ドラ魂キング

中日OB・中村武志が明かす、高校時代の清原和博との不思議な運とは?

中日ドラゴンズOBの中村武志さんが、3月10日放送のCBCラジオ『ドラ魂キング』に出演しました。

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)とドラゴンズについて、リスナーから寄せられた質問に答えていきました。中村さんが高校時代にあった驚愕の事実も語られました。聞き手は加藤里奈と三浦優奈です。

[この番組の画像一覧を見る]

ピッチクロックの影響は?

「WBC、日本以外のチームってフォアボール多くないですか?これってピッチクロックのせいもありますか?」(Aさん)

中村「良い質問ですね。増えるんですよ」

長打を警戒してコースを狙うピッチャー心理で、どこのチームもフォアボールが増えているそうです。

日本はきっちりコースに投げているんだとか。日本と他チームのフォアボール数だけを見ると、え?と思うぐらいの差があるそうです。

加藤「韓国はピッチクロックあるじゃないですか。それとは関係ないんですか?」

中村「日本のチームよりは慣れてるんじゃないですか」

韓国プロ野球チームの起亜タイガースでコーチを務めていた中村さんによれば、ピッチクロックはピッチャーよりもバッターが苦労しているそうです。

中村「手袋1回直すだけでピッ。自分がタイム取ったはずなのにダメだよとかね。ちょっとバッターが難しいと思いますね」

日韓の野球の違い

「日本の野球と韓国の野球で一番の違いは何ですか?」(Bさん)

中村「守備力でしょうね。韓国は本当に打なんですよ。ダ、ダ、ダ、ダ、ダって猪木さんじゃないですよ。打つ打つ打つ」

少々の失点はいいから点を取るのが韓国の野球。日本の野球は、中村さんが現役の時から、先に点を取ってそれを守り抜こうというスタイルなんだそうです。

打つチームは勢いに乗ったら怖いとか。

中村「何してるんですか?って言うぐらい打ちますよ。打てなくなった時にちょっと淡白に見えますよね」

スカウトの仕事

今年から起亜タイガースの日本でのスカウトをしている中村さんにこんな質問が寄せられていました。

「スカウトの方は選手の何を見て、どこを良い悪いと判断されてるんですか?」(Cさん)

中村「私も初めてのことなのでね。どういうところを見るんだ?何をやるんだ?とかいろんな人に聞いてますよ」

しかし、これと言った答えは返って来ないそう。

中村「特別なのはないらしいです。言葉は悪いですけど運らしいです」

たまたま観に行った試合で、良いプレーをして印象に残った選手をスカウトすることもあるそうです。

清原との運

中村「本当に運もあるようなことも言ってましたね」

中村さんがプロ野球に入ったきっかけも、PL学園高等学校の桑田真澄さんと清原和博さんを見に行ったドラゴンズのスカウトが、たまたまその前の試合で見た中村さんが打って盗塁を刺したという活躍をしたことろだったそうです。

中村「運以外何もないじゃないですか。PLの桑田・清原を見に来てるのに、関係ない中村武志が目に入った、というのがスカウトさんの本音らしいです」

中村さんたちは試合後、当時注目されていた桑田・清原の試合を観に行ったそうです。実は中村さんたちは、試合をするよりも、桑田・清原を見ることがメインだったんだとか。

PLのふたりは当時からそれほど注目されていました。

中村「レフトスタンドで見てたら、清原さんが打ったホームランが俺のところにドンと入ってきた」

加藤「そんなことある?(笑)」

中村「そんなことあったんですよ。ちなみにうちの高校はきっちり負けましたよ(笑)」

開幕はどっち?

「ドラゴンズの今年の開幕キャッチャーは誰だと思いますか?」(Dさん)

中村「何もなければ石伊(雄太)さんでしょうね。もちろん木下拓哉がいることはチームにとって大きいです」

石伊捕手は普通に行けば100試合以上は出ると予想する中村さん。個人的には木下捕手に頑張って欲しいとのこと。

打撃力もある木下捕手、チーム力アップのためにも正捕手の座を勝ち取って欲しいと言います。

加藤「オープン戦は調子良さそうに打ってますね」

中村「毎年必死でやってるんでしょうけど、今年はそれ以上に見えますね」

ベテランと若手、開幕キャッチャーはどちらになるのでしょうか。キャッチャー出身の中村さんが気になるのはその点だったようです。 
(尾関)
 
ドラ魂キング
この記事をで聴く

2026年03月10日18時29分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報