八木志芳の私たちは求めてる

レンタルぶさいく、驚きの性体験を披露

6月15日放送のCBCラジオ『八木志芳の私たちは求めてる』に、ユーチューバーとして知られるレンタルぶさいくさんが出演しました。

レンタルぶさいくさんの人となりから性体験まで、パーソナリティの八木志芳が尋ねます。

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何をしている人?

八木が一番逢いたかった人として、今回番組に招いたのは「レンタルぶさいく」こと篠原塁(以下:レンブス)さん。
そもそも何をしている人なのか説明を求める八木。

レンブス「その名の通り、ブサイクをレンタルしているということを仕事にしています」

主な利用法としては“ブサイク”が必要なシーン、例えば合コンの引き立て役とか、“ブサイク”向けのファッションモデルだとか、そんな場合に「ブサイクを貸し出します」というところで始めた自身を人材派遣するサービスなのだそうで、結構長くこの活動を続けているとか。

先駆者である「レンタルなんもしない人」さんのパクリだと自認していて、その“ブサイク”バージョンみたいなものだと言います。

八木「自分のことをブサイクって言うようになったというか、ブサイクと認識するようになったきっかけってあるんですか?」

レンブス「結構遅くて、26歳くらいまで自分の顔面がかっこいいとかブサイクとか思ったことはなかった。でも、この年齢まで童貞ってことはブサイクなのかとその時に思った」

ブサイクは蔑む言葉ではない!

もともと芸人だったレンブスさん。芸人の活動とかが芳しくないっていうのがあった時に、ブサイクいじりを現在YouTubeチャンネルで共に活動している芸人の木田(ガクヅケ)さんにボコボコにされたそう。

レンブス「ライブでもやるようになって、すごいウケた。笑いを起こせるっていうのが1番芸人にとって重要、ブサイクが悪いとかイケメンがいいっていう評価がそもそも存在しなかった」

“ブサイク”をだすことが、自分を蔑む行為でもなんでもないのだと続けるレンブスさん。

自分の性器が怖かった

そんな「ブサイク」を受け止めたレンブスさんの異性関係も気になるところ。八木は初体験の話題を切り出します。

八木「初めてのマスターベーションでの射精が21歳だった?」

「遅いよね~」と自分に突っ込むレンブスさん。現在34歳とのことですが、ネットが幼少期から身近にあるので「エロいものに簡単に触れられる世代」だと感じているそう。そんな中、21歳というのが「異常だ」と言われていたと振り返ります。

八木「精通はもっと前ですよね?」

レンブス「精通という認識もなかった。僕は圧倒的に勘が悪いとこがある」

八木「知識はあったけど、射精の知識はなかった?」

レンブス「なんか怖かった、自分のチンチンが。男性ならわかると思うんすけど、朝立ちっていうやつとか、俺、なんか自分の体を乗っ取られるような感覚があって」

自分で勃起させようとしていないのに、勃起してくると「こいつは俺じゃねえ」みたいに思えて触るのが怖かったそう。なので、高校時代はマスターベーションをしなかったというレンブスさん。

遅咲きのマスターベーション

では、学生時代の友人たちとエロ話になったときはどうしていたのかというと。

レンブス「アンジャッシュさんのコントみたいな感じで、射精をすれ違えないで喋ってるみたいな感じがありました」

とはいえ、レンブスさんも当時マスターベーションのようなことはしていたそう。

八木「触らないでっていうことですか?」

レンブス「そうです。AVを見て立つじゃないですか。何十分かしたら自動的にこう収まりますよね。これをオナニーって呼んでた」

レンブスさんは触らないマスターベーションの話をしているのですが、友人たちは射精の話をしているという、すれ違いが起きそうな中、ちゃんと会話として成り立っていたのだそう。
そして、話題はレンブスさんの驚きの初SEXに移っていくのでした。
(野村)
 
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2025年06月15日22時40分~抜粋

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