9月20日放送のＣＢＣラジオ『ドラ魂キング』は、中日対DeNAとのデーゲーム終了後の短縮放送となりました。
ドラゴンズ徹底応援を掲げるこの番組ですが、この日のドラゴンズは0対6と、昨日に続き大敗。
パーソナリティの大谷ノブ彦（ダイノジ）と清水藍は、極力ポジティブに話を展開していきました。
秋の味覚
結果を受けて早速投稿が寄せられました。
「そういう結果になってますね。うちのカミさんが『前の9連戦が6勝3敗でも、きっと後の10連戦は2勝8敗くらいじゃないの？』と言ってました」（Aさん）
5連勝の後の4連敗です。
大谷「連勝したら同じ数だけ負けるのが、"ドラゴンズあるある"です。別に返さんでいいのよ」
清水「律義にやらなくていいんですけどね」
Aさんのおたよりはこの日の試合には触れず、なぜか食の話題へ。
「中津川では栗きんとんの販売が盛んになってきたようです。お店によって味がいろいろだそうですが、どこが美味しいのでしょうか？」（Aさん）
大谷「栗きんとんの美味しい店がどこかは、僕も存じてないですけど、中津川の栗きんとんは間違いなく美味しいです」
清水「どれも美味しいんですけど、私はちょっと粗さが残っているタイプが好きですね」
「そういう結果になってますね。うちのカミさんが『前の9連戦が6勝3敗でも、きっと後の10連戦は2勝8敗くらいじゃないの？』と言ってました」（Aさん）
5連勝の後の4連敗です。
大谷「連勝したら同じ数だけ負けるのが、"ドラゴンズあるある"です。別に返さんでいいのよ」
清水「律義にやらなくていいんですけどね」
Aさんのおたよりはこの日の試合には触れず、なぜか食の話題へ。
「中津川では栗きんとんの販売が盛んになってきたようです。お店によって味がいろいろだそうですが、どこが美味しいのでしょうか？」（Aさん）
大谷「栗きんとんの美味しい店がどこかは、僕も存じてないですけど、中津川の栗きんとんは間違いなく美味しいです」
清水「どれも美味しいんですけど、私はちょっと粗さが残っているタイプが好きですね」
価値ある栗きんとん
中津川市で『中津川 THE SOLAR BUDOKAN』というフェスティバルにダイノジとして2013年から毎年参加している大谷、「栗きんとん食うのがホント楽しみだった」と語ります。
大谷は中津川名物が栗きんとんと聞いた時は「最初ナメていた」そうですが、実際に食べてみてびっくり。
大谷「ちょっとレベルが違う。中津川の栗きんとんはメジャーの大谷翔平だね。遠くても、わざわざ中津川に行って買う価値があると思います」
大谷は中津川名物が栗きんとんと聞いた時は「最初ナメていた」そうですが、実際に食べてみてびっくり。
大谷「ちょっとレベルが違う。中津川の栗きんとんはメジャーの大谷翔平だね。遠くても、わざわざ中津川に行って買う価値があると思います」
調子に乗るなよ、チーズ
ドラゴンズの話題に戻らないまま、続いての投稿も「食べ物の話でもしましょう」との書き出しで始まります。
「昨日食べたセブン-イレブンのドリア。これはいいですよ。日曜日のお昼、ビールのおつまみに最高です。本格的ですよ」（Bさん）
清水「チーズの焦げの具合とか大好きです」
ところがこれをいきなり否定する大谷。
大谷「申し訳ないけど、ドリアって食べ物がそんな好きじゃないから」
その理由は、大谷曰く「チーズが調子づくのがあんまり好きじゃない」とのこと。例えばカレーにチーズ。これも「調子に乗ってるな」と思ってしまうんだとか。
チーズと大谷、過去に何があったのでしょうか？ただならぬことがあったに違いありません。
「昨日食べたセブン-イレブンのドリア。これはいいですよ。日曜日のお昼、ビールのおつまみに最高です。本格的ですよ」（Bさん）
清水「チーズの焦げの具合とか大好きです」
ところがこれをいきなり否定する大谷。
