ドラ魂キング

元ドラゴンズ川上憲伸、沖縄キャンプでの同棲相手を告白!

まもなくプロ野球もキャンプイン。
1月19日、元中日ドラゴンズ投手で野球解説者の川上憲伸さんが『ドラ魂キング』(CBCラジオ)に出演し、キャンプに関するリスナーの質問から、現役時代の思い出を語りました。

しかし、聞き手の高田寛之アナウンサーも三浦優奈も、その思い出にすぐ理解できない衝撃を受けてしまいます。

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明治の後輩、村松選手

「ドラフト2位で、川上さんと同じ明治大学の村松選手に期待しています。キャンプは北谷スタート。即戦力として大いに期待しています」(Aさん)

村松開人選手は内野手で、立浪監督は「二遊間はルーキーにもチャンスがある」と発言しています。
川上さんが抱く村松選手の印象は?

川上「すごく軽快に動けていると思います。同じ明治繫がりで阪神の糸原選手に似てるんじゃないかな。チームバッティングに徹するんじゃないかと思います」

ルーキーから誰がリードしてくるのか楽しみです。

家からキャンプに通える?

「ズバリ、北谷と読谷組の練習方法の違いは何ですか?それと仲地投手は実家から通えばいいと思います」(Bさん)

川上「あんまりやることは変わらないとは思うんですけどね。僕らの時代と今はちょっと変わってると思いますけどね」

ちなみにドラフト1位で入団した仲地礼亜投手の出身地は沖縄県中頭郡読谷村。
ドラゴンズの場合、一軍キャンプは中頭郡北谷町、二軍は読谷村で行われます。
仲地投手は出身地・読谷でのスタートです。

気になるのは、家から通うことは許されるのか?ということですが、「たぶん許されない」という川上さん。
しかし「宿舎から通うより家から通った方が近いかも」と付け加えます。

実は、宿舎から球場までは結構距離があるそうです。

初めての読谷キャンプ

読谷での思い出を話し始める川上さん。

川上「宿舎から球場まで、サトウキビ畑の間をゆっくり30分ぐらいかけて行くんです。途中、旧滑走路があって、そこで朝からラジコン飛ばしてる子がいたりしてね」

川上さんはファーム経験が多く、ファームの球場や、宿舎になっているホテルのことも詳しくなったとか。

高田「川上さんが現役の最後頃ですかねえ、二軍の宿舎にしていたホテルが建て替えて新しくなりましたよね」

川上「本館ですね」

沖縄キャンプに取材に行っていた高田アナと昔話に花が咲きます。

寂しかったから

すると川上さんの口から意外な発言が。

川上「一番最初に読谷の宿舎に泊まった時は、寂しかったんで、捨て犬を持って帰って、一緒にシャワーで洗ってあげました」

三浦「え、ちょっと待って!ホントの話ですか?」

高田「(爆笑)」

三浦「さ…寂しかったから?」

サラッと話す川上さんに、一瞬理解できない様子の三浦と大受けする高田アナ。

川上「一緒に1ヶ月間過ごしました」

高田「1ヶ月!」

これにはさすがに驚く高田アナ。
 

新聞記者も知らなかった

川上さんの説明によると、球場に通う時に、いつもついてくる犬がいて、練習が終わるとちゃんと球場で待っていたそうです。

当時怪我をしていた川上さんは練習が少なく、その犬と戯れていたこともあり、すぐ懐かれたんだとか。
それなら連れて帰ろうと思い、一階にある自分の部屋のベランダ部分で一緒に暮らしていたそうです。

読谷を去る時は、宿舎を掃除に来る業者のおばさんに預けて来たということです。

高田「今にして思うと、中スポ(中日スポーツ)にも川上さんが犬を飼ってるなんて話は、ひと言も出て来てなかった気がしますけど」

川上「宿舎まではメディアの方は入り込めないですもんね」

当時記者たちが知ったら恰好の取材ネタになっていたことでしょう。 
(尾関)
 
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2023年01月19日18時17分~抜粋

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