中日ドラゴンズの祖父江大輔投手が、12月14日放送の『ドラ魂キング』に出演しました。
パーソナリティの大谷ノブ彦（ダイノジ）や清水藍、リスナーの質問にも丁寧に答えます。
祖父江大輔投手プロフィール
祖父江投手は愛知県出身の33歳。
愛知高校、愛知大学、トヨタ自動車を経て、2013年ドラフト5位でドラゴンズに入団しました。
1年目から54試合で投げ、中継ぎとして定着すると入団から7年連続で30試合以上に登板しました。
特に今年は福投手、ライデル・マルティネス投手と共に鉄壁のリリーフを見せ、自己最多タイの54試合に登板し、28ホールドを挙げる活躍で最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。ドラゴンズの8年ぶりのAクラス入りに大きく貢献しました。
愛知高校、愛知大学、トヨタ自動車を経て、2013年ドラフト5位でドラゴンズに入団しました。
1年目から54試合で投げ、中継ぎとして定着すると入団から7年連続で30試合以上に登板しました。
特に今年は福投手、ライデル・マルティネス投手と共に鉄壁のリリーフを見せ、自己最多タイの54試合に登板し、28ホールドを挙げる活躍で最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。ドラゴンズの8年ぶりのAクラス入りに大きく貢献しました。
やっぱり戦国武将
大谷「最強のピッチャー、そして現在のプロ野球の中で最もイケメンと言っていいでしょう」
清水「カッコいい～。キラキラしてる。眩しいです」
大谷「マスクしてたらTOKIOの長瀬君に似てますよね」
祖父江「それはおこがましいですね」
祖父江投手、本人はルックス的にカッコいいと思っていないようです。
祖父江「だって、この髭ですよ」
清水「それがまたいい」
大谷「戦国武将感半端ない」
祖父江投手を戦国武将的イケメンと言い続けていた大谷、生で見てそれを再確認したようです。
ちなみに祖父江投手から見たイケメンは、ドラゴンズでは伊藤準規投手、梅津晃大投手、浅尾拓也コーチだそうで、ワイルドな感じより正統派。
「僕らは祖父江さんです」と大谷。
清水「カッコいい～。キラキラしてる。眩しいです」
大谷「マスクしてたらTOKIOの長瀬君に似てますよね」
祖父江「それはおこがましいですね」
祖父江投手、本人はルックス的にカッコいいと思っていないようです。
祖父江「だって、この髭ですよ」
清水「それがまたいい」
大谷「戦国武将感半端ない」
祖父江投手を戦国武将的イケメンと言い続けていた大谷、生で見てそれを再確認したようです。
ちなみに祖父江投手から見たイケメンは、ドラゴンズでは伊藤準規投手、梅津晃大投手、浅尾拓也コーチだそうで、ワイルドな感じより正統派。
「僕らは祖父江さんです」と大谷。
今年はここが違った
祖父江投手の昨年の防御率は3.11ですが、今年はなんと1.79。
昨年と今年で変わったところはどこでしょう？
祖父江「一番は、コロナで開幕が遅れて、まだキャンプで全然やれてなかったシュートが磨けたことです。僕はスライダーピッチャーなんで、とにかくシュートをしっかり磨かないと意味ないと思ってたんです」
例年のキャンプの中では時間的に間に合っていなかったようで、今年は準備期間が長く取れて球種が一つ増えたわけです。
気持ち的には何か変化はあったのでしょうか？
祖父江「過密スケジュールだったんで、考えることなく、どんどん試合が進んでいったんで、その流れに乗れたんじゃないかなと思います」
昨年と今年で変わったところはどこでしょう？
祖父江「一番は、コロナで開幕が遅れて、まだキャンプで全然やれてなかったシュートが磨けたことです。僕はスライダーピッチャーなんで、とにかくシュートをしっかり磨かないと意味ないと思ってたんです」
例年のキャンプの中では時間的に間に合っていなかったようで、今年は準備期間が長く取れて球種が一つ増えたわけです。
気持ち的には何か変化はあったのでしょうか？
祖父江「過密スケジュールだったんで、考えることなく、どんどん試合が進んでいったんで、その流れに乗れたんじゃないかなと思います」
大福丸は知ってた？
そして肝心の「大福丸」についての質問。
祖父江“大”輔投手、“福”投手、“マル（丸）”ティネス投手のリリーフ陣の愛称「大福丸」は、この番組、月曜『ドラ魂キング』のリスナーが提案してくれたもの。
