12月7日、中日ドラゴンズの松山晋也投手がＣＢＣラジオ『ドラ魂キング』に出演しました。
ラジオ初出演で緊張気味の松山選手に対し、リスナーから寄せられた質問を西村俊仁アナウンサーと三浦優奈が紹介します。
圧巻の投球
松山晋也投手は青森県七戸町出身で、2000年生まれの23歳。
2022年に育成ドラフトで中日ドラゴンズに入団し、プロ1年目の今年6月に一軍デビュー。
188センチ92キロという大きな身体から放たれるボールは圧巻で、今シーズン最速156キロをマークしています。
36試合に出場し、防御率1.27と大活躍を見せたドラゴンズ期待のルーキーです。
ちなみに好きな食べ物は寿司。好きな色は赤。朝起きて最初にすることは歯磨きだそうです。
2022年に育成ドラフトで中日ドラゴンズに入団し、プロ1年目の今年6月に一軍デビュー。
188センチ92キロという大きな身体から放たれるボールは圧巻で、今シーズン最速156キロをマークしています。
36試合に出場し、防御率1.27と大活躍を見せたドラゴンズ期待のルーキーです。
ちなみに好きな食べ物は寿司。好きな色は赤。朝起きて最初にすることは歯磨きだそうです。
方言はわかるけど喋れない
まず最初は「地元の言葉で自己紹介をしてください」とのリクエスト。
出身地の青森県七戸町は、蟹のような形をしている青森県の真ん中あたりだそうです。
豪雪地帯で、松山投手が先月帰った時も雪が積もっていたそうです。もちろん冬は野球の練習はできません。
「あまり方言が出ない」と答える松山投手ですが、方言にまつわるエピソードを語ります。
こどもの頃、おじいちゃんとおばあちゃんから「ジェンコあるか？」と聞かれた松山投手。最初は意味がわからなかったそうですが、後でお金のことだと気がついたんだとか。
お金のことを「ジェニ」。それに「こ」がついて「ジェンコ」。
東北・北海道では、例えば棒を「ボッコ」と言うなど、名詞の最後に「こ」が付くことがよくあります。
松山「言われたらわかりますけど、自分から使うことはないです」
このように高齢の方の方言は聞き取れるけど、自分では喋らないという人が最近増えているようです。
出身地の青森県七戸町は、蟹のような形をしている青森県の真ん中あたりだそうです。
豪雪地帯で、松山投手が先月帰った時も雪が積もっていたそうです。もちろん冬は野球の練習はできません。
「あまり方言が出ない」と答える松山投手ですが、方言にまつわるエピソードを語ります。
こどもの頃、おじいちゃんとおばあちゃんから「ジェンコあるか？」と聞かれた松山投手。最初は意味がわからなかったそうですが、後でお金のことだと気がついたんだとか。
お金のことを「ジェニ」。それに「こ」がついて「ジェンコ」。
東北・北海道では、例えば棒を「ボッコ」と言うなど、名詞の最後に「こ」が付くことがよくあります。
松山「言われたらわかりますけど、自分から使うことはないです」
このように高齢の方の方言は聞き取れるけど、自分では喋らないという人が最近増えているようです。
大工さんへの憧れ
続いての質問は「野球選手にならなかったら何になっていたと思いますか？」。
これに「大工さん」と答える松山投手。
こどもの頃、家族で見ていた『大改造!!劇的ビフォーアフター』（テレビ朝日系）に登場する「匠」という言葉に憧れたからだとか。
しかし、もし野球番組で「匠」という言葉が出てきていれば、ぶっちゃけ野球選手でも良かったと続けます。
とにかく「匠」が付く仕事に憧れたそうです。
これに「大工さん」と答える松山投手。
こどもの頃、家族で見ていた『大改造!!劇的ビフォーアフター』（テレビ朝日系）に登場する「匠」という言葉に憧れたからだとか。
しかし、もし野球番組で「匠」という言葉が出てきていれば、ぶっちゃけ野球選手でも良かったと続けます。
とにかく「匠」が付く仕事に憧れたそうです。
なぜ裸足で歩く？
続いては「休日は何をしていますか？」との質問。
「裸足でグラウンドを歩いてます」と答える松山投手、ナゴヤ球場で外野の芝の上を裸足で歩いているところを何度も目撃されているとか。
松山「『地面から情報量はたくさんもらえる』って大学のトレーナーさんによく言われていたんです」
小さい頃は裸足で歩くことで得られる足の裏の情報が、大人になると靴下や靴のせいで減ってしまうので勧められたそうです。
