ドラ魂キング

カツはもう古い!?サッカー日本代表の「必勝メシ」は?

一週間のスポーツニュースから話題を取り上げる『ドラ魂キング』(CBCラジオ)の「スポコレ」のコーナー。

9月20日の放送では、スポーツ関連グッズオークションとサッカー日本代表の「必勝メシ」を、高田寛之アナウンサーと加藤里奈が紹介します。

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スポーツグッズの高額落札

アメリカ、プロバスケットボールのスーパースター、マイケル・ジョーダンが使用したユニフォームが、オークションに出品され、日本円でおよそ14億4,000万円で落札されました。

オークション会社などによれば、スポーツ関連のグッズでは史上最高額ということです。
ちなみに、史上2番目に高額で落札されたスポーツ関連のグッズは、ディエゴ・マラドーナのユニフォームです。

1986年、ワールドカップでディエゴ・マラドーナが神の手ゴールを決めた時のユニフォームが、今年の5月に、およそ11億6,000万円で落札されました。

自分なら、何するかな?

3番目に高いのが、2019年に落札されたベーブ・ルースのユニフォームで6億1,000万円。
4番目がモハメド・アリのグローブで8,550万円と続きます。

加藤「私なら一軒家がいいかも」

高田「8,550万でしょ。かなりの豪邸ですよ」

加藤「どうしよう。名駅に建てよかなあ」

高田「グローブです。あくまでグローブです」

アリのグローブの値段で勝手な妄想をする加藤ですが…

高田「オンエア中にも関わらず、11億あったら何するかなあ?と考えた俺もアホやね」

加藤「でしょ?名駅に家建てようかなって思っちゃうんですよ」

高田「ギリギリまで寝てられるわね。そんなもんビジネスホテルでええがな」

高額な値段を聞くと、人は勝手に妄想を始めるようです。
 

サッカー日本代表の勝負メシ

中東で初めてとなるサッカーワールドカップのカタール大会。
開幕まで約2カ月となりました。

7大会連続、7度目のワールドカップ出場となる日本代表の活躍が楽しみです。
ちなみに地元・名古屋グランパスからはFW相馬勇紀選手が代表入りしています。

近年の日本代表は、必勝メニューとして、試合の3日前の夕食から食べるものが決まっています。
3日前はハンバーグ、2日前は銀ダラの西京漬け、前日は鰻。
さらに試合後は愛情たっぷりのカレーが振る舞われるそうです。

それって昭和です

高田「試合に勝つつもりじゃ、カツ食べようよ」

加藤「ハンバーグって、普通にわんぱくメニューじゃん」

高田「勝負事でトンカツっていうのは昭和ですか?」

加藤「私もちょっとそれは思いました」

高田「君も昭和やねんて」

カツなどの揚げ物と、刺身などの生ものは基本的には出さないそうです。

サッカー日本代表の食事は、ビュッフェ形式で、納豆や切り干し大根、味噌汁などの、日本ならではのメニューも用意されてるそうです。
カタール大会に向けては国産鰻がすでに手配されているんだとか。

もう2カ月後に迫る

高田「ワールドカップまでもう2カ月なんだ!あのフランスから7回目なんですね」

日本代表が初めてワールドカップの舞台に立ったフランス大会。
「ドーハの悲劇」「ジョホールバルの歓喜」、そしてメンバー、監督問題といろいろとありました。

加藤「フランス大会は私、生きてるか?」

高田「何を言い出すの?」

加藤「フランス大会っていつですか?」

高田「98年じゃない?」

加藤「生きてた。生まれたのが91年なんでね」

高田「この世に生は受けてたってことね。他のパーソナリティが、あんたとやるとグダグダになるって言うの分かるわ」

今週で高田寛之と加藤里奈のコンビはいったん解散のため、グダグダで語るこのコーナーも終了です。 
(尾関)
 
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2022年09月20日16時29分~抜粋

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