河原崎辰也 いくしかないだろう!

じゃがりこの”あの食べ方”がついに公式に!

10月23日は「じゃがりこの日」。
1995年10月23日の「じゃがりこ」誕生日(発売日)にちなんで、製造元のカルビー株式会社が制定しました。

そんな「じゃがりこの日」を記念して進化系商品が登場!
27日のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、この新しい「じゃがりこ」を紹介しました。

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容器も原料も長さも変わった!

その名も、『じゃが湯りこ ポテトサラダ』!



もともと「じゃがりこ」ユーザーの間では、お湯をかけてポテトサラダ風にして食べる、というアレンジが親しまれていました。

しかし、通常のじゃがりこのカップは耐熱性ではないため、そのまま熱湯を入れるとやけどの危険もあり、別容器に移しての作業となりました…。

そこで、カルビーでは「ユーザー発の食べ方を商品化できないか」と考え、ニーズに応えて開発に着手したというわけです。

この『じゃが湯りこ ポテトサラダ』、まずカップを耐熱性にし、直接お湯を入れて調理することが可能になりました。

さらに、「じゃがりこ」そのものも、ポテトサラダとしても美味しく味わえるよう、生地に練り込む具材の種類や量を調整することにこだわり、約70回の試作を繰り返してついに完成しにこぎつけたのです。

進化系の「じゃが湯りこ」は、生地にベーコン・スイートコーン・ニンジン・パセリ・オニオンの具材を練り込み、よりポテトサラダ感がアップしました。

そのまま食べても、湯を入れてポテトサラダ風にしても、様々な具材の旨みがギュッとつまったコクのある味わいが楽しめます。



カップ麺同様、容器の内側には線が入っており、ここまでお湯を入れて3分間待ちます。工程はカップ麺とまったく同じ(笑)。

ちなみにこの『じゃが湯りこ ポテトサラダ』、スティックの長さは、通常の約2/3と短め。
もちろんこれにも理由があり、お湯を入れた後にかき混ぜやすくなるよう配慮されているとのことです。

ポテトサラダとしての質も高い!

さて、湯を入れて3分経ちましたが…



んんん?ふやけたじゃがりこという印象。



これが本当にポテトサラダになるのか?と疑いつつ混ぜてみると…
すごい!見事なまでにポテトサラダ!!



そして美味しい!
ポテトサラダとしてのクオリティも高いですよ、これ!
これは素晴らしい!!





ラー油・タンドリーチキンの元などをちょい足しするのもオススメです。

首都圏エリアでは今月21日から販売されていますが、中部エリアでは来年(2020年)1月20日(月)頃から楽しめるそうです。



じゃがりこがついに進化!『じゃが湯りこ ポテトサラダ』
ごちそうさまでした!



(CBCラジオレポートドライバー 清水藍)
 
河原崎辰也 いくしかないだろう!
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2019年10月27日16時48分~抜粋

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