ドラ魂キング

ヘルシーなおつまみ9種類!奈良県平群町の返礼品「豆腐屋さんの珍味シリーズ」

ふるさと納税返礼品を厳選して紹介する『ドラ魂キング』(CBCラジオ)の「ふるコレ」。

10月11日の放送では、奈良県平群町(ならけんへぐりちょう)の返礼品「豆腐屋さんの珍味シリーズ 満足セット」を、加藤里奈と三浦優奈が紹介します。

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平群町はこんな町

平群町は奈良県の北西部にある緑豊かな町。
山に囲まれ、昔から「平群谷」と呼ばれ、現在は「山のぽっけ」として親しまれています。

また、聖徳太子の創建と伝えられ、国宝信貴山縁起絵巻のある信貴山朝護孫子寺や役の行者の修験地で知られた鳴川千光寺など、名所が数多くあります。

そんな平群町のふるさと納税返礼品が「豆腐屋さんの珍味シリーズ 満足セット」です。
いったいどのような商品でしょうか?

豆腐の珍味

この「豆腐屋さんの珍味シリーズ 満足セット」は昭和50年(1975年)に創業した豆腐工房「我流」が作っています。

「お酒のつまみをヘルシーに」という思いで作られた珍味シリーズで、2万円の寄付により9種揃ったセットが届きます。

奈良の天然木チップで時間をかけて燻製にした「すもーくとうふ」。
すもーくとうふに塩分を加えた「すもーくとうふ(辛塩)」。
古代豆腐を発酵させた「とうふちぃず(チーズ風豆腐)」。
豆腐を、肉のハムのように食べられるように作った「大和食夢(ヤマトハム)」。
豆腐の奈良漬け「宴」。
大豆の燻製「すもーく大豆」。
豆腐を発酵させ、地酒と酒粕を練り合わせてウニのような香りと味わいを出した「大和うに」。
中国の料理、腐乳を和風にアレンジした「大和ふぅるぅ」。
そして「トーフジャーキー」の9品です。

豆腐なのにハム

まず三浦が「大和食夢」を試食。
オリジナルの硬い豆腐をカツオ、昆布ベースの出汁に漬け込んで天然木でスモークしたもので、切り口と食感を本物のハムに近づけたのがこだわりです。

三浦「添え木があって、かまぼこみたいな感じで乗ってるんですけど。この下の板に奈良のヒノキを使っていて、香りを豊かにしています」

大きさは5センチ×2センチほど、見た目は意外と大きいそうです。

三浦「おお、豆腐だ!しっかり豆腐の味がする。でも歯応えはめっちゃハム」

豆腐だと思って食べているので豆腐の香りを意識するのようですが、ハムだと言って出されたら豆腐とは思えないそうです。それぐらいハムなんだとか。

加藤「カツオとか昆布の出汁の香りはあるの?」

三浦「染み込んでる。豆腐だけど淡白じゃなくて、しっかり味がある。日本酒のおつまみにもピッタリ」

豆腐なのにジャーキー

続いて三浦が試食したのは「トーフジャーキー」。自家製の漬けダレに漬け込んだ豆腐に、ガーリックとブラックペッパーを加えて、ゆっくり乾燥させたものです。

三浦「開けると香りがめちゃめちゃガーリック。すごく食欲をそそる」

ガブリといく三浦。

加藤「硬そう」

三浦「ちょっと硬いけど、これぐらい歯応えないとジャーキー感ないよね」

加藤「お豆腐がそんな硬くなるんだ」

三浦「めっちゃ美味しい!噛めば噛むほど、閉じ込められていたうま味成分がジュワッて出てくるんですよ。豆腐って言われないとわかんない」

5センチ×2センチほどのジャーキー。厚さも5ミリほどとしっかりあるそうです。

三浦「食べた最後に少しだけ大豆の風味が来るから、それもまた味変みたいで楽しめる。すっごい進む。いまお酒がないのが悲しい(笑)」

奈良県平群町のふるさと納税返礼品「豆腐屋さんの珍味シリーズ 満足セット」を紹介しました。
お酒好きの方、平群町にふるさと納税してみてはいかがですか。
(尾関)
 
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2022年10月11日16時35分~抜粋

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