11月11日の”ポッキー&プリッツの日”にちなみ、今回のスイーツコーナーではグリコ食品からさまざまなプリッツをご紹介。さらに、河原崎も驚きの”味が変わる”魔法のプリッツも登場します!11月8日放送『河原崎辰也いくしかないだろう!』から。
ポッキーの先輩にあたるプリッツ
今夜の放送はYoutubeによるライブ動画配信のインターネット放送『CBCラジオ ネットで秋まつり2020』。さて、今回のスイーツコーナーは…
清水「しあさって、11月11日はポッキー&プリッツの日です!」
河原崎「ポッキーとプリッツの違いは?」
清水「チョコがあるかないかです」
河原崎「グリコと癒着(?)しているのにそんな説明でいいの!?」
1963年にプリッツが発売されて以来、プリッツからイメージをふくらませたポッキーが改良品として販売された歴史があるとか。
プリッツがポッキーの先輩なのですね。
大人のおつまみ向けのため、こどもにとっては塩辛いプリッツを改良したのがポッキーなのだとか。
愛知県で最初にテスト販売が行われてポッキー&プリッツのヒットのきっかけになったそうです。
名古屋が世界にはばたくポッキー&プリッツの先駆けの地になったと説明する清水。
魔法のプリッツとは?
というわけで、今回はおなじみプリッツについて紹介することに。
集められたさまざまなジャンルのプリッツの試食を始める一同。
まずは、定番の旨サラダ味を試食し、味わいます。
河原崎「今日は普通に食わすの?」
素朴な疑問をぶつける河原崎。
清水「今からここで皆さんに魔法をかけたいと思います…新商品が誕生しました!マジカルチェンジミルク!」
その名も『魔法のプリッツ<マジカルチェンジミルク>』。
黒いパッケージには大きな"はてなマーク"が描かれており、なにやら不思議な雰囲気を醸し出しています。
魔法のプリッツを既存のプリッツと一緒に食べると、なんと味が変わるそうです。
清水「魔法のプリッツ、大人食いしてみましょうか?」
プリッツを数本ずつ持って食べるのがよいと清水がレクチャー。
すると、旨サラダ味のプリッツがなんとパイシチュー味に変化するそうです。
心も体もあたたまるパイシチュー味と表現する清水。
清水「クリームの海におぼれてしまいませんか?」
でもパイシチューって普段食べる?とツッコミを受けることに。
河原崎「もとのパイシチューの味が馴染んでいないんですよ。あんなのお母さんに作ってもらったことない」
合わせる味の組み合わせは自由!
味をイメージできないものの、味そのものは気に入った様子の河原崎。
河原崎「もう出しちゃっていいですか?うま辰っちゃん!…」
清水「いまなにか?」
毎度おなじみの決め台詞を決めるものの、今日はなんとノーリアクションの様子。
決めシーンを外されて、恥ずかしくなる河原崎。
魔法のプリッツは、熟トマト味と一緒に食べることによっても味が変化するそう。
清水「合わさることによってトマトクリームパスタ味になるそうです!」
河原崎「これはすごいわ!」
もともとクリーミーな味なため、合わさることによってトマトクリームパスタ味になると河原崎も太鼓判。
他にも新しい味を試してみる一同。
香りローストパンケーキ味との組み合わせは甘さが際立って良い感じだそうです。
フライパンで焼いているパンケーキのイメージになると付け加える清水。
清水「合わさることでいい感じになるそうです」
河原崎「それにしても日本のお菓子はうまい!」
このほか、生ハムやラー油との組み合わせもおすすめと清水。
ゲストの丸山ゴンザレスさんも気に入っていたようでした。
組み合わせた味を報告するTwitterキャンペーンも実施中だそうですので、興味を持たれた方はぜひ試してみてください!
(nachtm)
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2020年11月08日17時05分~抜粋