7月27日放送『ドラ魂キング』のメッセージテーマは、「勘違い」。
ある時勘違いをしてしまい、その時は恥ずかしいのですが、後から考えると笑ってしまうというエピソードはありませんか？
パーソナリティの高田寛之アナウンサーと加藤由香アナウンサーが、勘違いに関するおたよりを紹介しました。
五輪中継で盛り上がっていたが…
まずは、日常生活の中にある思い込みから起こる勘違いのエピソードを紹介します。
「家電量販店で携帯用のウェットティッシュをもらいました。
顔をふいた後に、『なんかヒリヒリするな』と思ってよく見てみると、テレビやスマホの画面をふくクリーナーでした。
電気屋さんがくれたんですから、そうですよね…」（Aさん）
この季節に小さな袋状のものをもらったら、ウェットティッシュと思い込んでしまいそうです。
そして、現在開催中のオリンピック中継に関する思い込みも。
「ライブ放送なのか録画なのか、右上をしっかり見ないとわかりにくい。
ライブかと思ってずっと見ていて、途中で『なんだ、録画だったのか！』と気づいた時に、意味なく損した気分になります」（Bさん）
『LIVE』などと表示されていれば確実に生中継ですが、多くのスポーツ中継は生放送だけに、勝手に生放送と思い込んでしまいます。
録画だと気づかずに観ていて、途中でスマホを見て結果を知ってしまうということもありますね。
「家電量販店で携帯用のウェットティッシュをもらいました。
顔をふいた後に、『なんかヒリヒリするな』と思ってよく見てみると、テレビやスマホの画面をふくクリーナーでした。
電気屋さんがくれたんですから、そうですよね…」（Aさん）
この季節に小さな袋状のものをもらったら、ウェットティッシュと思い込んでしまいそうです。
そして、現在開催中のオリンピック中継に関する思い込みも。
「ライブ放送なのか録画なのか、右上をしっかり見ないとわかりにくい。
ライブかと思ってずっと見ていて、途中で『なんだ、録画だったのか！』と気づいた時に、意味なく損した気分になります」（Bさん）
『LIVE』などと表示されていれば確実に生中継ですが、多くのスポーツ中継は生放送だけに、勝手に生放送と思い込んでしまいます。
録画だと気づかずに観ていて、途中でスマホを見て結果を知ってしまうということもありますね。
今から普通電車に変わります!?
ラジオでニュースを聴いたり、テレビで画面を見ずにニュースを聴いたりする際、特にしてしまう勘違いが、同音異句の言葉による聞き違いです。
「『鉄道の〇〇線が不通になっています』とか、大雨のニュースで聞くと、普通……各駅停車になるんだと勝手に思い込んでいました」（Cさん）
大雨により徐行運転、だから特急も急行も普通電車に変わるというわけではありません。
この同じ音による勘違いについて、高田もあることを思い出しました。
高田「イチロー選手がアメリカでプレイをしてた時に、アメリカのプロ野球って（選手に）お休みを取らせるために、この試合を休ませますっていうのがあるわけですよ。
その時ニュースで、『今日のイチロー選手は、休養のため欠場しました』って聞いて、友達が『（急用のため欠場と思い）今日、何か用事あるんだ』って。
いやいや、用事では休まないでしょうと。
用事で試合休まれたら、ファンの人はたまらんでしょう（笑）」
他にも同音異句の勘違いエピソードは多そうです。
「『鉄道の〇〇線が不通になっています』とか、大雨のニュースで聞くと、普通……各駅停車になるんだと勝手に思い込んでいました」（Cさん）
大雨により徐行運転、だから特急も急行も普通電車に変わるというわけではありません。
この同じ音による勘違いについて、高田もあることを思い出しました。
高田「イチロー選手がアメリカでプレイをしてた時に、アメリカのプロ野球って（選手に）お休みを取らせるために、この試合を休ませますっていうのがあるわけですよ。
その時ニュースで、『今日のイチロー選手は、休養のため欠場しました』って聞いて、友達が『（急用のため欠場と思い）今日、何か用事あるんだ』って。
いやいや、用事では休まないでしょうと。
用事で試合休まれたら、ファンの人はたまらんでしょう（笑）」
他にも同音異句の勘違いエピソードは多そうです。
自分の身体能力を過信
最後は自分の身体能力に関する過信から来る勘違いについて、紹介します。
「ガードレールで車道と歩道が分かれている道を歩いていた時、軽くまたいで車が来ないうちに向こう側へ。
そんなイメージで足を上げたのですが、上げきれず足が引っかかったまま車道へ。
すねは打つ、ひじはアスファルトへこする、散々でした。
足の長さや体の柔らかさを勘違いしていました…」（Aさん）
学生以来、スポーツをしていないという方でしたら、普段から身体を動かしていないと、自分の身体能力が衰えているのがわからないということがあるかもしれません。
（岡本）
「ガードレールで車道と歩道が分かれている道を歩いていた時、軽くまたいで車が来ないうちに向こう側へ。
そんなイメージで足を上げたのですが、上げきれず足が引っかかったまま車道へ。
すねは打つ、ひじはアスファルトへこする、散々でした。
足の長さや体の柔らかさを勘違いしていました…」（Aさん）
学生以来、スポーツをしていないという方でしたら、普段から身体を動かしていないと、自分の身体能力が衰えているのがわからないということがあるかもしれません。
（岡本）
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