八木志芳の私たちは求めてる

婚活パーティに潜入した女性パーソナリティが気づいたこと

CBCラジオ『八木志芳の私たちは求めてる』のパーソナリティ八木志芳は、先日自身の素性をぼかして、初めて婚活パーティに潜入したそうです。

9月8日の放送では、そこで感じたことや好印象を与える3つのポイントなどを報告しました。

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婚活パーティに適した服装

八木が参加したのは、大手の婚活イベント会社が運営しているパーティ。
参加者は男女8・8ぐらいで、実際来ていたのは予定より少なかったとのこと。

婚活パーティには条件がいろいろとありますが、今回八木が選んだのは「男性高収入・高身長」という条件。

八木「しっかり好条件、いい物件を選ぼうとしてるやないかいって?そこはね、選ばせてください(笑)」

八木は2つのハードルを感じたそうです。まず1つ目は「服装」。

八木「どんな服装で言っていいのかわからなかった。多分キメすぎても良くないだろうし、地味でもダメだし、程よい服がない」

八木は普段は露出高めな服を着ているので、程よい服がなかったそう。かなり考えた末に、二の腕が出るような感じにまとめたそうです。

自分の素性をどこまで明かす?

会場内は2人用のソファーが並べられ、座っている女性に男性が各席を回って話をする形式。背もたれがとても高いので、他の席からは見えないようになっているそう。

八木「ここがすごい今時…と思ったんですけど、事前にアプリでプロフィールを登録しておくんですね。
当日お互いのプロフィールアプリで見ながら、1組5分ぐらい話すんですよ。時間ないですよね。プロフィールを見つつお話をしなきゃいけないから」

ここで、2つ目のハードルを感じた八木。

八木「私は何をしている人間か、言うかどうか問題」

芸能関係の仕事をしているため、素性がバレると面倒くさいことになるかもしれないと懸念していた八木。
しかし会場ではフルネームを明かす必要がなかったそうで、「Webライター」という肩書で自己紹介をしたそう。
八木は書く仕事もしていますので、嘘ではありません。

ただし、「どのメディアで書いているの?」と尋ねられ、返事を濁さざるを得なかったようです。

私、プロですので

実際に会話した相手の男性たちは、経営者、自営業、公務員、大手企業勤務など、本当に年収が高そうな人ばかり。また背も高かったとのこと。

八木「そこは嘘ではなかったです」

話の内容はスムーズに進み、会話が途切れるはなかったという八木。

八木「私が途切れさせませんでした。私、プロですので」

パーティが終わったらアプリ上で「この人よかったな」という相手に、「いいね」を送る仕組みになっているのですが、おかげで、男性陣の半数から「いいね」をいただいたそう。

八木「初対面の人には感じよくできるっていう自信がつきました」

婚活パーティで好印象を与えるポイント3つ

初めて婚活パーティを体験した感想をまとめた八木。

八木「これは過酷なオーディションですね」

5分ぐらいで、相手に好印象を与えるのが大変だと実感したそう。

そんな中「好印象を与える上で大事だと思ったポイント」を紹介しました。 

八木「まずは笑顔です」

「不愛想は絶対ダメ。笑顔で頑張った」と続けます。

もう一つは「相手が話しやすいように質問する」。

八木「自分の話ばっかりしないで、相手にこの小説好きなんですか?どういう小説が好きなんですか?誰の本を読んでらっしゃるんですか?みたいな感じで」

そして最後に挙げたのが「決めつけ・思い込みで話をしない」。つまり「女ってこういうことなんでしょ?」のような発言です。

八木自身「その歳で独身ってことで今まで選びすぎたんでしょ?」というようなことを言われ「その男性にはいい印象は持てなかった」と振り返ります。

八木「やっぱ話しやすい雰囲気作りっていうのは大事かな」

今後も参加する意気込みを見せた八木。次回はどんな報告になるのでしょう?
(野村)
 
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2024年09月08日22時36分~抜粋

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