八木志芳の私たちは求めてる

女性パーソナリティ、デリケートゾーンのエステを実体験

この時期の乾燥から発生する痒みに悩む人向けに、デリケートゾーンのエステが人気とのこと。
2月16日放送のCBCラジオ『八木志芳の私たちは求めてる』では、パーソナリティの八木志芳が、実際にサロンを訪れたことをレポートしました。

[この番組の画像一覧を見る]

デリケートゾーンのエステって?

今回八木が紹介したフェムテックは「デリケートゾーンのケアエステ」。

今まで番組では、デリケートゾーン専用のソープやクリーム、膣トレなど様々な物の紹介や、黒ずみや匂いなどのデリケートゾーンについての悩みも取り上げてきました。

八木「私は今回、そういうお悩みにちょっとお金を払って、他人の手を使って施術を受けてきました」

デリケートゾーンの悩みは多々ありますが、八木は今の時期だと「乾燥」からくる痒みが悩みだと明かします。それを解決してくれるのが今回訪れた「デリケートゾーンのケアエステ」なのだそう。

八木「実は、デリケートゾーンのケアをしてくれるエステというのは『女性専用サロン』という名で結構出てきます」

多数の店舗がある中で、八木は「一般社団法人・日本デリケートケア協会」が認定しているサロンにしたそうです。

自分では手の届かないところ

まずはカウンセリング。八木は自分の状態を説明した後、下半身の服を全部脱ぎベットに。女性器の写真の撮影です。

八木「私は自分のスマホで撮ってもらいました」

初めて自分のスマホで自分の性器を見た八木。指摘されたのは「たるみとシワ」です。

八木「そんなこと考えたことなかったでしょ!シワとたるみがありますって。顔とかのたるみとか気にしてる人多いと思いますけど」

お腹の周りのマッサージから施術がスタート。ちなみにお腹は「第二の脳」といわれているそう。そのあと恥骨からお尻の下へと進みます。

八木「恥骨って結構ね、コリが溜まってて、ごりごりいって気持ちよかった。自分でマッサージするのやってみたらいいかも。気持ちいいですよ」

つい「気持ちいい」と連発した八木ですが「これは性的な意味ではない」とのこと。

ビフォーアフター

続いてエステティシャンが性器を手洗いしてくれたそう。

八木「恥垢が溜まりやすいと言われてる溝の部分もやってくれる」

その次に、赤い光を15分ほど当ててもらったと八木。子宮にあるタンパク質のエラスチンとコラーゲンを活性化させてハリを与えるそう。

八木「次にEMSっていう、よく美顔器とかで聞くと思うんですが、微弱な電気を流して筋肉を収縮させて骨盤底筋を刺激する」

最後にクリームを塗って、下半身のマッサージで血流を促して施術終了です。

​​​​​​​施術後のアフター写真を撮った八木は…。

八木「黒ずみ、くすみが薄くなってるし、たるみ部分がケアされてたんですよ!これ、本当にびっくりした」
施術は約60分。月1回くらいのペースで通う人が多いそうです。
回数を重ねるごとに「黒ずみも取れて綺麗な肌色になっていく」との声も多いとのこと。

八木「しかも私の気になっていた乾燥がなくなった。潤った状態っていうのがすごいよくわかった」

気になる金額は、1回2万円くらい。

八木「ちょっとね、贅沢だけど…自分の大事なところ、普段見ないところを労わるってことは大事なのかなと思った」

今回は初体験のデリケートゾーンケアで乾燥の悩み解消と驚きの潤いを手に入れて、ご満悦の八木でした。
(野村)
 
八木志芳の私たちは求めてる
この記事をで聴く

2025年02月16日22時43分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報

×