4月19日放送『ドラ魂キング』のメッセージテーマは「時代遅れ」でした。
最近の流行り廃りのスピードは早く、ちょっと時間が経っただけで流行語や人気商品が時代遅れになったりするもの。
また、時代遅れではないかと感じながらも、気に入っているので長い間使っているものなどはないでしょうか。
パーソナリティの高田寛之アナウンサーと加藤里奈が、そんな時代遅れに関するエピソードをつづったおたよりを紹介しました。
いまカセットテープがオシャレ?時代遅れが1周回って人気に
今だからこそタピオカ
流行り廃りがあるものといえば、スイーツやドリンク類。
マリトッツオの人気がひと段落し、その前は台湾カステラなどが流行っていましたが、さらにその前に大流行したものといえば、タピオカドリンクではないでしょうか。
「今日のお昼に生まれて初めてタピオカ飲みました。
買い物に行った時、タピオカの店の前を通りかかるとお客さんが誰もいなかったので、飲むなら今だと思って、初めて飲みました」(Aさん)
完全に流行り切った後に初めての体験ということですが、実は高田は未体験。
加藤「飲む予定あります?これから(笑)」
高田「こどもらが好きじゃないですか、ああいうの。でっかいストローの親分みたいなやつでしょ?」
タピオカを勢いよく吸うと、のどに詰まる危険があるため、その点でも若者向けのドリンクなのかもしれません。
マリトッツオの人気がひと段落し、その前は台湾カステラなどが流行っていましたが、さらにその前に大流行したものといえば、タピオカドリンクではないでしょうか。
「今日のお昼に生まれて初めてタピオカ飲みました。
買い物に行った時、タピオカの店の前を通りかかるとお客さんが誰もいなかったので、飲むなら今だと思って、初めて飲みました」(Aさん)
完全に流行り切った後に初めての体験ということですが、実は高田は未体験。
加藤「飲む予定あります?これから(笑)」
高田「こどもらが好きじゃないですか、ああいうの。でっかいストローの親分みたいなやつでしょ?」
タピオカを勢いよく吸うと、のどに詰まる危険があるため、その点でも若者向けのドリンクなのかもしれません。
デジタルではなく紙でないと嫌?
今やあらゆるものがデジタル化されている時代。
オフィスワークでもペーパーレスといって、紙を廃止する動きが広まっていますが、いまだに紙に印刷されないと不安、見づらいという方も多いのではないでしょうか。
「(クレジット)カードの請求書を紙で受け取ります」(Bさん)
高田はすかさず「そらそうでしょ」と反応しましたが、加藤は「いまWebで見れますよ」と説明。
高田「紙の方が先月と今月を比べたりできますから」
加藤「紙だとお金かかるところありますからね」
発行手数料や発送料として何円か請求される場合もあるという話を聞き、高田は「それなら話はちょっと別かな」と、紙の廃止を検討する様子を見せていました。
オフィスワークでもペーパーレスといって、紙を廃止する動きが広まっていますが、いまだに紙に印刷されないと不安、見づらいという方も多いのではないでしょうか。
「(クレジット)カードの請求書を紙で受け取ります」(Bさん)
高田はすかさず「そらそうでしょ」と反応しましたが、加藤は「いまWebで見れますよ」と説明。
高田「紙の方が先月と今月を比べたりできますから」
加藤「紙だとお金かかるところありますからね」
発行手数料や発送料として何円か請求される場合もあるという話を聞き、高田は「それなら話はちょっと別かな」と、紙の廃止を検討する様子を見せていました。
カセットテープが復活?
この50年ほどで大きく変わったものの1つに、音楽を聴く方法があります。
レコードやカセットテープがCDに代わり、そしてMD(ミニディスク)を挟んで、現在はダウンロードした楽曲をスマホで聴く時代に。
「いまさらなんですけど、大量のカセットテープが家を片付けていたら出てきたので、ラジカセを買いました。
趣味がカラオケだったので、懐かしい昔の曲を若かりし頃の思い出とともに聴いています
」(Cさん)
今の若い人はカセットテープといっても、何のことかわからないのではないかと思いきや…。
加藤「カセットテープって、実は今『Z世代』と呼ばれる20歳前後の若い子たちに人気で、セレクトショップや雑貨屋さんみたいなところでも、カセットテープが置いてあったりとか。
歌謡曲とかじゃなくて、ちょっとオシャレなアニメみたいなやつって、(カセットテープの外側が)黄緑とか、カラフルになってるんですよ。
それで、聴けないけどアクセサリーの一部になってたりとか、デザインの中に入ってたりとかもあるんですよね」
カセットテープで「YOASOBI全集」とか売っているというわけではないみたいですね。
(岡本)
レコードやカセットテープがCDに代わり、そしてMD(ミニディスク)を挟んで、現在はダウンロードした楽曲をスマホで聴く時代に。
「いまさらなんですけど、大量のカセットテープが家を片付けていたら出てきたので、ラジカセを買いました。
趣味がカラオケだったので、懐かしい昔の曲を若かりし頃の思い出とともに聴いています
」(Cさん)
今の若い人はカセットテープといっても、何のことかわからないのではないかと思いきや…。
加藤「カセットテープって、実は今『Z世代』と呼ばれる20歳前後の若い子たちに人気で、セレクトショップや雑貨屋さんみたいなところでも、カセットテープが置いてあったりとか。
歌謡曲とかじゃなくて、ちょっとオシャレなアニメみたいなやつって、(カセットテープの外側が)黄緑とか、カラフルになってるんですよ。
それで、聴けないけどアクセサリーの一部になってたりとか、デザインの中に入ってたりとかもあるんですよね」
カセットテープで「YOASOBI全集」とか売っているというわけではないみたいですね。
(岡本)
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