毎週木曜日のCBCラジオ『ドラ魂キング』では、温泉好きの高田寛之アナウンサーが全国のおすすめ温泉を紹介しています。
3月6日の放送で紹介したのは、和歌山県田辺市にある川湯温泉。冬場には大人気の温泉だそうです。
川湯温泉への道
川湯温泉は和歌山県、奈良県、三重県の県境あたりにあり、熊野川の支流で大塔川沿いにある温泉街です。
北海道、道東にも同じ名前の温泉があるので、ご注意ください。
川湯温泉までの距離は、CBCのある名古屋市中心部から243キロ。
車では3時間33分で到着。
公共交通機関では、JR名古屋駅から特急で和歌山県の新宮駅まで行き、バスに乗り換えて1時間。
さらに最寄りバス停から徒歩24分で、名古屋駅から5時間半ほどかかります。
北海道、道東にも同じ名前の温泉があるので、ご注意ください。
川湯温泉までの距離は、CBCのある名古屋市中心部から243キロ。
車では3時間33分で到着。
公共交通機関では、JR名古屋駅から特急で和歌山県の新宮駅まで行き、バスに乗り換えて1時間。
さらに最寄りバス停から徒歩24分で、名古屋駅から5時間半ほどかかります。
高田がよく行く宿
冬場(12~2月末)には、川から湧き出た温泉を川の水と混ぜて巨大なプールのようにしている「仙人風呂」が有名。「川の中に温泉ができているイメージ」と高田アナ。
以前は水着の着用が禁止されていましたが、時代の流れにより、今は水着を着用していないと入浴不可だそうです。
高田アナが今回紹介するのは川湯温泉の「山水館 川湯みどりや」という旅館の風呂。日帰り入浴もできるそうです。
よく高田アナが宿泊しているのはその系列である「山水館 川湯まつや」という旅館。コスパの良い旅館で、今回紹介の「みどりや」の風呂にも入れたそうです。
高田「今回も息子とふたりで行って、『お、こんな感じで泊まれるんですか』というぐらいのコスパの良さ。もちろんまつやさんにも温泉がありまして、そこはそこでイイ感じなんですよ」
以前は水着の着用が禁止されていましたが、時代の流れにより、今は水着を着用していないと入浴不可だそうです。
高田アナが今回紹介するのは川湯温泉の「山水館 川湯みどりや」という旅館の風呂。日帰り入浴もできるそうです。
よく高田アナが宿泊しているのはその系列である「山水館 川湯まつや」という旅館。コスパの良い旅館で、今回紹介の「みどりや」の風呂にも入れたそうです。
高田「今回も息子とふたりで行って、『お、こんな感じで泊まれるんですか』というぐらいのコスパの良さ。もちろんまつやさんにも温泉がありまして、そこはそこでイイ感じなんですよ」
至れり尽くせり
「みどりや」は川沿いに建っていて、地下1階部分が浴場となっています。
脱衣場にはタオル、アメニティ用品が用意され、手ぶらで行っても問題ないほどの充実ぶり。しかも高級感もあったそうです。
高田「露天部分は混浴になっていることもありまして、湯浴み着が用意されています。これ巻いていってねって至れり尽くせりでございます」
内風呂には小さな浴槽と大きな浴槽のふたつあり、それぞれかけ流し。
4人ほどが入れる小さめの浴槽は、40度ぐらいのぬるめの温泉。
10人以上入れそうな大きめの浴槽は42~43度で熱めだそうです。
高田「私、温湯大好きでございますんで、当然小さめの浴槽で長い時間を過ごしました。小さめの浴槽は湯の花がすごく舞っていて、濃厚そうな感じがしました」
脱衣場にはタオル、アメニティ用品が用意され、手ぶらで行っても問題ないほどの充実ぶり。しかも高級感もあったそうです。
高田「露天部分は混浴になっていることもありまして、湯浴み着が用意されています。これ巻いていってねって至れり尽くせりでございます」
内風呂には小さな浴槽と大きな浴槽のふたつあり、それぞれかけ流し。
4人ほどが入れる小さめの浴槽は、40度ぐらいのぬるめの温泉。
10人以上入れそうな大きめの浴槽は42~43度で熱めだそうです。
高田「私、温湯大好きでございますんで、当然小さめの浴槽で長い時間を過ごしました。小さめの浴槽は湯の花がすごく舞っていて、濃厚そうな感じがしました」
川の音を聞きながら
高田「露天に行きましょう。内風呂から外に出る扉を開けると、サンダルがあるのでそれを履いて下に降りていきます」
すぐに石、岩がゴロゴロした河原に到着。
そこにあるのは野趣あふれる岩作りの露天風呂。昼間はもちろんのこと、特に夜は足元に要注意。
「お酒を飲むのなら、露天風呂に入ってから。飲んでから露天風呂に行くのはお勧めできない」と高田アナ。
入るとすぐ横が大塔川。川の流れるザーッという音を聞きながら入れるそうです。湯の温度はややぬるめ。
高田「私が入った時は結構寒い時期だったんですが、ややぬるめでちょうどいいぐらいのお湯でした」
すぐに石、岩がゴロゴロした河原に到着。
そこにあるのは野趣あふれる岩作りの露天風呂。昼間はもちろんのこと、特に夜は足元に要注意。
「お酒を飲むのなら、露天風呂に入ってから。飲んでから露天風呂に行くのはお勧めできない」と高田アナ。
入るとすぐ横が大塔川。川の流れるザーッという音を聞きながら入れるそうです。湯の温度はややぬるめ。
高田「私が入った時は結構寒い時期だったんですが、ややぬるめでちょうどいいぐらいのお湯でした」
なんと言っても肌に優しい
高田「川湯温泉の特徴はなんと言っても肌への優しさです。肌がツルツルで、湯の中で肌を触ると、その特徴がよくわかると思います」
泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で、無色透明、源泉温度は70.5度。ほとんどの旅館は加水あり、かけ流しだそうです。
高田「ゆで卵の香りもほんのりと香っています。熊野本宮大社に近いところですので、歴史ある温泉を実感できます」
近くにある共同浴場も味があって良かったと続ける高田アナ。
この地域は、つぼ湯で有名な湯の峰温泉、大露天風呂で有名な渡瀬温泉など、いろいろ温泉地があるそうです。
高田「どこも、熊野本宮大社観光のついでに入りたい温泉です」
(尾関)
泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で、無色透明、源泉温度は70.5度。ほとんどの旅館は加水あり、かけ流しだそうです。
高田「ゆで卵の香りもほんのりと香っています。熊野本宮大社に近いところですので、歴史ある温泉を実感できます」
近くにある共同浴場も味があって良かったと続ける高田アナ。
この地域は、つぼ湯で有名な湯の峰温泉、大露天風呂で有名な渡瀬温泉など、いろいろ温泉地があるそうです。
高田「どこも、熊野本宮大社観光のついでに入りたい温泉です」
(尾関)
関連記事