの柄には、ある想いが込められているのだとか。

清水「どうしてこういう柄かわかりますか?」
河原崎「知らないです」
清水「『おにぎりせんべい』を華々しくデビューさせたかった!マスヤさん可愛いなぁって(笑)」

”商品を愛してもらいたい!”という強い想いがこの緞帳柄に込められているようです。
思いのほか可愛らしい想いに河原崎も笑いが止まりません。

河原崎「自作自演の歌舞伎仕様ってことですね。よ!おにぎり屋(笑)」
清水「マスヤだしね」

「マスヤ!」と声を合わせて叫ぶ二人。
歌舞伎ならではの”大向こう”(歌舞伎での掛け声のこと)の真似のようです。
 

知る人ぞ知るファンクラブが!

さて、気になるのは手前に置かれた、見慣れない白色のジャケットの商品。
一体この商品はどんなものなのでしょうか?

清水「しょうゆ味なんですが、実は仲間がいることをご存知ですか?」
河原崎「いやいやいや。そいつは一人ぼっちだと思ってたよ」

今回ご紹介するのはしょうゆ味ではなく、白色のジャケットの『おにぎりせんべい銀しゃり』です。

河原崎も初めて目にするという本品。実は2012年4月に発売されており、レギュラー商品の一つとなっているようで、この事実には二人も驚きを隠せません。



そんな姉妹商品の『おにぎりせんべい銀しゃり』、パッケージを見ると”匠の塩”の文字が。

2010年にソース味(すでに終売)も発売されていた同シリーズ。
次に発売してほしい味を同商品ファンクラブのアンケートで募った結果、塩味に決まったという経緯があるそうです。

河原崎「ファンクラブあるの?(笑)」

ここでもさらりと驚きの事実が。歌舞伎の緞帳柄への想いがコアなファンに届いていることが伝わってきます。
 

キラキラ輝く塩味 vs. 香ばしいしょうゆ味

そんなファンの熱い要望に応えた『おにぎりせんべい銀しゃり』、一体どんな味なのでしょうか?
ジャケットから連想されるとおり、表面は白いようです。
早速、河原崎がガサガサと取り出します。



河原崎「うわー!キラキラしてるんですけど!」
清水「つややかな感じしますよね」
河原崎「さすが銀しゃり」

表面に付いている塩のせいか、キラキラと輝くおせんべいがとても食欲をそそりますね!
味付けには大きな粒と小さな粒の塩が使われているのだとか。

河原崎「そりゃね、美味いですよ」

食べる前から思わずセリフが飛び出す河原崎。
そのまま口に運ぶと、ザクザクと乾いた良い音がスタジオに響き渡ります。

河原崎「普通の『おにぎりせんべい』より好きかもしれん」

ここで、しょうゆ味の『おにぎりせんべい』を食べてみることに。

こちらもザクザクと乾いた音が響きますが、若干音が大きいような印象を受けます。
食べ比べた河原崎によると、しょうゆ味は気持ち固めで香ばしい一方、塩味はしょうゆ味に比べて柔らかく、ふっくらしているのだとか。

他にもわさび味など期間限定の商品がある『おにぎりせんべい』。
スーパーなど店頭でお見かけの際は、しょうゆ味と塩味の食べ比べをしてみると良いかもしれませんね。
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2020年11月22日16時41分~抜粋

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