2017年8月1日(火)

SuchmosのYONCEはプリンとサッカーで、できている

酒井直斗のラジノート / エンタメ

ロックバンド”Suchmos”(サチモス)のボーカルYONCEさんが、7/29の『酒井直斗のラジノート』に出演しました。

パーソナリティの酒井直斗は、以前からSuchmosのファンだといい、今回初対面。
最初から最後までテンション上がりっぱなしのインタビューとなりました。

夏の深夜にぴったりな曲

「先日のダイヤモンドホール2Daysも見させていただいて。その前にもクアトロで、ライブを見させていただきまして。『MINT』を深夜番組でかけさせてもらいました。あの曲、めっちゃ好きなんですよ。夏の夜に深夜番組で、こういう曲っていいなと思っていて。CBCには来ないな、と待ってたら、来た~!」

興奮気味の酒井に対して、「お待たせしました。ありがとうございます」とYONCEさん。

新レーベルF.C.L.S.

インタビューは、Suchmosが立ち上げた新レーベル”F.C.L.S.”についての話題に。

「F.C.L.S.はバンドの、新たな大きい船というか、今までやってきたことを変えずに、より面白いこと、より楽しいことを、世の中に向かって発信できるように。そして、もっともっと、俺ら自身も面白いところに向かっていけるように、っていうことで作ったレーベルです」

7月5日にリリースされたニューシングルのタイトル「FIRST CHOICE LAST STANCE」は、このレーベル名の元々のワードとのこと。本作の収録楽曲は「WIPER」「OVERSTAND」の2曲です。

「今までの自分たちと、これから面白いことをやっていく自分たちの両方の自分たちが詰め込まれた2曲になったかなと思います」

酒井直斗が熱く語るSuchmos

YONCEさんを前に、酒井がSuchmosの魅力を語ります。

「いわゆる間奏ってありますが、Suchmosの音楽は間奏って呼びたくないんですよ。ライブ見ても思うけど、この部分で盛り上がるじゃないですか。ここも全部通して1曲ですよ。『WIPER』という曲、イントロの部分からアレ?っていう感じ。こういう路線でくるんだ、っていうのが凄い驚きで、でも、だんだん聞いていくと、Suchmosらしさが芯にある」

こう話しながら「…僕、今日凄い熱量になってる!」という酒井に対し、冷静に答えるYONCEさん。

「『WIPER』という曲に関しては、今年の頭に出した『THE KIDS』というセカンドアルバムが12曲入りであるんですけど、そのアルバムの全部の内容を、無理やり一曲に詰め込んだような曲になったと思います。ファーストアルバムは、それまでやってきたことの全部が出せるじゃないですか、セカンドはその残りの貯金と、新たに吸収したことを出す作品かな、と思っていたので、かなりいろんなチャレンジが詰め込まれた、面白い作品になったと思っています」

酒井がさらに熱く語るSuchmos

「ファーストアルバムの『THE BAY』はCDショップで試聴して思わずゲットしたんです。7曲目の『S.G.S』まで聞いて、8曲目の『Armstrong』で、こういうのもあるんだっていう発見があって、そういう新しい発見が毎度、毎度できるのが凄い楽しいな、と思います。Suchmosの音楽は、23歳の僕からすると、新しく感じるんです。年上の方からすると、どこか懐かしい感じがするっていう方もいる」

Suchmosの音楽は、結構、幅広い世代に聞かれているようで、そのことについて、YONCEさん自身はどう思っているのでしょうか?

「俺らが聞いてきたカッコいい音楽って、世代を問わず人気を博した曲なんです。例えばビートルズとか。10年、20年、もっと言ったら100年先もちゃんと聞かれる音楽を世の中に残していきたいので、いろんな世代の人たちに聴いてもらえているのは、凄く嬉しいことですね」

思いやりも含めてライブを楽しんで

10月からツアー『TOUR FIRST CHOICE LAST STANCE』をスタートするSuchmos、この中京エリアでは10月28日土曜日、Zepp Nagoyaで演奏を聴かせます。

「バンドとして、初めての遠征ライブが、実は2年前の名古屋だったんです。それ以来、名古屋のお客さんたちから温かく迎えてもらっています。プロとしての階段を上るのも、気づいたら、ようやくZeppまで来たか、という感慨深さもあるので、特別なステージにしたいなと思います」

前回のダイヤモンドホールの2Daysにも参加した酒井、「ファンの皆さんは自分たちのスペースを保ちながらも、その場で暴れるっていう、一番いい間隔の取り方をしてたことが凄い」と絶賛します。

「自分たちなりのやり方で、楽しんでもらうのがベストだと思ってるし、俺たち自身も、俺たちなりの、一番楽しいと思うやり方で演奏するだけ。でも、周りの人たちへの思いやりも含めて、ライブを作り上げていくのが、音楽以外の部分でも大事なことだと思いますね」

やはり冷静に答えるYONCEさんです。

怖い人じゃないよ。プリンが好き

実はインタビュー前は凄く緊張していたという酒井。
ライブやアーティスト写真の印象から、もっとトゲトゲした人というイメージだったそうです。

「ちょっと、おっかな目の人だと思われてもしょうがないと思います。だから、誤解を解いて回ってます」とYONCEさん、超良い人です。

「プリンとか、甘い物が凄い好きなんです」ツイッターでも、プリン好きを広言しているYONCEさん。

「この人は、プリンとサッカーと海と音楽で、できてるよ」と言う酒井に対して「まったく、それは、語弊のない言い方です」と肯定するYONCEさんでした。

YONCEさんから、ラジノートにもらったメッセージは 「Stay Positive, Stay Classic, Give All Thanks.」。
「意味は、また次に聞きます。だから、また来てくださ~い」と酒井。
最後は一ファンのラブコールになってしまいました。 
(尾関)

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