清水「大福丸って本人の前で言うの、すごい恥ずかしい」
興奮気味に笑う清水。
清水「耳に届いてました？」
祖父江「届いてますね。嬉しいですよ」
大谷「この番組の月曜日からっていうのも…」
祖父江「最初は若狭さんの…」
大谷「あの野郎が『自分がやった』って言ってんですよ。とんでもねえなぁ、あのメガネ」
笑いに包まれるスタジオ。
祖父江“大”輔投手、“福”投手、“マル（丸）”ティネス投手のリリーフ陣の愛称「大福丸」は、この番組、月曜『ドラ魂キング』のリスナーが提案してくれたもの。
清水「大福丸って本人の前で言うの、すごい恥ずかしい」
興奮気味に笑う清水。
清水「耳に届いてました？」
祖父江「届いてますね。嬉しいですよ」
大谷「この番組の月曜日からっていうのも…」
祖父江「最初は若狭さんの…」
大谷「あの野郎が『自分がやった』って言ってんですよ。とんでもねえなぁ、あのメガネ」
笑いに包まれるスタジオ。
登場曲はこうして決まった
リスナーからは登場曲についての質問が寄せられました。
「登場曲の『宙船』（TOKIO）には何か思い入れがあるのでしょうか？ルーキーの頃から使っているんですが、使い続ける理由を教えてください」（Bさん）
この経緯を祖父江投手自身が語ります。
「1年目に登場曲をどうしようってなった時に、高橋聡文（後、阪神へ）さんと朝倉（健太）さんとご飯連れてってもらって、その後にカラオケ行ったんですよ。
聡文さんが『宙船』を歌ったんですね。『ソブ、これでいいじゃねーか』ってそれで決まりました」
清水「それがきっかけで。ちょっと意外」
大谷「でも、そういうのを受け入れるんですね」
あっさりとした決まり方に逆に驚く二人。「宙船」は、祖父江投手自身、歌詞も良いと思っているそうです。
「登場曲の『宙船』（TOKIO）には何か思い入れがあるのでしょうか？ルーキーの頃から使っているんですが、使い続ける理由を教えてください」（Bさん）
この経緯を祖父江投手自身が語ります。
「1年目に登場曲をどうしようってなった時に、高橋聡文（後、阪神へ）さんと朝倉（健太）さんとご飯連れてってもらって、その後にカラオケ行ったんですよ。
聡文さんが『宙船』を歌ったんですね。『ソブ、これでいいじゃねーか』ってそれで決まりました」
清水「それがきっかけで。ちょっと意外」
大谷「でも、そういうのを受け入れるんですね」
あっさりとした決まり方に逆に驚く二人。「宙船」は、祖父江投手自身、歌詞も良いと思っているそうです。
魂の叫び
祖父江投手は同じ愛知県出身のお笑いコンビ、スピードワゴンの井戸田潤さんと親しいようで、大谷はずっと井戸田さんに嫉妬しているんだとか。
そこでリスナーからは、こんなおたよりが。
「井戸田さんが、昨シーズンのオフにドラゴンズの選手達と食事でタクシーを降りた瞬間、祖父江さんが、『ああ勝ちパターンで投げてえ～』と夜空に叫んだと聞いております。
あの時の気持ちを教えてください。また今の気持ちを夜空に叫ぶとしたら何でしょうか？」（Cさん）
祖父江「井戸田さんが言うように、あんなロマンチックな感じでは言ってないと思います」
大谷「芸人特有の盛りがある」
祖父江「でも、それを井戸田さんに言ったら、『いや酔っ払ってたからね』って言われたんで、じゃあ言った可能性はあるなと思います」
酔っぱらって心の底から出てきた言葉。ヒリヒリするような場面で良いピッチングをしたいということのようです。来シーズンも祖父江投手に期待しましょう。
（尾関）
そこでリスナーからは、こんなおたよりが。
「井戸田さんが、昨シーズンのオフにドラゴンズの選手達と食事でタクシーを降りた瞬間、祖父江さんが、『ああ勝ちパターンで投げてえ～』と夜空に叫んだと聞いております。
あの時の気持ちを教えてください。また今の気持ちを夜空に叫ぶとしたら何でしょうか？」（Cさん）
祖父江「井戸田さんが言うように、あんなロマンチックな感じでは言ってないと思います」
大谷「芸人特有の盛りがある」
祖父江「でも、それを井戸田さんに言ったら、『いや酔っ払ってたからね』って言われたんで、じゃあ言った可能性はあるなと思います」
酔っぱらって心の底から出てきた言葉。ヒリヒリするような場面で良いピッチングをしたいということのようです。来シーズンも祖父江投手に期待しましょう。
（尾関）
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