河原崎辰也 いくしかないだろう!

ピーナッツだけじゃないの!?「チョコボールのなかみ」が商品化!

森永製菓から『チョコボールのなかみ』という新商品が登場しました。

今も昔も変わらず愛され続けている森永の『チョコボール』ですが、意外なことに30~50代男性からの需要が全体の30%を占めているとか。
河原崎世代の男性にオススメ、という新商品の味わいは果たしてどんなものなのでしょうか!?

8月23日放送の『河原崎辰也 いくしかないだろう!』から。

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『チョコボール』は河原崎世代に大人気!?

清水「”大人気”のコーナー、『清水藍のスイーツタイム』でございます!」
河原崎「ここまで渋滞が長いです(笑)自分で大人気と言い、自分で可愛いと言い…」

このコーナーになると、毎度テンションの上がる口調になる清水。
早速紹介する今回のスイーツは…

清水「なんと!あの人気商品の中身だけ楽しめるものが登場しました」
河原崎「贅沢なことし過ぎだね」
清水「河原崎のような男性にオススメということで」

今回ご紹介のスイーツはこちら、『チョコボールのなかみ』です!
思わず商品名を聞いた河原崎は「はぁ?」と。それもそのはず…



清水「チョコボール、チョコなしバージョンです」
河原崎「クエクエクエでしょ?」

ご存じの方も多いであろう『チョコボール』といえば、丸いピーナッツがチョコレートでコーティングされた1967年発売された超ロングセラー商品。
なんと今回は、その中身だけを楽しめる商品なんだそう。
 

チョコとピーナッツのタッグが解消

パッケージをみてみるとこんな表記が。
”チョコなし。でも、ただのピーナッツではない”

河原崎「えー嘘でしょ?チョコボールはチョコとピーナッツがタッグを組んでこそ、素晴らしいスタイナーブラザーズのような技が出るわけでしょ?」
清水「スタイナーブラザーズ(笑)」

チョコがあってこその『チョコボール』、チョコがなければピーナッツではないか!という気持ちなのでしょう。



しかしそんなわけはなく、このピーナッツは”おのろけ掛け”という工程の状態だそうで、ピーナッツに小麦粉や砂糖をまとっている状態なんだそう。

というのも、実は『チョコボール』製造工場内で「ピーナッツがおつまみに合う」という声が上がっていたようです。
 

決め台詞のタイミングで懐かしの曲が…

そんな現場の声から登場したこの新商品、味はうましお味と塩キャラメルの2種類となっています。
いよいよ実食です!

河原崎「色はピーナッツ色!」
清水「食べ応えを出すために、通常のチョコボールよりも少し大きいサイズに仕上げてあります」
河原崎「うましお味いただきます」

カリカリとピーナッツの音が響きます。
噛んだ瞬間から河原崎は「アハハー」という笑みが。

清水「どうですか?」
河原崎「これは美味しいね。おのろけ掛けしたキャラメルいかせて」

続いて塩キャラメル味も一口。再びカリカリと音がスタジオに響く中、



河原崎「これはねぇ…出ますね」
清水「お?」
河原崎「おのろけ!うま辰…(オッパカンナムスタイル♪)」

一時期人気を博したPSYの『江南スタイル』で「うま辰ちゃん」の妨害がちょうど入ります。
これには清水も笑いが止まりません。

河原崎「みんな、ちょっと正気を取り戻せよ!(笑)」

ここ最近定番となっている「うま辰ちゃん」潰しですが、スタッフも新たな潰しのテクニックを磨いているようです。

それはさておき、新商品の『チョコボールのなかみ』、全国のコンビニエンスストア限定商品だそうです。
数に限りがあるようなので、お見かけの際には是非お試し下さい!
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2020年08月23日17時50分~抜粋

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