豚の生姜焼きがお菓子に!?
CBCラジオの自称"可愛い代表"清水がリードするコーナー「清水藍のスイーツタイム」。
河原崎からこんなツッコミ。
河原崎「腹黒い代表だね」
清水「腹黒いけど、可愛い。…はっ!小悪魔?」
河原崎「ただこすいだけだよ(笑)」
今回も相変わらずのやり取りとなっております。
さて、今回ご紹介する商品はなんと豚の生姜焼き。
河原崎「スイーツタイムでもなんでもないな」
清水「どんなお菓子だと思いますか?」
近年のお菓子業界ではいろんな味のお菓子が増えていることもあり、河原崎はポテトチップスではないかと予想。
なんと、今回ご紹介のお菓子は『豚しょうが焼風ジャーキー』です!
清水「ポークジャーキーとなっております」
ビーフジャーキーは国民的おつまみとして親しみはありますが、"ポークジャーキー"というまたしても聞き慣れないワードが…。
そしてさらに味が生姜焼きだというのです。
一体、どんなお菓子なんでしょうか?
ガツンと生姜の存在感がすごい!
清水「パッケージこちらです!ジャジャーン」
河原崎「うわ、豚だ」
可愛らしい豚とフライパンのイラストの上には商品写真が載っています。
ビーフジャーキーは噛めば噛むほど美味しくなっていくのが特徴的ですが、『豚しょうが焼風ジャーキー』は食べた途端にガツンとくる味を目指して作られたそうです。
生姜焼き風味のタレに15時間以上も漬け込み、味を染み込ませているのだとか。
早速袋を開封する河原崎。
河原崎「うっわ!香りがもう生姜焼き定食です」
清水「定食ということで今回はご飯も用意しております」
河原崎「飯食えるお菓子ですか!?」
まさかのご飯の登場に大爆笑のお二人ですが、まずはそのままいただくことに。
ひとつひとつのサイズは小さめながら、タレに長時間漬け込んでいるからか、ガツンとパンチのある肉と生姜の味わいが口に広がっていくようです。
河原崎「生姜が美味い!これはね、ご飯食べてから出しちゃおうかなと思うよね」
ご飯との相性抜群!
あろうことに、ご飯の上に『豚しょうが焼風ジャーキー』を乗っける河原崎。
見た目はお菓子を乗っけているというには程遠く、白いご飯の上にお肉が乗っているといった見た目ですね。
パクパクっとかきこむ河原崎。
河原崎「朝からいけるね、出ました!うま辰っちゃん!」
清水「で、これがどういう風にすごいのかと言うとですね…」
河原崎「チョット待って!スムーズにいったぞ?」
いつもであれば"うま辰っちゃん"の決め台詞に妨害が入るはずが、今回は妨害がなかったことに違和感を感じた河原崎。
妨害がなかったことにより「最終回か!?」とも思うほど。
河原崎「お前ら、"チームうま辰っちゃん阻止組"が」
清水「たまには良いんじゃないですか?」
今回はうまい具合にフェイントがかかっていたようです。
さらっと流されてしまった河原崎ですが、今回食した『豚しょうが焼風ジャーキー』。
河原崎が言うように生姜がポイントのよう。
試行錯誤の結果、千切り生姜とすりおろし生姜の絶妙なバランスを見つけ出し、このようなガツンという味わいにたどりついたようです。
今回は、ご飯にも合う珍しいお菓子『豚しょうが焼風ジャーキー』の紹介でした。
清水のオススメの食べ方はきゅうりにマヨネーズを付けて、本品の上に乗せることだそうです。
お見かけの際はぜひお試し下さい!
(nachtm)