ドラ魂キング

あなたは卵カチカチ派?半熟は?白熱する論争に人生の先輩からの言葉とは?

『ドラ魂キング』(CBCラジオ)は中日ドラゴンズの応援番組です。

しかし、4月5日の放送では、ダイノジの大谷ノブ彦清水藍が応援そっちのけで、卵論争に終始しました。

料理に使う卵は硬く茹でたハードボイルド派の大谷と、半熟派の清水。
リスナーを巻き込んで論争は白熱します。

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譲れないものがある

「今日は中日のことは、あえて触れません。たかだかまだ9試合。慌てることはありません。中日、映画、音楽、大谷さんには同調できることばかりなんですが、今日は全く納得ができません。卵のことです」(Aさん)

卵は半熟か生だと主張する、清水派のAさん。
卵かけご飯食、すき焼きで肉につける生卵を例にあげ、さらに続きます。

「親子丼、カツ丼の卵は半熟でしょ?ハムエッグで半熟卵の黄身のついたお皿を舐めまわしたい衝動に駆られませんか?
硬い卵が絶対ダメとは言いません。けどあのボソボソ感はどうなんでしょうか?この論争は一切譲るつもりはございません」(Aさん)
 

一度やったら戻せない

大谷「すき焼きもします、卵かけご飯も好きよ。ただ、親子丼は半熟なの?」

大谷は親子丼もハムエッグも硬めだそうです。

大谷「でも確かにハムエッグの半熟の卵、うまいよな。それをそのままご飯の上に乗せて醤油をかけて…。ボソボソ感って言われると返す言葉ないんだよね…」

硬い部分と半熟部分が一度に味わえると主張する清水ですが、これにも反対する大谷。

大谷「一度に二度おいしいって言うけど、取り返しがつかないのが嫌なのよ」

清水「また食べれば良いじゃないですか」

大谷「スープが濁るやないの。濁るでしょ~」

大谷が生卵を敬遠するのは、味噌煮込みなどでスープが濁ることも要因の一つのようです。
一度生卵で濁ったスープは元に戻せません。

清水「そういう時は取り皿を頼めばいい」

大谷「いやいや、そこまですることじゃないでしょ。生卵味わうために取り皿頼んでたら、こいつめんどくせー客だなって思われちゃうよ」
 

卵論争で別居?

「卵の件で我が家は別居中です。我が家では、妻が卵カチカチ大谷さん派。僕は生でも大丈夫な藍ちゃん派です。やはりカチカチ派、半熟派論争はめちゃくちゃ大切で、この論争から私は家を飛び出し、6年前から妻と別居してます」(Bさん)

本当は別居の理由は別にあるそうです。
しかし卵については意見が真っ二つに分かれるそうで、こう続けました。

「最近は月一ぐらいで妻と食事をしながら仲直りに向けて頑張っているのですが、その際、味噌煮込み、パスタ、月見うどん、そばは絶対に食べられません」(Bさん)
 

夫婦間で重要な事

大谷「これ、すっごいわかる!俺、別居を2年半ぐらいやってたのよ。食事はちょいちょいとってて、別居してると仲良くなるんですけど、この論争で一回揉めたことあったよね」

大谷は早く食べるタイプ。奥さんは酒飲みのためゆっくり食べるタイプ。
大谷が食べ終えて店を出ようと思っている時に、奥さんは、そこから、さらに頼むんだそうです。

大谷「ちんたら食べ過ぎじゃない?みたいなこと言うと、プチンってきて、はあ?落ち着いて食べなきゃみたいな。食べ方って、やっぱり、ひとつありますよ」

夫婦間の食べ方の重要性を語る大谷です。
 

達人の食べ方

「生卵を入れる月見そば、月見うどんは出汁が濁るから嫌いです。同じ理由でスガキヤで頼むのは特性ではなく肉入りラーメンです。味噌煮込みに関しては、最初に天地返しをして、卵を底に忍ばせます。

白身が完全に固まり、黄身も半分ぐらい固めて混ぜ込むと出汁の濁りも少なくて好きです。でも一番は黄身が固まる寸前の卵をご飯に移し、味噌煮込みの出汁味の卵かけご飯にするのが好きです。その際は一味をたっぷり入れます」(Cさん)

大谷「この人、達人だよね。めちゃくちゃうまそうじゃん」
清水「通ですね」
 

人生の先輩は食べ方の先輩

最後に61歳、Dさんの味噌煮込みの食べ方を紹介しました。

「清水さんの半熟卵かき混ぜ方式が正解で、議論の余地はありません。赤味噌の辛味が舌先で微妙にマイルドになり、上級になると混ぜるタイミングがポイントとなります。

通常、小皿にうどんと汁を何回かに分けて食べますが、5回中3回目辺りまで我慢して4回目で歓喜を味わうのが最高です」(Dさん)

大谷「この人は味噌煮込みうどんの皿を別に頼んでんだ。取り分けて食べるルーティンがある。だから本体は卵で汚れてないんだ。これか。61歳。年季が違うよ」

何か光明を見出したようです。

清水「これは人生を長く生きていらっしゃる先輩のお知恵ですから」

大谷「我々はまだ出来ていなかった。これは先輩にならってやってみようか。めっちゃ味噌煮込み食いたくなってきた」

取り皿を頼んでめんどくさい客と思われようが、肝心なことは美味しく食べること。
人生の先輩のシンプルで深いおたよりでした。 
(尾関) 
 
ドラ魂キング
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2021年04月05日17時12分~抜粋

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