今年こそ頑張りたい!家計簿を簡単に継続する方法とは?
2020年!ラジオをお聞きのリスナーの皆さん、
今年こそ家計簿をつけてみませんか?
しかし、なかなか継続するのは難しく…結局挫折してしまう方も多いのが現状。
清水も何度も挑戦し、何度も失敗しています…(笑)
ちなみに、株式会社クレディセゾンが行った調査によると、家計簿をつけている人は30%程度。
また、一口に家計簿といってもアプリやエクセル・ノートなど、人によってつけ方は様々ですよね!
そこで「家計簿をつけている」と回答した方に、どんな家計簿を使っているのか?聞いたところ…
全体では「アプリ」が約40%で最も多い回答を占めましたが、次に多かったのが「手書きの家計簿」の約39%!
このスマホの時代に、アプリと手書きの割合はほとんど変わらないんです!
ということで今回は、"今年こそ頑張りたい家計簿!"と題して
ノート(紙)とペンがあれば誰でも簡単に家計簿をつけられる、"手書き家計簿のスペシャリスト"にお話を聞きました!(o^ ^o)
考案した手書き家計簿の解説本がベストセラーの主婦 づんさん にインタビューです🎤♪
づんさん、ご自身も、やっぱりもともとマメな性格?
家計簿をつけるようになってからマメな人と思われがちですが、家事掃除苦手で、日記なども3日坊主な継続できないタイプで…(笑)
お金の計算などもとっても苦手で、家計簿では小学校1年生レベルの足し算引き算しかしていないそう💡
そんな、づんさんがオススメする家計簿!
ますますどんなものか気になります✨
では、改めて家計簿はつけた方がいい??
最初は大変かもしれませんが、やはり家計簿をつけると、お金の管理や将来の蓄えについても考えるようになるそう。
子どもの教育費の増加や臨時出費があっても慌てることなく対応できるので、未来への不安が減り、心に余裕が生まれるなあ~と感じるんだとか。
づんさんの場合、旦那さんとお金が原因のケンカをすることもなくなったそう!✨
家族のお祝いなどの予算を立てておけば、お金の心配をすることなく心からイベントを楽しむことができて、思い出がよりよいものに。
家計への不安がなくなると、人生がポジティブに変わっていきますよ!
家計簿をつけると夫婦円満になるんですか!?(笑)
逆に、節約しなさい!ってお父さんが怒られるのかと思いました…(笑)
そこまで厳しくはしてないですね…と、づんさん(笑)
また、家計簿の目的は『貯金』ではなく『把握』。
毎日いくら使っているか把握することで、それほど欲しくないものや割高の値段のものを買ってしまっているムダ遣いに気づき、改善することができるそう。
毎月どれくらい余裕があるか、その月の予算を把握していれば、欲しいものは大きな出費予定がない月に購入したり…、臨時出費にも対応できるよう予算を組み込むなど、上手にコントロールできるようになるんです!
でも、家計簿を買ってきても、なかなか続かないんですよね~(汗)
やはり家計簿で挫折してしまう大きな原因は、"決まったフォーマットに書かなければいけないこと"。
実はづんさん、10代の頃に吹奏楽やバンドなど音楽を楽しむ人生を送っていたそうで…
インタビューでは明るくお話してくださいましたが、ご自身いわく"性格も口下手で縛られるのも苦手なんです"とのこと💡
そんなバンドなどの音楽の経験から"自由に表現する感性"が磨かれたことにより、"枠にとらわれない自由な「づんの家計簿」"が誕生したんだとか!(笑)
オリジナル感は音楽がきっかけだったんですね…!👀✨
ここで河原崎も共感し…!!?
キーボードを担当していたづんさんのバンドでの経験が家計簿のきっかけだと「家計簿はロック」という謎の名言(迷言?)も生まれました📕✨