ドラ魂キング

試合前から高まる?バンテリンドームナゴヤの楽しみ方教えます

4月2日、中日ドラゴンズはバンテリンドームナゴヤでのホーム開幕戦を白星で飾り、3日も連勝しました。

CBCラジオの『ドラ魂キング』(CBCラジオ)では、バンテリンドームナゴヤの注目ポイントを加藤里奈が紹介しました。
ドームの施設以外にも見どころがあるようです。

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ドラゴンズロード

まず加藤が紹介したのは、バンテリンドームに向かう『ドラゴンズロード』。

ドラゴンズロードは、地下鉄名城線のナゴヤドーム前矢田駅の東改札口を出るとすぐにスタートします。

3月22日からシーズン終了まで、ドームへと続く長い地下連絡通路の左右が中日ドラゴンズの選手の写真で飾られています。

加藤「若いファンが増えたからなのか、割とその前で写真を撮っている人が多い印象でした。選手の写真は背番号順に並んでいるので、自分の推し選手を見つけやすいです」

立浪様の直筆サイン

プロフィール入りの選手の顔写真、ルーキー選手の紹介、大島洋平選手2000安打への軌跡、昨年行われた中日の試合の名場面など、いろんなコーナーがあります。

加藤「私のように立浪様のファンの方は、サインが直筆で入っていますので、そこに注目しながら写真撮れるんじゃないのかな」

ちなみにドアラのサインも直筆です。

ちなみに写真撮影に際して、注意点を告げる加藤。
写真は光沢のあるパネルなので、撮影は地下道の照明の光が映って難しいとのこと。うまく撮れるように工夫してくださいとのことでした。

ドームのガチャ

ドラゴンズロードを通り、バンテリンドームナゴヤ前の柱まで行くと、また選手たちの写真が登場します。

加藤「前回は、ギロッと睨みをきかせた戦う顔をしていたんですが、今回はプレー中の動きのある写真をイラストチックにしてあります。それがまたカッコいいの」

ここも観戦前の写真スポットとして勧める加藤。

さらにドーム内には「野球ガチャ」が各種あるそうです。加藤が注目したのは「応援バンダナ」のガチャガチャ。

加藤「めちゃくちゃ可愛いんです。カラーもいろいろありまして、私は石橋康太捕手が当たりました。白地に水色っぽいブルーの文字に赤が入っています」

ローマ字で選手の名前、背番号を中心にして、周りはバンダナの定番柄ペイズリーに、ボール、バット、竜、CDのロゴがアレンジされています。青系、赤系、水色系など色味はいろんな色があり、選手によって違います。17種類+シークレットがあります。

応援グッズに最適

加藤「これ何がいいかって、首にスカーフのように巻いてファッションの一部として持って行けるんです」

熱心なファンである加藤は、応援タオルをそれぞれ持って行くそうですが、選手ごとに持って行くとかさばるそうです。バンダナはハンカチのような生地なので、何枚持っていっても邪魔にならないとか。

加藤「選手が出てきた時に応援もできる。結構大き目に名前と番号が入っているので、これは映えるし、1枚500円なので経済的にもいいと思います。髪に巻いても可愛いし、すごくオススメです」

その他にも、選手のアクリルのキーホルダーなど、定番のガチャガチャもあるので、いろいろと実物を見て回してみましょう。

すごい名前のサワー

毎年人気のドームグルメ、選手プロデュースメニューもシーズン開始と共に発売されました。

加藤「私は今日、この後行きますので、何か1個食べられたらいいなと思っています」

様々な選手がプロデュースしたメニューがあります。
中でも「成也のVeryベリーシェイク」は細川成也選手の特別カップに、「昂弥の濃厚バニラシェイク」は石川昂弥選手の背番号25、「宏斗の濃厚レモンサワー」は髙橋宏斗投手の背番号19の入った特別カップに入っています。


加藤「私が一番食べたいと思っているのが『ドアラのコンポタピザ』。フライパンみたいなものに入っていて、見た目も可愛い。1人前のミニサイズのピザなので、私もちょうどいいんです」

最後に加藤が名前のインパクトで注目したのが、松山晋也投手プロデュース「ガンギマリアップルサワー」。

あなたの隣に、ガンギマリで応援している加藤里奈がいるかもしれません。 
(尾関)

 
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2024年04月02日16時32分~抜粋

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