ドラ魂キング

「いつか押してやる」Hey! Say! JUMP有岡大貴が押したいものとは?

Hey! Say! JUMPの有岡大貴さんが、8月15日放送のCBCラジオ『ドラ魂キング』にリモート出演しました。

パーソナリティの大谷ノブ彦(ダイノジ)とサウナの話で意気投合する有岡さんです。

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有岡さんはこんな人

有岡さんは1991年4月15日生まれで千葉県出身。
幼少期から香取慎吾さんに憧れて、2003年にジャニーズ事務所に入所。
2007年9月に結成された男性アイドルユニット、Hey! Say! JUMPに参加。

Hey! Say! JUMPは、2007年の11月14日にCDデビューすると、その年の東京ドームのグループ史上最年少公演記録を樹立。
2014年には現役アーティストの横浜アリーナ、最多公演、最多観客動員数を更新しました。

現在メンバーは8人。2つのユニット、3人のHey! Say! 7、5人のHey! Say! BESTがあり、有岡さんはHey! Say! BESTのメンバーでもあります。

サウナ好き

リスナーから寄せられた定番の質問から始まりました。

「名古屋に来たらしたいこと、食べたいものは何ですか?」(Aさん)

有岡「どうしてもサウナは楽しみの一つになっちゃいますね。ウェルビーは3店舗を日によって変えたりして行きます」

「サウナ&カプセルホテル ウェルビー」は名古屋の栄で1958年に創業したサウナ。栄店の他に今池店、名駅店があります。

栄店にはフィンランドをイメージしたアイスサウナがあり、有岡さんは、そこの凍るような水風呂も入っているそうです。

有岡「それぞれの店舗のステッカーも買って家に貼ってます」

大谷「この人、ホンモンだなあ。ヤベえなあ。俺、大好きだけど3店舗全部は行ってないよ」

有岡「それぞれの良さがあるので、ぜひ」

サウナについては、市民よりはるかに名古屋通の有岡さんです。

技術の高さにびっくり

Hey! Say! JUMPのファンで、自身のYouTubeでも好き勝手しゃべっているという大谷。

大谷「本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなんです。今日叱られるんじゃないかと思ってました」

有岡「大谷さんがいろいろと褒めてくださって、Hey! Say! JUMPのメンバーも、レーベルのスタッフさんもめちゃめちゃモチベーション上がってますよ」

Hey! Say! JUMPのメンバーは、自分たちの方向性が間違っていなかったんだと、喜んでいるそうです。

大谷が特に感銘を受けた曲は、ロックバンド女王蜂のアヴちゃんが提供した「狼青年」。
提供された楽曲を自分たちの物にしていて、MV、ダンスパフォーマンス、歌、全ての技術の高さにびっくりしたそうです。

有岡「常に新しさを取り込むように、ダンスパフォーマンスには力を入れています。Hey! Say! JUMPが、また面白いことやってるなと思ってもらえるように、いろいろとメンバーで考えてます」

有岡さんは見ていた

有岡「大谷さん、『ネガティブファイター』の時、ちょっと戸惑ってましたよね。『狼青年』からのネガティブファイター。もちろん見てますよ」

大谷ノブ彦がYouTubeに、Hey! Say! JUMP「ネガティブファイター」のリアクション動画をアップしていました。

大谷「ダークな『狼青年』を見て、うわってなって、急にアイドル然とした可愛らしい感じのMV。これ、ファンの人、情緒大丈夫かな?って思うぐらい振り幅が広いのよ」

有岡「そう言っていただけると嬉しいです」

Hey! Say! JUMPのコメント欄は?

大谷がHey! Say! JUMPの動画を観る時に注目する部分はコメント。
海外の方と男性ファンのコメントが増えているそうです。

有岡「最初はやっぱり若い女性の方が多かったんですけど、ここ最近は幅広い世代の方から応援していただいてるという実感もありますね」

大谷「俺はもうやられちゃったけどね。全世界的にボーイズグループが盛り上がっている中で、Hey! Say! JUMPはHey! Say! JUMPでしかできないことをやってると思います」

挑戦

音楽×童話をコンセプトにした『Fab!』に続くニューアルバムは8月24日リリース。タイトルは『FILMUSIC』で、タイトル通り音楽×映画がコンセプトだとか。

有岡「今回もたくさんのアーティストに協力していただいてですね、僕ら的にも挑戦です」

大谷「ロックバンドとか結構いますね」

参加アーティストは、マハラージャン、FAKE TYPE.、山嵐、優里、スキマスイッチ、ケンモチヒデフミ(敬称略)。

大谷「若い頃って、ある程度サウンドメイキングするスタッフがいるわけじゃないですか。今は自分たちのやりたいことができてる?」

有岡「結構事細かく意見を言わせていただいて、それをしっかり反映してくださるチームがあるので、ありがたい環境ですね」

いつか押してやる

最後はリスナーのこんな質問から、やっぱりサウナの話に…。

「有岡君は観光などで岐阜県や東海地方に来たことがありますか?」(Bさん)

有岡さんは残念ながら岐阜県での観光は未経験だそうです。

大谷「ちなみに熊本の湯らっくすは行ったことあるんですか?」

有岡「ないんですよ。それが。いつかは必ず行きたい」

熊本県にある「湯らっくす」はサウナ愛好家では有名。ほとんどテーマパークなんだとか。

有岡「MAD MAXボタンを押したいです」

大谷「ウハッ、よく知ってる」

水風呂に設置されている「MAD MAXボタン」を押すと、映画『マッドマックス 怒りのデスロード』のラストシーンの如く、熊本の天然水が滝のように落ちてくるという仕掛けがあります。

有岡「いつか押してやるぞ、この手で、と思ってます」

大谷「有岡君、面白い!アーリーって俺も呼んじゃおうかな。メシおごりたいわ」

有岡「ぜひお願いします」

有岡大貴さんと大谷ノブ彦、すぐにでも2人で出かけそうな勢いのサウナトークでした。 
(尾関)
 
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2022年08月15日16時30分~抜粋

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