河原崎辰也 いくしかないだろう!

お菓子のようでお菓子じゃない?驚きの新食感チーズ

「チーズ鱈」などでおなじみの食品メーカー、株式会社なとりから「不思議な新食感 濃厚チーズ」が登場しました。

不思議食感を出すために特許も出願中のこの商品、出で立ちはまるで焼き菓子のよう。
サクサクでもふわふわでもない未知なる食感に河原崎から新しい表現も飛び出しました。

6月14日放送の『河原崎のいくしかないだろう』から。

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”スイーツ”コーナーかどうかはさておき…

清水「今日はみんな大好きチーズでございます!」

河原崎「きましたね。僕大好きなんですよ、チーズ」

老若男女誰もが好きなチーズ。
消費量は年々増加を続け、チーズ専門店までできるほど。
日本人の食生活になくてはならない身近な存在となり始めています。

一方で、画期的な新商品はなかなかないのが現状…
今回紹介するのはチーズ界に風穴を開けるようなそんな商品なんだとか!

清水「新・食・感!」
河原崎「チーズって新食感できるの?」
清水「思うじゃないですかぁ?めちゃめちゃ進化してます」

味は変えられてもチーズの食感を変えることは無理なんじゃないか?と出だしから疑いの目を向ける河原崎。ところが、清水から耳を疑う発言が!

清水「チーズ味のお菓子ではなく、新しいチーズの展開です!」
河原崎「…いよいよスイーツコーナーじゃなくなったな(笑)」
清水「幅広く扱っております…」

鋭いツッコミをみせる河原崎。
気持ちもわかりますが、料理からスイーツにまで使われる万能の食品・チーズはその位置付けが難しいところ。
 

見た目はまるで焼き菓子?

気を取り直して、新商品の魅力をアピールする清水。

清水「今日紹介するのはこちらです、『不思議な新食感 濃厚チーズ』」

商品紹介とともに、恒例のジャケットの確認から。
 

見た目はお菓子が入っていそうなパッケージです。
河原崎も「お菓子じゃないの?」と疑うほど。

しかし再びジャケットに目をやると、”スナック菓子ではありません”の但し書きが!
そして、裏面にはおなじみの”プロセスチーズ”の表記も。

河原崎「持った感じ、軽いけど」
清水「チーズとは思えない、軽くてしっとりとした不思議な新食感」
河原崎「えー、楽しみなんですけど」

商品を持ってみると、意外にもふわっと軽いようです。
チャックもついているので、ちょこっとひとつまみ食べることもできそうですね。
では早速、中を開封…

河原崎「うわぁ~いい香り!たまらんな~」
清水「めちゃくちゃ濃厚なチーズの香り」
清水「見た目どうですか?」
河原崎「キノコ型?まあるいね。プチシューを半分に切った」

濃厚な香りの主は焼き菓子のような丸い形。
その姿をみてもなお、スナック菓子なのでは?と思えるほど。
『濃厚チーズ』の名の通り、香りだけで濃厚さが伝わってくる勢いです。
 

サクサクでもふわふわでもない新食感!

清水「あらためてその不思議体験、していただければと思います」

河原崎「まじで?いただきます。…これは不思議食感だわぁ!」

間髪入れずに河原崎の口の中は『濃厚チーズ』の新食感に!
焼き菓子のような見た目からは想像できない、しっとりと口の中で広がる味わいなんだとか。

清水「ふわふわとかサクサクとか表現あると思いますが、そうではない」
河原崎「グワグワだね、グワグワしてる」

独特の表現だけに、たとえられないような新しい食感ということでしょうか。
その名に負けず、味もとっても濃厚!
これには河原崎のアレが出るのかと思いきや…

河原崎「うまたっ…(効果音)!」
 

清水「なんだ今の!?」

数週ぶりの”うま辰っちゃん”を遮る、銃の効果音という新たな妨害が!
果たして河原崎の”うま辰っちゃん”を耳にする日はいつになるのでしょうか?
 

今回ご紹介した『不思議な新食感 濃厚チーズ』は7月末頃までの期間限定発売とのこと。
お見かけの際はぜひ試してみてはいかがでしょうか?
(nachtm)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2020年06月14日16時48分~抜粋

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