2017年4月7日(金)

世界の皆さん!「しらたき」は白だしで食すに限る!

北野誠のズバリ / グルメ

ダイエットに興味津々なのは日本もヨーロッパも変わりありません。
フランスでは低カロリー食として、なんと日本生まれの「しらたき」がブームになっているそう。

今日の情報コーナー「教えてマミーゴ」では水曜アシスタントの大橋麻美子が「フランス人がハマる、しらたきが大ブーム」をお伝えします。
ところが、いつも通り、途中で北野誠がチャチャを入れるので、話はなかなか真っ直ぐに進みません。

フランスでは日本食がブーム

フランスでは日本食が大人気だそうです。
しらたきは、10年ほど前までは一部のオーガニックショップや日本食材店でしか置いてなかったのが、今やスーパーマーケットで当たり前のように売られています。
液体に入っているものではなく、乾燥のしらたきがメインとのこと。

もともとフランス人は日本文化に対する憧れがある人が多く、何より日本食に対する関心が高いそうです。
「ほんとにフランス人の方は舌が肥えています」との大橋に「そうか、体肥えとるやん」と、北野のつっこみ。

「ヨーロッパの中ではかなり舌が肥えていますし、体形にもこだわる方が多いですよ」と大橋が反論。
北野は「フランス料理、カロリー高いやろ。ぼくの知り合いのフランス料理の料理人、みんな糖尿病になりますからね」と重ねます。

低カロリーがうけた!

実は、しらたきブームの火付け役となったものがありました。ソフィー・オルティガさんという減量の専門医が書いた『ダイエット方法・東京パリ』という本です。
その中で「こんにゃく、ワカメは繊維が豊富で低カロリーな食材」と紹介されています。

こんにゃくは食物繊維が豊富で体の中をきれいにしてくれますし、空腹を抑えることができます。
なにより低カロリーで、売っている一袋200gがわずか12キロカロリー。
それ以降スーパーでも取り扱いが増えました。

「よかったがな、群馬県大喜びやがな」と、こんにゃくが特産品の群馬県民の気持ちを代弁する北野です。

ミートソースがけのしらたき?

料理法としては、しらたきはパスタに活用されることが多いようです。
フランス人はしらたきの味を「ナチュラル」と表現します。
だから、どんなソースにも合います。

また、白いのでどんな食材でもきれいに見える。やはりフランス人は見た目も大事。
例えば、しらたきアラボロネーゼ、ボンゴレ風しらたき、ミートソースがけのしらたき…。

「なんでしらたきで低カロリーなのに、わざわざミートソースかけてんねん!カロリー高いに決まってるやん!」
来た来た、北野節。

ちなみに去年イタリアで開催されたミラノ万博では、ローカロリー、グルテンフリーの「しらたきアラボロネーゼ」が、肥満とアレルギーに悩む方に大人気だったそうですよ。

手作り「しらたきゼリー」を試食

ここで、大橋が手作りのデザート「しらたきゼリー」を持ってきました。
北野は試食して「苦っ!」。
「グレープフルーツを使っていますから」とフォローする大橋。

しらたきの臭みは全くないとのこと。いろんな使われ方ができそうです。
「日本なら、ラーメンの麺をしらたきに替えてる人が昔からいましたね」と、北野。

しらたきと糸こんにゃくは違う?

最後に、しらたきと糸こんにゃくと、違いはあるのでしょうか?

実は同じものです。ただ昔は製法に違いがありました。
しらたきは固まりきってないゼリー状のこんにゃくを、円筒の細い穴からキュッとトコロテンのように出したのを、湯で固めていた。その姿が白い滝のように見えたところから「しらたき」。
糸こんにゃくは固まった板のこんにゃくを細く切って糸状にしたものです。

現代はその製法に違いはなく、関東のメーカーは「しらたき」、関西のメーカーは「糸こんにゃく」と言うのだそう。黒いしらたきもあるし、白い糸こんにゃくもあります。

ということで、しらたきはフランスでとても人気を集めているようです。
「白だしで食べろ!フランス人」と、最後までこだわりを捨てない北野誠でした。
(みず)

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