河原崎辰也 いくしかないだろう!

おつまみになる?カツオ味の飴が登場!

「世界一おもしろいお菓子屋さん」を目指すキャンディ専門店「papabubble(パパブブレ)」から、なんと"おつまみ"にもなるキャンディが登場しました。
高知県の土佐から来たという"新感覚のおつまみ"とは、いったいどんな味なのでしょうか?

5月3日放送の『河原崎辰也のいくしかないだろう!』(CBCラジオ)から、アシスタント清水藍のレポートを紹介します。

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最新・話題・新感覚

近頃はなかなか外出できない状況下で、居酒屋にも足を運ぶ機会もめっきり減りました。お酒好きの方は自宅でお酒を飲むことも増えたと思います。

そんな折、自宅飲みに刺激を与える新しいおつまみが登場しました!

清水「今日は最新の!話題の!新感覚の!おつまみを…」
河原崎「ちょっ、肩書きが多いですね(笑)盛りすぎ注意だよ!」

期待溢れる商品なのでしょうか、自らハードルを上げていく清水に対し、河原崎のツッコミが止まりません。
今回ご紹介する商品は…『土佐のおつまみミックス』!

清水「土佐といえばカツオを思い出しませんか!?」

カツオは高知県・土佐で非常に親しまれ、まさに酒の肴。この土佐のカツオ、今回はなんと…

清水「飴ちゃんになりました」
河原崎「ハハハー(笑)おつまみの話ですよね!?」

予想外の食品名に思わず爆笑する河原崎。
おつまみのカツオと聞いて、誰が飴を想像するでしょうか?
紹介する清水もたまらず笑みをうかべます。
「最新!話題!新感覚!」は”カツオ+飴”というレアな組み合わせに対するフレーズだったようです。
 

宇宙食パッケージ?

河原崎「テンション下がっちゃった…」

お酒のお供が飴だと聞き、テンションがだだ下がりの河原崎。
飴といえば甘いものやのど飴など、おつまみとはかけ離れている存在。
カツオと聞いて、飴を想像する人はたしかに少ないかもしれません。

気を取り直した河原崎、パッケージを見渡してみることに。
 

河原崎「ジャケット見たら…宇宙食だねぇ(笑)」
清水「いわゆる金太郎飴」

ジャケットは写真のように中身がわかる仕様になっています。
誰しも一度は見たことのある、金太郎飴のような飴がたくさん入っています。
中には、頬かむりをした泥棒の絵が描いてあるものまで。職人技が光る細かなイラストが施されているようです。
 

舌に広がる土佐のカツオ

さて、気になるのはそのお味。いざ開封!
 

河原崎「うっわ!すごい香りがするよ、海の香りが!」

開けた途端、海や磯といった香りがスタジオを包み込んだようです。
中には金太郎飴のようにイラストのみならず、文字で「出汁」と書かれた飴もあることに気づいた面々。

”おつまみミックス”の名の通り、カツオだけでなくショウガや塩辛などの味も含まれ、バリエーション豊かなようです。

清水「中でもイチ推しなのが、土佐で水揚げされたソウダガツオのカツオ節!そして黒胡椒たっぷり効かせた飴ちゃん!」

早速、カツオ味をテイスティングする河原崎ですが…

河原崎「舐めるんですか?噛むんですか?」
清水「少し舌で転がした後、すぐザクザクと食感を楽しんで頂きたい」

言われたとおりに味わう河原崎。

カリカリ…ザクザク…と、飴が崩れるような音がスタジオに響き渡ります。

ホロホロと飴からカツオの味が舌に広がったようで、思いがけず「カツオの味が…(笑)」と感嘆する河原崎。
カツオの味とともに、後からピリリと黒胡椒のスパイシーなインパクトがなんとも言えない様子。

あとを引く美味しさなようです!
おうち時間が長い昨今ですが、ぜひ自宅飲みのお供に試されてはいかがでしょうか?
(nachtm)
 
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2020年05月03日16時46分~抜粋

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