八木志芳の私たちは求めてる

セクシーグッズをリモート操作?新サービスを八木志芳が体験

セクシー系の動画配信者がライブ配信でセクシーグッズを遠隔操作するという成人向けサービス「withny(ウィズニー)」が話題となっています。

4月23日放送の『八木志芳の私たちは求めてる』(CBCラジオ)では、パーソナリティである八木志芳が自らの利用体験を報告しました。

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世界初のサービス

八木体験「withny(ウィズニー)」は、セクシーライバー(セクシー系のライブ配信を行う人)が、それぞれのセルフプレジャー(行為)をサポートしてくれるという新感覚のライブ配信。

ライバーとそこに入室した視聴者のセルフプレジャー用のラブグッズ(電動デバイス)を連携します。
その状態でライバーがスイッチを入れると、視聴者の手元のラブグッズがリモートで動き出すという仕組みです。

つまり、視聴者のセルフプレジャーが画面上のライバーにコントロールされるという体験ができます。電動デバイスは男性、女性向けとそれぞれあります。

このサービスを知り「そこまで進化しているのか!」と驚いた八木、実際に体験してみたそうです。

「背徳感が楽しめる」

今回八木が観たのは、以前八木が同局の『ハイアーハイアー!』でインタビュー経験のあるAV男優の向理来(むかいりく)さん。

どんな内容だったのでしょうか?

八木「大人気のエロメン向さんの言葉に合わせて、向さんが操作した『さくらの恋猫』が動いて楽しめるというものなんです。ストレートに言うと『オンラインセックス』と表現されています」

リアリティ溢れるイベントだったようです。

八木「正直、私はオンライン系の遠隔操作とか全然興味なかった。生で肌に触れたいし、ちゃんと感情移入できるかな?と思ったんだけど…背徳感が楽しめる」

たくさんの人が同時に体験

八木がその状況を照れながらもリアルに再現しました。

まず画面に向さんが映り、「準備できた?(電動デバイスの)スイッチを入れてくれ」と語りかけてきます。そして、「どう?この強さ」などの問いかけをします。

八木「画面越しだからこそ味わうドキドキというか、ストレートに言うと興奮があるなと。さらに、この興奮ポイントが1対1じゃないってこと。ライブ配信だから向さん一人に対して見ている人は多数なんです」

見ている人たちが、向さんの言動に合わせて「いま感じました」など、生のコメントを入れるそうです。

八木は、とても不思議な感覚だったようで、同じようなことをしている人が、この日本のどこかにたくさんいるんだという一体感を感じます。

八木「本当に新感覚!」

ハマる人はハマるな…と実感したようです。

男性も楽しめるサービス

もちろんウィズニーは成人向けのサービスで、有料のチケット制です。18歳未満だと使えません。

八木「こういう遠隔操作の機能がついているおもちゃを持っている男性もいると思うんですけど、相手がいないと遠隔操作のものって使えないじゃないですか。

相手がいない人とかでも、このサービスを利用したいとか、パートナーはいるけど時間が合わない人とかに使われている」

ライバーの人達には男性も女性もいます。双方楽しめる内容になっていると紹介する八木でした。
(野村)
 
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2023年04月23日22時11分~抜粋

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