2017年9月2日(土)

アレを使えば誰でも「ポタージュ名人」になれる、というレシピ。

丹野みどりの よりどりっ! / グルメ

木曜日の「オトナのいろどりっ!」は、関富子先生のお料理レシピ。
毎月のテーマに沿ったレシピを1品ずつご紹介いたします。

8月のテーマは「夏バテ解消!さっぱり料理!」。
今回は「カボチャのポタージュ」です。

嫁入り道具に底値で買えるミキサー

以前に関先生からスープを教わったことがある丹野みどり。
今回のメニューを聞いて思わず、「スープは面倒くさい」とつぶやきます。
しかし、スープのレパートリーが増える魔法の道具がある、と関先生。

「ニッキュッパーで買えるミキサーがあれば、ポタージュ名人」

世の中にいろいろな名人がいるとは思いますが「ポタージュ名人」とは。

しかし、底値で買えるミキサーがあれば、カボチャだけでなく、大根もカリフラワーもジャガイモも、みーんなポタージュにできてしまいます。

関先生は、教室の生徒さんに、お嫁に行くときは必ずニッキュッパーで買えるミキサーを持っていくように、と伝えているのだとか。
果たして底値が本当にニッキュッパーかは、みなさまご自身でお調べください。

持ち重み、より目で見て買いましょう

早速作っていきます。
まずはタマネギを薄切りにします。
冷たい鍋にバターを入れて、焦がさないように10~15分くらいじっくりじっくり炒めます。
いい色になったら、薄く切ったカボチャを入れます。

今回の主役・カボチャですが、買うのは1個なりではなく、カットかぼちゃで十分です。
しかも、カットかぼちゃは断面を見て、おいしいものが選べるという良い点も!
オレンジがかった黄色で、肉厚なものを選びましょう。

ざっと混ぜたら、お水をジャバジャバジャバーと入れて、スープの素を1個ポチョンと放り込みます。
あとはクツクツクツクツグツグツとカボチャが柔らかくなるまで弱火で煮込みます。時間にしたら、15~20分くらいです。

煮込んだら、今回の魔法の道具、ミキサーに入れます。
ここで注意点。ミキサーは熱い物を入れるとバッと膨張して蓋が浮いてしまいます。
ですので、きちんと冷ましてからミキサーにかけましょう。

2回くらいに分けて、ピューンとかけて、ピューレ状態にします。
そうしたらそれをお鍋に移し替えて、温めます。

生クリームと、もう一度バターを加えて、コクを出して、できあがりです。

シンプルな材料で止まらないおいしさ

スプーンですくうと、ぽってりとした重さ。
上から垂らすと、とっとっとっとっとろとろーといった感じで落ちていきます。
一口食べた丹野みどり、「おいしい」と飲む手が止まらない。
収録中にこれだけたくさん料理を口に運ぶのも珍しいです。

今回のポタージュは、ジャガイモやサツマイモのときと違い、小麦粉も牛乳も一切使いません。
シンプルなのにこのおいしさ。いえ、シンプルだからこそ出せるのでしょうか。
カボチャ独特のほっくりした感じが、ストレートに伝わるおいしさです。

ちなみに、冷製スープにするときは、牛乳を使ってすこしだけのばします。
うーんと冷やしてから召し上がるのがおいしいですよ。

材料とレシピ

【材料】
・カボチャ 300g
・玉ねぎ 150g

[A]・バター 40g
  ・スープ(水と固形スープの素でも可)3カップ
  ・塩 少々
[B]・バター 20g
  ・生クリーム 80cc
  ・クルトン お好みで

【作り方】
① 玉ねぎは薄切り、カボチャは皮をむいて薄切りにする。
② 鍋に[A]のバターを溶かし、①の玉ねぎを15分くらい中火で炒める。
③ ②に①のカボチャを入れ、サッと混ぜ、次にスープを加える。少量の塩を入れ、煮立つまで強火、その後弱火にして20分くらい煮込む。
④ ③をミキサーでピューレして鍋に戻し、弱火にかけ、味を整える。
⑤ ④に[B]のバターと生クリームを入れ、煮過ぎないようにして仕上げる。
⑥ お好みでクルトンを浮かべて…できあがり。
(榊原)

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