大谷「申し訳ないけど、ドリアって食べ物がそんな好きじゃないから」
その理由は、大谷曰く「チーズが調子づくのがあんまり好きじゃない」とのこと。例えばカレーにチーズ。これも「調子に乗ってるな」と思ってしまうんだとか。
チーズと大谷、過去に何があったのでしょうか？ただならぬことがあったに違いありません。
餃子に人類の進化を見た
大谷「僕がオススメしたいのは、味の素さんの冷凍の餃子。あれが本当に美味しい」
味の素の冷凍餃子は、東京オリンピックの選手村でも提供され、外国選手やスタッフから「アメージング」「こんなに美味しい食べ物があるのか」と絶賛されていました。
大谷「僕はすごいな人類と思って、久々に泣きそうになったぐらいです。僕は炊き立てのご飯と味噌汁、そしてこの餃子さえあれば、何もいうことはないね」
水も使わず焼くだけで簡単にできるので、普段料理をしない旦那さんにもオススメ。
大谷「お仕事が忙しかったり、毎日を慌ただしく生きてる方々のために、知恵と工夫で、人類はここまで進化したんだなと、本当にあの餃子を食べた時は思いました。感動しました」
味の素の冷凍餃子は、東京オリンピックの選手村でも提供され、外国選手やスタッフから「アメージング」「こんなに美味しい食べ物があるのか」と絶賛されていました。
大谷「僕はすごいな人類と思って、久々に泣きそうになったぐらいです。僕は炊き立てのご飯と味噌汁、そしてこの餃子さえあれば、何もいうことはないね」
水も使わず焼くだけで簡単にできるので、普段料理をしない旦那さんにもオススメ。
大谷「お仕事が忙しかったり、毎日を慌ただしく生きてる方々のために、知恵と工夫で、人類はここまで進化したんだなと、本当にあの餃子を食べた時は思いました。感動しました」
絵になる選手
最後にようやくドラゴンズに触れたおたより。
「今日はいいとこなしでしたが明日は勝ってくれますよ。あと、森投手いいじゃないですか。来年は一軍で投げてくれると思います」（Cさん）
この日、リリーフした森博人投手。先週9月15日が初登板でした。
清水「投げ方が独特」
大谷「帽子が落ちる。昔の長嶋茂雄さんみたいな感じで、ああいう漫画になりそうな人がいいんですよ」
長嶋さんは現役時代、フルスイングで三振した時はヘルメットが飛ぶように、わざと緩めのものを被っていたと言われています。
清水「絵になりますねえ」
大谷「絵になることを考えてたんですって。たぶん森投手はわざとじゃないけど、わざとだったら面白いよね」
大谷は森投手について「身体全体で投げてる感じがいい」と語ります。
そして「早く勝ちパターンで投げさせて欲しい。来年はバリバリ一軍でやるんじゃないですかね」と期待するのでした。
直前の大敗を嘆くより、来季に夢を馳せるパーソナリティとリスナーでした。
（尾関）
「今日はいいとこなしでしたが明日は勝ってくれますよ。あと、森投手いいじゃないですか。来年は一軍で投げてくれると思います」（Cさん）
この日、リリーフした森博人投手。先週9月15日が初登板でした。
清水「投げ方が独特」
大谷「帽子が落ちる。昔の長嶋茂雄さんみたいな感じで、ああいう漫画になりそうな人がいいんですよ」
長嶋さんは現役時代、フルスイングで三振した時はヘルメットが飛ぶように、わざと緩めのものを被っていたと言われています。
清水「絵になりますねえ」
大谷「絵になることを考えてたんですって。たぶん森投手はわざとじゃないけど、わざとだったら面白いよね」
大谷は森投手について「身体全体で投げてる感じがいい」と語ります。
そして「早く勝ちパターンで投げさせて欲しい。来年はバリバリ一軍でやるんじゃないですかね」と期待するのでした。
直前の大敗を嘆くより、来季に夢を馳せるパーソナリティとリスナーでした。
（尾関）
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