河原崎辰也 いくしかないだろう!

写真家の名越啓介さんにインドを聞く!

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12年に1度、
一億人が集まるとも言われる世界最大級の祭りが
インドで行われる
「アラハバート・クンブメーラ」

その過剰なまでの熱と神秘を
フォトグラファーの名越啓介さんが激写📷✨


2006年から13年間に渡って撮り続けてきた

“インドの今”を見ることのできる写真集
『バガボンド インド・クンブメーラ 聖者の疾走』
先日、発売となりました。


写真家 の
名越啓介さん に伺いました!


河原崎さんと名越さんは
先日のドキュメンタリー撮影の際に知り合ったそう!
1977年、奈良県生まれの名越さん。
写真家になろうと思ってなったわけではなく…(笑)

19歳の時に新聞社の方と知り合ったことをきっかけに
世界中をカメラを持って旅をすることになります。

当時は芸大に通っていましたが
絵を描くことはあっても写真を撮ることはなかったそう。

しかし、旅行中のアメリカで、
いわゆる不法占拠者の人たちと一緒に生活を行う中で
自分と同じような年代の人たちの
ありのままの生活スタイルに衝撃を受けます。

一緒にお酒を飲んだりと生活を共にする中で

その生きざまを撮影しようとカメラを向け始めます…。

この”被写体の方々と一緒に生活すること”

名越さんの撮影スタイル。

現地の人々の中に入って、その生活・文化を肌で感じ
写真として残すという活動なんです!



インドへの写真撮影も
知り合いから声がかかったことがきっかけ。

クンブメーラはヒンドゥー教徒のお祭りで
インドをはじめとして世界から人が集まります。

修行僧は裸で顔を白塗りにし
総勢1億人での大行進を行います。

その人々の熱気は何とも形容しがたい光景です。

神話と現実が交差する異界。
神秘と熱狂渦巻く混沌のインドの姿がそこにはあります。




是非、実際に写真集を手に取ってご覧いただきたいです!

 

インタビューの中では
写真撮影のポイントも…!💡✨

ズバリ!
時間帯を選ぶことがポイント★
ドラマチックな写真を撮るなら
朝陽か夕陽がやっぱりオススメ!

自然光を上手く活用してみてください♪とのこと。


そんな快くインタビューに応じてくれた名越さん
名古屋に住んでいたこともあったそうで

当時にあだ名は「なごやん」(笑)
か、かわいい…!!!!



素敵なお話、ありがとうございました(o^ ^o)




✨📻聞き逃した方はこちらから📻✨

 
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