八木志芳の私たちは求めてる

50代の男性でもナンパを成功に導く言葉とは?

12月10日放送の『八木志芳の私たちは求めてる』(CBCラジオ)に、50歳になってもナンパがやめられないという男性から相談が寄せられました。

パーソナリティの八木志芳は、自身がナンパされてきた経験を踏まえてアドバイスをしました。

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50歳になってもナンパがやめられない!

「僕は50歳を超えていますが、ナンパがやめられません。
さすがに9割9分断られるのですが、中には断ることができない女の子がいます。そのまま押したら、居酒屋くらいは行けそうだと思うのですが、逆に引いてしまいます。
50歳すぎのおっさんがナンパするのはおかしいですか?」(Aさん)

「自分で言うのも何なのですが…」と謙遜しつつも、「今でも結構ナンパされることがある」と明かす八木。

八木「ほとんど断るんですけど、50代くらいだなっていう人、結構います(笑)」

もしかしたら八木が年齢より上に見えるため、50代の男性から声が掛かるのかもしれない、と推測しつつ「全然いいと思います!」と賛同。

八木「ナンパという出会い(の形)でも、何の問題もないと思います」

強引なナンパだけは要注意

とはいえ、気になる部分があるそうです。

八木「断ることができない女の子がいる、が若干引っ掛かる」

嫌がっている人を無理やり誘うことは良くないと断言する八木。
例えば、手を引いてどこかに連れていこうとした場合、「身体の接触」があるので、立派な犯罪になる可能性があるのです。

断りたくても断れない人だと思うと自分自身が「引いてしまう」と書いたAさんに対し、「大人の対応ができる人だと思いますが、気をつけてほしい」と促します。

八木「無理のない範囲で新しい出会いを求めるナンパは、何も問題ないと思います。年齢も関係ないと思います!」

ちなみに八木は「ナンパにはついていかない」と断言していましたが、もし時間とタイミングが合って、好みのタイプで面白いトークができる相手だったら、考えちゃうかもとのこと。

「僕のピカチュウ知りませんか?」にドキュン

八木は昔、「この人面白いな、話聞いてみたいな」というナンパ男性に出会ったことがあるそうです。

当時、仲の良かった男性と待ち合わせをしていたところ、その相手が大遅刻。「この人とはダメだな」と落胆していました。そんな時、別の男性がナンパしてきたのです。

ナンパ男「すみません僕のピカチュウ知りませんか?」

「え?知らないです」と、驚いた八木。

ナンパ男「じゃあ僕のピカチュウ、一緒に探してくれませんか?」

ナンパ男は、想定外の言葉を返してきたのです。位置情報アプリゲームの『ポケモン GO』(Nintendo)の話をしてきたのかもしれませんが、「あなたはいつもピカチュウを連れて歩いているの?」と思わずツッコみたくなった八木。

八木「あなたはサトシ(『ポケモンGO』ピカチュウと一緒に行動している主人公)なのってね」

そんな面白いトークをしてくれる男性だったら「ナンパでも話聞いてみたいと思う」と笑う八木でした。
(野村)
 
八木志芳の私たちは求めてる
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2023年12月10日22時04分~抜粋

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