2017年9月11日(月)

浜田省吾特集・本人によるニューアルバムの生声解説も

丹野みどりの よりどりっ! / エンタメ

「あー鈴木保奈美が出てくる!」

これは、浜田省吾さんの名曲「悲しみは雪のように」を聴いて、丹野みどりが思わずもらした言葉。
この曲は1992年の大ヒットドラマ『愛と言う名のもとに』の主題歌で、鈴木保奈美さんは2人の男性の間で心揺れる高校教師役を熱演されていました。

というわけで、今回の「エンタメさきどりっ!」は浜田省吾さんを特集。
9/6に2枚同時リリースされた『The Moonlight Cats Radio Show』について、浜田さん本人からの紹介コメントが届きました。

アルバムタイトルの由来

2年ぶりとなるニューアルバム『The Moonlight Cats Radio Show』は、浜田省吾さんが大好きなR&Bの名曲を、気心知れたツアーバンドメンバーと共にカバーした作品。
浜田省吾さんご本人からの解説コメントです。

「浜田省吾です。今回、Shogo Hamada & The J.S. Inspirationsという名前で、60年代のR&Bを素材にした『The Moonlight Cats Radio Show』というミニアルバムをVol.1・Vol.2、2枚同時にリリースしました。古い音楽中心のラジオ番組のようなアルバムを作りたいという風に思ってまして。大体ラジオ番組30分くらいなので、そうですね、大体5曲か6曲流れるような、そういうアルバムにしたくて『The Moonlight Cats Radio Show』というタイトルにしたんですけれども。
なぜ、こういうタイトルになったかというと、ちょうど『タイトル何にしようかなぁ』と思った時に窓の外を見ると、満月の月で。そこを3匹の猫がですね、ポーンと飛びぬけていったんですね。これはなんかインスピレーションだと思って『The Moonlight Cats Radio Show』というタイトルにしました」

満月の夜に飛びぬける3匹の猫たち、なんとも幻想的な光景です。

娘たちを想う「My Girl」

「次に聞いてもらう『My Girl』。まあすごく有名なThe Temptationsの代表曲ですけれども。これスモーキー・ロビンソンという方が作られて、その場でThe Temptationsに渡して、彼らがすぐ地下の練習場のみたいななところでハーモニーをその場で作ったという。歌とバッキングボーカルがすごくかっこいい歌です。俺たちのバンド、若者もいるんですけどほとんど同世代でして。みんなもう、こどもたちもすごく大きくて、My Girlと娘に歌うには娘があまりに成長してるんですけども。なぜかこの歌を歌うときはみんな自分の娘たちのことを思い出すようです。みんな優しい顔になって演奏してます。では、聴いてください。Shogo Hamada & The J.S. Inspirationsで『My Girl』」

往年の名曲「My Girl」が、Shogo Hamada & The J.S. Inspirationsのアレンジで懐かしくも新しい楽曲に生まれ変わりました。

浜田省吾自慢のミュージシャンたち

「ハマショーは青春です。『MONEY』をお願いします」(Aさん)

というわけで、浜田省吾さん特集の後半は1984年の大ヒット曲であり、代表曲の1つでもある「MONEY」からスタートしました。

ニューアルバム『The Moonlight Cats Radio Show』ができあがった経緯について、引き続き浜田省吾さん本人から解説していただきます。

「The J.S. Inspirationsはですね、2015年にリリースしたオリジナルアルバム『Journey of a Songwriter 』の制作の時から一緒にレコーディング・ツアーをやっているメンバーなんですよね。Journey of a Songwriterの頭文字をとって、“J.S.”。そして、インスパイアーされるという意味で“Inspirations”。なかなかR&Bっぽい名前で気に入ってます。バンドのメンバーは30代の若者から、俺と同い年のギタリストまで、俺を入れて12名。ミュージシャンなんですけども、バッキングボーカルの女性が2人、そしてホーンセクションが3名、そしてリズムセクションという。誰をとってもすごい素晴らしいミュージシャンたちなので、このミュージシャンたちのスキルとパッション・情熱をですね、なんか一つの形にしたいなと。ただただ、俺の曲を演奏するだけじゃなくて、もっと違う演奏も聴いてもらいたいなということで、今回のアルバムのコンセプトを考えつきました。プロデューサー浜田としてはですね、ただ歌だけじゃなくて、歌と同じくらいの比率でバッキングボーカルやインスツルメンツ・演奏の部分っていうのを大切にレコーディングしました」

浜田省吾さん自慢のミュージシャン陣のテクニックが、より一層際立っているアルバム、というわけですね。

「次に聴いてもらうのは、その中でも一番最後に選んだ曲です。まさかこの曲を自分が歌うことになるとは想像もしなかったですけども。マーヴィン・ゲイという有名なR&Bシンガーの『What’s Going on』です。まさに今の時代、もう一回なんかみんなが頭の中にクエスチョンマークを連ねて、『What’s Going on?』って言ってる感じかなと思います」

丹野に「星の指輪」をプレゼント

今回の特集には浜田省吾さんのファンから、おたよりが多数寄せられました。

「ハマショーの好きな曲は『星の指輪』です。今から23年前、結婚式で流した曲です」(Bさん)

「浜田省吾の『星の指輪』という曲を丹野さんにプレゼントします。今は新婚さんですから、2~3年したら聴いてほしい曲ですよ。歌詞が最高ですから、一度聴いてください」(Cさん)

とてもロマンチックな曲ですよね。

「僕は41歳で、ハマショーファンとしてはかなり若い世代です。コンサートに行っても、浜田さんから尋ねる年齢アンケートがあって、その年代に対して手を叩くというものなのですが、周りに誰もいなくなり、僕が唯一若返る瞬間です」(Dさん)

「浜田省吾はOL時代に後輩とドライブで遊びに行く時によく聴いていました。カセットテープに録音したものですよ」(Eさん)

「なるほど、カーステレオに入れるといえば、自分でオリジナルに録音し直したカセットテープですよね。あのツメを折るやつね」と、丹野。
カセットテープのツメ!懐かしいですね。

「家の旦那が大ファンなんです。車の中でも部屋の中でも、CBCラジオかもしくは浜田省吾さんのCDをよく聴いています。曲の好みが違うので私はよくわからないのですが、車の中でよーく聴かされているので、いい曲だなぁとは思っています。今日は帰宅後にradikoタイムフリーで聴くと思います。旦那は明日が52歳の誕生日なので、いい誕生日プレゼントになります。私も12日したら誕生日です」(Fさん)

浜田省吾さんご本人による貴重な生声メッセージ。
ご主人への素敵な誕生日プレゼントになったのではないでしょうか。
(minto)

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