そこで環境のいいナゴヤ球場の外野を歩いているとのこと。
三浦「チームメイトから何か言われないんですか？」
松山「よく梅津さんに「無理すんな』って言われます。あと加藤匠馬さん。森博人さん」
ネタかと思って驚いた三浦ですが、説明を聞くと、なるほどと思う行動です。
「裸足でグラウンドを歩いてます」と答える松山投手、ナゴヤ球場で外野の芝の上を裸足で歩いているところを何度も目撃されているとか。
松山「『地面から情報量はたくさんもらえる』って大学のトレーナーさんによく言われていたんです」
小さい頃は裸足で歩くことで得られる足の裏の情報が、大人になると靴下や靴のせいで減ってしまうので勧められたそうです。
そこで環境のいいナゴヤ球場の外野を歩いているとのこと。
三浦「チームメイトから何か言われないんですか？」
松山「よく梅津さんに「無理すんな』って言われます。あと加藤匠馬さん。森博人さん」
ネタかと思って驚いた三浦ですが、説明を聞くと、なるほどと思う行動です。
好きな女性のタイプ
好きなタイプは「優しい人で料理が上手い人」。
理想のクリスマスは「女性に合わせたクリスマスを過ごしたいですね」という答え。
三浦「優しく手料理が上手い人は、そういないでしょうね」
西村「将来を全て奪うようなコメントすんな（笑）」
三浦「どっちかと言われたらどっちがいいですか？」
松山「料理が上手い人」
三浦「じゃあ、めちゃめちゃ怖くて料理が上手い方がいいってことですか？」
松山「料理が上手ければ何でも（笑）」
ちなみに具体的には菜々緒さんや米倉涼子さんのように、カッコいいなと尊敬するような人だそうです。
理想のクリスマスは「女性に合わせたクリスマスを過ごしたいですね」という答え。
三浦「優しく手料理が上手い人は、そういないでしょうね」
西村「将来を全て奪うようなコメントすんな（笑）」
三浦「どっちかと言われたらどっちがいいですか？」
松山「料理が上手い人」
三浦「じゃあ、めちゃめちゃ怖くて料理が上手い方がいいってことですか？」
松山「料理が上手ければ何でも（笑）」
ちなみに具体的には菜々緒さんや米倉涼子さんのように、カッコいいなと尊敬するような人だそうです。
名古屋の味は？
「名古屋に来てよかったなと思ったことはありますか？」という質問に「ひつまぶしが美味しい」と答えた松山投手。
松山「あと、きしめんがめちゃくちゃ好きです」
松山投手、名古屋めしがハマったそうです。
「青森と名古屋の文化の違いを感じたことはありますか？」との質問には、青森では朝からパンを食べる習慣がなかったんです」と答えます。
喫茶店のモーニング文化が印象に残ったようです。
松山「あと、きしめんがめちゃくちゃ好きです」
松山投手、名古屋めしがハマったそうです。
「青森と名古屋の文化の違いを感じたことはありますか？」との質問には、青森では朝からパンを食べる習慣がなかったんです」と答えます。
喫茶店のモーニング文化が印象に残ったようです。
ダイナと呼ばれたい
「ドラゴンズで一番、思ってたイメージとは違うなと感じた選手は誰ですか？」との質問には、加藤匠馬選手の名が。
怖くて堅い人だと思っていたそうですが、実際はよくしゃべりイジってもくるそうです。
そして「ファンから呼ばれたいニックネームはありますか？」との質問に「『ダイナ』って呼ばれたいですね」と答える松山投手。
西村「ウルトラマン？」
三浦「私もウルトラマンかと思いましたけど」
松山「二軍の時に、小田コーチに、『お前フォームがダイナミックやからダイナや』って言われて、ずっと『ダイナ』って言われてました」
ドラゴンズファンの皆さん、松山晋也投手へは来年から「ダイナ」でコールをお願いします。
（尾関）
怖くて堅い人だと思っていたそうですが、実際はよくしゃべりイジってもくるそうです。
そして「ファンから呼ばれたいニックネームはありますか？」との質問に「『ダイナ』って呼ばれたいですね」と答える松山投手。
西村「ウルトラマン？」
三浦「私もウルトラマンかと思いましたけど」
松山「二軍の時に、小田コーチに、『お前フォームがダイナミックやからダイナや』って言われて、ずっと『ダイナ』って言われてました」
ドラゴンズファンの皆さん、松山晋也投手へは来年から「ダイナ」でコールをお願いします。
（尾関）
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