ドラ魂キング

愛媛県西予市の返礼品「無茶々園のストレートジュース」を飲んでみた。

全国の魅力的なふるさと納税返礼品を厳選して紹介するふるさとギフトコレクション、『ドラ魂キング』の「ふるコレ」のコーナー。

10月4日の放送では、愛媛県西予市の返礼品「無茶々園のストレートジュース」を取り上げました。
加藤里奈と三浦優奈が女子会風に紹介します。

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西予市はこんな町

西予市は愛媛県の南部に位置しています。平成25年に、市内全域が、四国西予ジオパークとして日本ジオパークに認定されました。ジオパークを簡単に言うと「人と自然が調和して存在する地域」のこと。

西予市は、美しく豊かな自然環境、景観、その地で息づいてきた歴史と伝統文化を誇る町です。

そんな愛媛県西予市の返礼品からセレクトしたのは、「無茶々園のストレートジュース」。
1万5000円以上の寄付で、720mlの「無茶々園のストレートジュース」6本セットが届きます。

果汁以外には何も加えていないので、それぞれの柑橘の持つ甘味と酸味、さらにホロ苦さがたっぷり味わえるジュースです。

バランスのいい味

三浦「いいですねえ。色からして濃そうだなあ。美味しそうだなあ」

加藤「ラベルも可愛くないですか?置いてあっても可愛いなあと思っちゃった」

三浦「そのまんま花瓶として使えるな」

温州みかんジュース、ポンカンジュース、不知火ジュース、甘夏ジュース、ジューシーフルーツジュース、ひょう柑ジュース。これが1本ずつ詰め合わせになっています。

加藤が温州みかんジュースを飲んでみました。

加藤「濃厚!甘みと酸味、バランスが凄い良くて美味しい。みかんってすごい酸っぱいと思う時があるんですけど、これはホント、バランスがいい。めちゃくちゃ美味しい」

すぐ飲んじゃう

三浦も飲んでみました。

三浦「やっぱ色と同じぐらい、みかんの味がガーンッてきますね。確かに『甘すぎない』、『酸っぱすぎない』本当にバランス最高ですね」

加藤「後味も凄い爽やかで、何かと食べながら飲むんじゃなくて、これだけで楽しみたい。それぐらい果汁のうま味が伝わります」

三浦「720mlってすぐ飲めるよ。これ、すぐ飲めちゃう」

加藤「すぐ飲んじゃうよねえ」

2人が飲んでいる温州みかんは日本生まれのみかん。400年ほど前に中国から鹿児島に伝えられた柑橘から、偶然生まれたと考えられています。
温州みかんが本格的に栽培されるようになったのは明治時代からのようです。

美味しく楽しめる?

加藤「無茶々園のある西予市明浜町は、海に面していて、暖かな気候に恵まれた柑橘の名産地なんですよ。だから、この6本ジュース、こんなに種類がある」

三浦「美味しいからさ、2杯目いきます」

説明を始める加藤をしり目に、2杯目を飲み始める三浦。

明浜町は石段の段々畑や、急な斜面が広がっていて、町全体が南向き。そのため太陽の光がよく当たります。また、潮風に乗って木が育つのに大切なミネラルがたっぷり運ばれてくるため、みかんが美味しくできる自然の条件が揃っています。

三浦「半分ぐらい聞いてなかった。美味しいなあと思って飲んでた。いや、いいねえ」

大満足の三浦に、加藤が提案したのは家族で楽しめる方法。

加藤「6種類来るから家族で、柑橘の飲み比べも楽しそう」

三浦「『これ、何だと思う?』みたいなのやりたい」

愛媛県西予市の返礼品から「無茶々園のストレートジュース」を紹介しました。 
(尾関)
 
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2022年10月04日16時31分~抜粋

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