『チョコボール』は河原崎世代に大人気!?
清水「"大人気"のコーナー、『清水藍のスイーツタイム』でございます!」
河原崎「ここまで渋滞が長いです(笑)自分で大人気と言い、自分で可愛いと言い…」
このコーナーになると、毎度テンションの上がる口調になる清水。
早速紹介する今回のスイーツは…
清水「なんと!あの人気商品の中身だけ楽しめるものが登場しました」
河原崎「贅沢なことし過ぎだね」
清水「河原崎のような男性にオススメということで」
今回ご紹介のスイーツはこちら、『チョコボールのなかみ』です!
思わず商品名を聞いた河原崎は「はぁ?」と。それもそのはず…
清水「チョコボール、チョコなしバージョンです」
河原崎「クエクエクエでしょ?」
ご存じの方も多いであろう『チョコボール』といえば、丸いピーナッツがチョコレートでコーティングされた1967年発売された超ロングセラー商品。
なんと今回は、その中身だけを楽しめる商品なんだそう。
チョコとピーナッツのタッグが解消
パッケージをみてみるとこんな表記が。
"チョコなし。でも、ただのピーナッツではない"
河原崎「えー嘘でしょ?チョコボールはチョコとピーナッツがタッグを組んでこそ、素晴らしいスタイナーブラザーズのような技が出るわけでしょ?」
清水「スタイナーブラザーズ(笑)」
チョコがあってこその『チョコボール』、チョコがなければピーナッツではないか!という気持ちなのでしょう。
しかしそんなわけはなく、このピーナッツは"おのろけ掛け"という工程の状態だそうで、ピーナッツに小麦粉や砂糖をまとっている状態なんだそう。
というのも、実は『チョコボール』製造工場内で「ピーナッツがおつまみに合う」という声が上がっていたようです。
決め台詞のタイミングで懐かしの曲が…
そんな現場の声から登場したこの新商品、味はうましお味と塩キャラメルの2種類となっています。
いよいよ実食です!
河原崎「色はピーナッツ色!」
清水「食べ応えを出すために、通常のチョコボールよりも少し大きいサイズに仕上げてあります」
河原崎「うましお味いただきます」
カリカリとピーナッツの音が響きます。
噛んだ瞬間から河原崎は「アハハー」という笑みが。
清水「どうですか?」
河原崎「これは美味しいね。おのろけ掛けしたキャラメルいかせて」
続いて塩キャラメル味も一口。再びカリカリと音がスタジオに響く中、
河原崎「これはねぇ…出ますね」
清水「お?」
河原崎「おのろけ!うま辰…(オッパカンナムスタイル♪)」
一時期人気を博したPSYの『江南スタイル』で「うま辰ちゃん」の妨害がちょうど入ります。
これには清水も笑いが止まりません。
河原崎「みんな、ちょっと正気を取り戻せよ!(笑)」
ここ最近定番となっている「うま辰ちゃん」潰しですが、スタッフも新たな潰しのテクニックを磨いているようです。
それはさておき、新商品の『チョコボールのなかみ』、全国のコンビニエンスストア限定商品だそうです。
数に限りがあるようなので、お見かけの際には是非お試し下さい!
(nachtm)