12月23日放送『ドラ魂キング』では、ゲストに元ドラゴンズ選手で野球解説者の川上憲伸さんが登場。
最近はYouTubeで「川上憲伸 カットボールチャンネル」という動画配信を行っていて、中には100万回再生されているものもあるほど、人気を集めています。
ユーチューバーとしても活動する川上さんですが、動画を観たパーソナリティの齊藤初音アナウンサーが印象に残った動画を選び、紹介しました。
動画再生100万回!川上憲伸が語る「見たことがないプレイをする選手」
プロ野球選手に復活!?
齊藤が最も印象に残ったのは、『【復活のカットボール】新庄剛志に続く現役宣言!? 5年ぶりのブルペン入り』というタイトルの動画。
川上「もちろん新庄さんほど気合いは入ってないし、ちょっと遊び気分です。
ただ、(タイトルが)『カットボールチャンネル』ってなってる以上、カットボールを投げていかないといけないのかなっていう。あそこでまっすぐとかシュートとか投げても。
まだどんな感じで投げられるのかなっていう感じで投げてて、せっかく良い中学生がキャッチャーについてくれたので、やってみたいなと。
一応、2%ぐらいは『ひょっとして行けたら、もう1回プロに戻ろうかな』っていうぐらいのね。(結果は)アホかっていう感じでしたね」
この動画は現在、99万回もの再生回数を記録していますが、川上さんは「他人が食いつくところがわからないですね」とコメント。
川上「もちろん新庄さんほど気合いは入ってないし、ちょっと遊び気分です。
ただ、(タイトルが)『カットボールチャンネル』ってなってる以上、カットボールを投げていかないといけないのかなっていう。あそこでまっすぐとかシュートとか投げても。
まだどんな感じで投げられるのかなっていう感じで投げてて、せっかく良い中学生がキャッチャーについてくれたので、やってみたいなと。
一応、2%ぐらいは『ひょっとして行けたら、もう1回プロに戻ろうかな』っていうぐらいのね。(結果は)アホかっていう感じでしたね」
この動画は現在、99万回もの再生回数を記録していますが、川上さんは「他人が食いつくところがわからないですね」とコメント。
ものまねで成績が伸びた!?
この動画では、投手のものまねもところどころに入ってくるのもポイント。
現役の時からものまねをされていたそうですが、動画ではダルビッシュ有投手やバファローズの山本由伸投手などを披露しています。
また、「ドラゴンズの大野雄大投手は右と左で違う」と語りました。
宮部和裕アナウンサー「あれをやって(動画を)公開してから、(大野投手が)勝ちだしましたよね」
川上「エッ?」
宮部「6月頃だったでしょ?ウワーッと思って」
川上「僕のおかげですよね」
明らかに今知ったできごとですが、すぐさま乗ってきた川上さんに宮部はツッコんでいました。
現役の時からものまねをされていたそうですが、動画ではダルビッシュ有投手やバファローズの山本由伸投手などを披露しています。
また、「ドラゴンズの大野雄大投手は右と左で違う」と語りました。
宮部和裕アナウンサー「あれをやって(動画を)公開してから、(大野投手が)勝ちだしましたよね」
川上「エッ?」
宮部「6月頃だったでしょ?ウワーッと思って」
川上「僕のおかげですよね」
明らかに今知ったできごとですが、すぐさま乗ってきた川上さんに宮部はツッコんでいました。
「プロらしくない」プレイをする選手
また、投げ方とは関係なく、よくものまねをするのが元ドラゴンズ選手の和田一浩さん。
和田さんを「プロ野球選手らしくない」と評した川上さんですが、その理由とは……。
川上「和田一浩さんはまねしててもそうですし、実際に対戦したこともあるんですけど、異常ですね。
今まで見たことないスイングと打球が飛んでいくんですよ。
1回カーブでホームラン打たれたことがあるんですけど、そのままの回転でスタンドに入っていくっていうね。回転が見えていく打球って初めて見たんですよ。
和田さんの打ち方は独特で、ひょっとしたら和田さんのまねをすると、すごい違った成績が出る可能性が高い」
この他にも中学の時に実は野球を辞めていたかもしれないというお話など、動画ではプロ野球のかつての話を語るというよりは、現在野球をプレイしているこどもたちに向けて、野球の楽しさや、昔こんな悩みを抱えたということを伝える内容となっています。
(岡本)
和田さんを「プロ野球選手らしくない」と評した川上さんですが、その理由とは……。
川上「和田一浩さんはまねしててもそうですし、実際に対戦したこともあるんですけど、異常ですね。
今まで見たことないスイングと打球が飛んでいくんですよ。
1回カーブでホームラン打たれたことがあるんですけど、そのままの回転でスタンドに入っていくっていうね。回転が見えていく打球って初めて見たんですよ。
和田さんの打ち方は独特で、ひょっとしたら和田さんのまねをすると、すごい違った成績が出る可能性が高い」
この他にも中学の時に実は野球を辞めていたかもしれないというお話など、動画ではプロ野球のかつての話を語るというよりは、現在野球をプレイしているこどもたちに向けて、野球の楽しさや、昔こんな悩みを抱えたということを伝える内容となっています。
(岡本)
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