できれば体験したくないですが、他人に対し「呪ってやる!」と思った時は、よほどつらい目にあったと見るべきなんでしょう。
11月19日放送の『八木志芳の私たちは求めてる』(CBCラジオ)では、リスナーたちが体験したさまざまな「呪いたい思い」を、パーソナリティの八木志芳が紹介しました。
イタダキ女子やイケメンに「呪ってやりたい」と思うこと
イケメン同級生の一言にグサリ
イケメン同級生の一言に傷ついた男性からのメールです。
「高校生の時、クラスのイケメン男性との会話中、『冗談は顔だけに』と言われました」(Aさん)
Aさんいわく、恐らくイケメン男性に悪気はなく、軽い冗談だと思うとのことですが、日頃「自分はイケメンではない」と思っているAさんにとっては、心にズシンと響いたそうです。
「呪ってやる」と思わないまでも「蹴ってやりたい」とは考えたそうです。
その後進学して、私服姿のイケメン男性を電車で見かけたそうですが…
「彼のダサい服装を見て、少し安心しました」(Aさん)
八木は、「顔は冗談だけに」ってなかなか遠回しにグサリとくるひと言だと共感。「呪ってやりましょう」とアシストします。
「高校生の時、クラスのイケメン男性との会話中、『冗談は顔だけに』と言われました」(Aさん)
Aさんいわく、恐らくイケメン男性に悪気はなく、軽い冗談だと思うとのことですが、日頃「自分はイケメンではない」と思っているAさんにとっては、心にズシンと響いたそうです。
「呪ってやる」と思わないまでも「蹴ってやりたい」とは考えたそうです。
その後進学して、私服姿のイケメン男性を電車で見かけたそうですが…
「彼のダサい服装を見て、少し安心しました」(Aさん)
八木は、「顔は冗談だけに」ってなかなか遠回しにグサリとくるひと言だと共感。「呪ってやりましょう」とアシストします。
SNSの「頂き女子」…呪ってください
SNSで知り合った女性に使った時間とお金の分、呪いたいという男性からのメールです。
「数年前、あるSNSで知り合った女性から『結婚相手とうまくいっていないからあなたと付き合いたい』とメッセージが来ました」(Bさん)
ところが、その後に有料ポイントのSNSへの乗り換えを余儀なくされ、ただ時間とお金をかけるだけでその女性と会うことはなかったそう。
「時間もお金も返ってこない分、相手を呪ってください」(Bさん)
Bさんはこの経験を糧に、このような不毛なやり取りに巻き込まれないように、メールやSNSのブロック機能を活用していくとのこと。
八木「話題の『頂き系』だったのではないかと思います」
最近も「頂き女子りりちゃん」など「悪質パパ活インフルエンサー」が話題となっています。
「ラブ イズ ブラインド(恋は盲目)」だと、ため息交じりにつぶやく八木。
「数年前、あるSNSで知り合った女性から『結婚相手とうまくいっていないからあなたと付き合いたい』とメッセージが来ました」(Bさん)
ところが、その後に有料ポイントのSNSへの乗り換えを余儀なくされ、ただ時間とお金をかけるだけでその女性と会うことはなかったそう。
「時間もお金も返ってこない分、相手を呪ってください」(Bさん)
Bさんはこの経験を糧に、このような不毛なやり取りに巻き込まれないように、メールやSNSのブロック機能を活用していくとのこと。
八木「話題の『頂き系』だったのではないかと思います」
最近も「頂き女子りりちゃん」など「悪質パパ活インフルエンサー」が話題となっています。
「ラブ イズ ブラインド(恋は盲目)」だと、ため息交じりにつぶやく八木。
噂を振りまくトラブルメーカー
近所の奥さまにあらぬ噂を立てられた女性Cさんからのメールです。
Cさんが住むマンションには駐車場が少なく、近くの月極駐車場を利用しているそう。
その駐車場の鼻の先にラブホテル街があり、ご主人と「どうしてこんな市の中心部にラブホテルがあるんだろう」と不思議に思っていたそう。
そんな矢先、知人から「気をつけて、年中あなたがラブホテルを使っているって噂が立っていますよ?どうやらあの奥さんが火元みたい」と聞かされたCさん。
駐車場がラブホテルに近いので、出入りする姿が誤解されたのでしょうか。
あらぬことを言われて気分が悪くなるCさん。その噂を立てた張本人・50歳前後の女性は、近所でもトラブルメーカーと言われているようです。
「その奥さまを、呪ってやる!」(Cさん)
話を聞いたご主人は笑いながら、
「『呪うなんてあの奥さんなら意味ないよ』と言っていました。さらに、『そこまで言われるんだったら今度行ってみようぜ』と冗談をいう主人に、なんか、根も葉もない噂を気にする私自身がアホらしくなった次第です」(Cさん)
八木「トラブルメーカーの奥さんっていますよね。きっと日ごろ、家庭内でうまくいっていないのかもしれない」
もし、そんな噂話で発散しているのだったら、ちょっと可哀そうな人だともいいます。
とはいえ、ご主人と仲のいいCさんに「そのラブホテル利用してもいいんじゃないでしょうか(笑)」と突っ込む八木でした。
(野村)
Cさんが住むマンションには駐車場が少なく、近くの月極駐車場を利用しているそう。
その駐車場の鼻の先にラブホテル街があり、ご主人と「どうしてこんな市の中心部にラブホテルがあるんだろう」と不思議に思っていたそう。
そんな矢先、知人から「気をつけて、年中あなたがラブホテルを使っているって噂が立っていますよ?どうやらあの奥さんが火元みたい」と聞かされたCさん。
駐車場がラブホテルに近いので、出入りする姿が誤解されたのでしょうか。
あらぬことを言われて気分が悪くなるCさん。その噂を立てた張本人・50歳前後の女性は、近所でもトラブルメーカーと言われているようです。
「その奥さまを、呪ってやる!」(Cさん)
話を聞いたご主人は笑いながら、
「『呪うなんてあの奥さんなら意味ないよ』と言っていました。さらに、『そこまで言われるんだったら今度行ってみようぜ』と冗談をいう主人に、なんか、根も葉もない噂を気にする私自身がアホらしくなった次第です」(Cさん)
八木「トラブルメーカーの奥さんっていますよね。きっと日ごろ、家庭内でうまくいっていないのかもしれない」
もし、そんな噂話で発散しているのだったら、ちょっと可哀そうな人だともいいます。
とはいえ、ご主人と仲のいいCさんに「そのラブホテル利用してもいいんじゃないでしょうか(笑)」と突っ込む八木でした。
(野村)
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