ドラ魂キング

WBC初戦大勝!中日OB・彦野利勝が予言していた大谷翔平選手の集中力

3月5日、中日ドラゴンズOBで野球解説者の彦野利勝さんがCBCラジオ『ドラ魂キング』に出演しました。

放送日にはWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が開幕。侍ジャパン・大谷翔平選手について、佐藤楠大アナウンサーと三浦優奈を交えて話題にします。

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開幕、いきなり波乱

「開幕していきなり台湾が敗れる波乱がありましたね。明日は日本が台湾と戦いますよね。これが吉と出るか凶と出るかわかりませんが、頑張って欲しいです」(Aさん)

今回のWBC出場は20カ国。日本はチャイニーズ・タイペイ(台湾)、韓国、オーストラリア、チェコと同じプールCです。

放送前に行われたオーストラリア対台湾では、オーストラリアが勝利。
6回に、台湾の主将で24年のプレミア12では打率6割と大活躍したチェン選手が死球を受けて負傷交代に。

佐藤「NPBでも活躍しているピッチャーを投入したが台湾は勝てず。台湾の気持ちはここで勝っておきたかった。となると日本戦は?」

彦野「2連敗するわけにはいかないので、もちろん死に物狂いで来るでしょうね」

佐藤「プレミア12では日本負けてますからね」

2024年のプレミア12決勝では0-4と日本はチャイニーズ・タイペイに負けています。

MLBが注目する日本選手

MLBの公式サイトでは、WBCに出場する20カ国の要注目選手を紹介しています。

このうち、日本代表で紹介されていたのは、福岡ソフトバンクホークス所属の近藤健介選手。
前回大会では大谷に迫る活躍と前回大会のデータを紹介。9安打はチーム2位タイ。8死球は2位。二塁打4本は大谷と並んでチーム最多。

NPBでのデータでは通算打率3割7厘、出塁率4割1分7厘、長打率4割5分6厘。「小柄ながらも安定した打席を提供して、日本の打線を熱くする存在」と紹介しています。

大谷は何番?

侍ジャパンの打順。壮行試合では一番大谷もあれば、二番大谷もありました。大谷選手の打順、本番はどうなるのでしょう?

三浦「私は、二番大谷が好きだなって思ってます。大谷選手にホームランが出るんだったら、誰か塁にいた方がいいと思います」

彦野「たくさん回って来る一番を取るんじゃなくてってことね。じゃあ三番じゃないの?」

三浦「確かに(笑)」

ちなみに対オリックス戦では一番近藤、二番大谷、三番が鈴木誠也。対タイガース戦では一番大谷、二番近藤でした。

大谷前後がポイント

彦野「結局、大谷の前後を打つバッターがカギを握るんですよ」

どのチームからも必ず大谷選手はマークされる上、まともに勝負してくれるかすら分からないと言います。となるとフォアボールで出塁する率が高くなります。
そのため、特に後ろを打つバッターが重要になるそうです。

彦野「この間の試合、大谷選手の前にバントで送って、大谷選手は打てなかった。でも近藤選手が返したって言う試合がありましたね。あのパターンで点取れるんですよ」

大谷選手の後ろに鈴木誠也選手を置くのか、近藤選手を置くのかがポイントだそうです。

本当の大谷になる

大谷選手は、アメリカで実戦形式の練習が少ない段階で来日。壮行試合2試合で5打席立ってヒット0。大谷選手の状態を彦野さんはどう見る?

彦野「内容見てるとそんなに良くないですよね。だけど、彼は集中力が高くなった時に『本当の大谷』になるんじゃないですか」

1打席目から急に変わるかはわかりませんが、必ず調子は上がってくると彦野さん。

壮行試合での大谷選手のスイングは、バンテリンドームで5階席まで飛ばしたような大振りなスイングになっていたとも言います。

彦野「本当はそんなに振らないんですよ。コツンと打つだけでホームラン打てるわけですから。だから本番モードのコンパクトなスイングも当然やってくると思います」

そして6日に行われた侍ジャパンのWBC第一戦は、日本が台湾に7回コールド13-0で大勝。
話題となった大谷翔平は、先制満塁弾をはじめ3安打5打点の大活躍。
彦野さんの予言どおり「本当の大谷」になれたようです。
(尾関)
 
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2026年03月05日18時29分~抜粋

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