元ドラゴンズ捕手で野球解説者の中村武志さんが、2月20日放送のCBCラジオ『ドラ魂キング』に出演し、取材で訪れたドラゴンズの沖縄キャンプについてレポートしました。
今回は現地を訪れたリスナーが報告したグッズ販売について、ダイノジの大谷ノブ彦と他球団との違いなどを語ります。
キャンプで愕然
「初めてメールします。それは居ても立っても居られない状況になってしまったからなんです」(Aさん)
Aさんは、昨年に続き2回目の沖縄キャンプ訪問でしたが、ドラゴンズの練習が休みの日に、ジャイアンツのキャンプに行ったそうです。
「グッズ売り場の広さと豊富さに愕然としました。それに比べて、我らがドラゴンズは売り切れ続出。目的の物は1つも買えませんでした。
もうちょっとやりようがあるんじゃないの?と思ってしまいます」(Aさん)
大谷「かねてから言ってます。球団は在庫を怖がらないで欲しい」
中村「僕が13、14日あたりで行った時も、結構売り切れでした。売り切れって聞こえはいいけど、まだキャンプの半分ですよ?」
Aさんは、昨年に続き2回目の沖縄キャンプ訪問でしたが、ドラゴンズの練習が休みの日に、ジャイアンツのキャンプに行ったそうです。
「グッズ売り場の広さと豊富さに愕然としました。それに比べて、我らがドラゴンズは売り切れ続出。目的の物は1つも買えませんでした。
もうちょっとやりようがあるんじゃないの?と思ってしまいます」(Aさん)
大谷「かねてから言ってます。球団は在庫を怖がらないで欲しい」
中村「僕が13、14日あたりで行った時も、結構売り切れでした。売り切れって聞こえはいいけど、まだキャンプの半分ですよ?」
ライト層が来やすいキャンプ
大谷「グッズ担当の方にお話を聞いたんですけど、その人たちのせいじゃないんですよね。大きな仕組みとして間違えてるというか、事足りてないと思いますね」
他球団のキャンプを見に行くことを勧める大谷。
ドラゴンズのグッズ販売はテントですが、他球団ではちゃんとした店舗となっているそうです。
大谷「僕は明日から宮崎のキャンプに行ってくるんですけど、ソフトバンク見るの楽しみですもん」
ソフトバンクのキャンプでは40店舗ほどの飲食店が並ぶそうです。
そこにはカップルがよく足を運ぶそうで、野球目当てではなく、グルメが目当てになっているとか。
そして練習を見ているうちに、選手に魅かれ、広いグッズ売り場に行けば全選手のグッズが揃っているそう。
そのカップルはリピーターになるということです。
大谷「いまドラゴンズの選手は女性の人気もすごいし、ぐわっと全国区になってきてるとこです。
今が勝負。グッズはどんどんアイデアがあるから、スピードと数、これが課題だと思うね」
他球団のキャンプを見に行くことを勧める大谷。
ドラゴンズのグッズ販売はテントですが、他球団ではちゃんとした店舗となっているそうです。
大谷「僕は明日から宮崎のキャンプに行ってくるんですけど、ソフトバンク見るの楽しみですもん」
ソフトバンクのキャンプでは40店舗ほどの飲食店が並ぶそうです。
そこにはカップルがよく足を運ぶそうで、野球目当てではなく、グルメが目当てになっているとか。
そして練習を見ているうちに、選手に魅かれ、広いグッズ売り場に行けば全選手のグッズが揃っているそう。
そのカップルはリピーターになるということです。
大谷「いまドラゴンズの選手は女性の人気もすごいし、ぐわっと全国区になってきてるとこです。
今が勝負。グッズはどんどんアイデアがあるから、スピードと数、これが課題だと思うね」
カッコいいのになぜ売らない?
「沖縄キャンプグッズについて、去年からとても気になっていることがあります」(Bさん)
キャンプでドラゴンズの選手やコーチが着ているパーカーやTシャツがあるんだそうです。
「どのグッズよりもぶっちゃけあれが一番カッコいいと思います。
去年も同じようなデザインの物を選手たちが着ていて『あれ欲しいな。何で売らないの?』と思ったんですが、今年も同じ状況になっており不思議でなりません。すぐ販売して欲しい」(Bさん)
大谷「俺も、落合英二さんに久々にキャンプでお会いしてねだりましたもん。『これって貰えないんですか?』って。何で売らないんやろう?」
グッズ販売の観点から見れば、選手という最高のモデルが着ているグッズ。選手とお揃いの物が欲しいと思うのがファン心理。ましてやデザイン的にカッコよければいうことはないのですが…。
中村「すべてを売れって言ってるわけじゃなくて、4~5種類ある中の1種類ぐらいは売っても良いんじゃないかと思いますね」
シーズンに入ってからでも、ぜひファンの期待に応えてほしいものです。
(尾関)
キャンプでドラゴンズの選手やコーチが着ているパーカーやTシャツがあるんだそうです。
「どのグッズよりもぶっちゃけあれが一番カッコいいと思います。
去年も同じようなデザインの物を選手たちが着ていて『あれ欲しいな。何で売らないの?』と思ったんですが、今年も同じ状況になっており不思議でなりません。すぐ販売して欲しい」(Bさん)
大谷「俺も、落合英二さんに久々にキャンプでお会いしてねだりましたもん。『これって貰えないんですか?』って。何で売らないんやろう?」
グッズ販売の観点から見れば、選手という最高のモデルが着ているグッズ。選手とお揃いの物が欲しいと思うのがファン心理。ましてやデザイン的にカッコよければいうことはないのですが…。
中村「すべてを売れって言ってるわけじゃなくて、4~5種類ある中の1種類ぐらいは売っても良いんじゃないかと思いますね」
シーズンに入ってからでも、ぜひファンの期待に応えてほしいものです。
(尾関)
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