パーソナリティが日替わりで、いま気になることや趣味を語る『ドラ魂キング』「趣味コレ」のコーナー。毎週火曜日は高田寛之アナウンサーが大好きな温泉を1か所紹介しています。
11月10日の放送では群馬県吾妻郡中之条町にある沢渡(さわたり)温泉を取り上げました。
四万温泉から車で20分ほど。草津温泉にも近く「草津の仕上げ湯」ともいわれている場所です。
大量の湯の花が舞う“草津の仕上げ湯”。群馬「沢渡温泉」共同浴場
ノンストップで5時間半!
「名古屋から遠い場所ではない」と、長距離ドライブ好きの高田。
これに加藤由香アナウンサーが「えっ群馬ですよ、遠い!」とすかさずツッコミを入れる、いつものやりとりです。
長野県長野道の岡谷ICを降りてから、3時間。
岡谷ICまで2時間半かかるので、ノンストップでもトータル5時間半はかかる計算です。
「名古屋から広島に行くよりもちょっと遠いかな」と高田に「比較するのが(笑)どっちも遠いです」と苦笑する加藤。
これに加藤由香アナウンサーが「えっ群馬ですよ、遠い!」とすかさずツッコミを入れる、いつものやりとりです。
長野県長野道の岡谷ICを降りてから、3時間。
岡谷ICまで2時間半かかるので、ノンストップでもトータル5時間半はかかる計算です。
「名古屋から広島に行くよりもちょっと遠いかな」と高田に「比較するのが(笑)どっちも遠いです」と苦笑する加藤。
仕事終わりに高速バスで
加藤は、名古屋から沢渡温泉まで公共交通機関で行く方法を調べました。
「一番速いのが、名古屋から東海道新幹線。品川か東京駅に行って、上越新幹線に乗って高崎。そこからJRで中之条駅まで行きます。そこからバスで21の停留所を経て到着します。5時間ちょっとかな」
車を選んでも電車を選んでも、やはり5時間以上はかかるようです。
さらに名古屋の金山総合駅から新前橋行きの高速深夜バスに乗りると、翌朝7時35分に沢渡温泉に到着することも判明しました。
加藤「高田さん、終わった後間に合う(笑)」
高田「えーっ。というくらい遠いということをご認識いただいて(笑)」
「一番速いのが、名古屋から東海道新幹線。品川か東京駅に行って、上越新幹線に乗って高崎。そこからJRで中之条駅まで行きます。そこからバスで21の停留所を経て到着します。5時間ちょっとかな」
車を選んでも電車を選んでも、やはり5時間以上はかかるようです。
さらに名古屋の金山総合駅から新前橋行きの高速深夜バスに乗りると、翌朝7時35分に沢渡温泉に到着することも判明しました。
加藤「高田さん、終わった後間に合う(笑)」
高田「えーっ。というくらい遠いということをご認識いただいて(笑)」
綺麗で快適な共同浴場
沢渡温泉は旅館が10軒ほど立ち並ぶ小さな温泉街。
草津温泉や四万温泉のように観光客で賑わう温泉ではないので、静かに過ごしたいという方にうってつけの場所です。
高田が入浴したのは、沢渡温泉の共同浴場。
一般的に、ひなびた温泉の共同浴場は「快適さ」よりも「泉質」というところが多いのですが、「ここはすごく綺麗にしてて快適」と高田。
駐車場もあり、建物は広くはないものの新しく、綺麗に掃除が行き届いています。
入浴料は300円。
浴槽は2~3人用の小さめなものと、3~4人用の大きめなものが2つ。
大きい方が若干ぬるめで43度。こちらは水を加えたかけ流し。
小さい方は45度前後とかなり熱めです。
草津温泉や四万温泉のように観光客で賑わう温泉ではないので、静かに過ごしたいという方にうってつけの場所です。
高田が入浴したのは、沢渡温泉の共同浴場。
一般的に、ひなびた温泉の共同浴場は「快適さ」よりも「泉質」というところが多いのですが、「ここはすごく綺麗にしてて快適」と高田。
駐車場もあり、建物は広くはないものの新しく、綺麗に掃除が行き届いています。
入浴料は300円。
浴槽は2~3人用の小さめなものと、3~4人用の大きめなものが2つ。
大きい方が若干ぬるめで43度。こちらは水を加えたかけ流し。
小さい方は45度前後とかなり熱めです。
身体に優しい温泉
泉質は、カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉・塩化物温泉。
卵の香りがプンプン、かつ湯の花の量も非常に豊富で「湯の中をうわーっと舞ってる感じ」。その様子を眺めていると「いい温泉に入ってるな」と実感するといいます。
草津温泉は酸性が非常に強い温泉ですが、「草津の仕上げ湯」と呼ばれる沢渡温泉は優しいアルカリ性の湯。
「身体に非常に優しいなという印象」と高田。
熱い方は長くは入っていられないため、足だけをつけて様子を見たりといった、時間をかけた入り方がおすすめとのこと。
車で行くと素通りしてしまうくらいの小さな温泉街ですが、「本当にいい温泉でした」と、高田は大満足。
共同浴場は基本的には地元の方が多いため「ぜひお風呂マナーを大切に守っていただいて、誰もが気持ちよく入れるようにしたいなと思いますね」と、まとめた高田でした。
(minto)
卵の香りがプンプン、かつ湯の花の量も非常に豊富で「湯の中をうわーっと舞ってる感じ」。その様子を眺めていると「いい温泉に入ってるな」と実感するといいます。
草津温泉は酸性が非常に強い温泉ですが、「草津の仕上げ湯」と呼ばれる沢渡温泉は優しいアルカリ性の湯。
「身体に非常に優しいなという印象」と高田。
熱い方は長くは入っていられないため、足だけをつけて様子を見たりといった、時間をかけた入り方がおすすめとのこと。
車で行くと素通りしてしまうくらいの小さな温泉街ですが、「本当にいい温泉でした」と、高田は大満足。
共同浴場は基本的には地元の方が多いため「ぜひお風呂マナーを大切に守っていただいて、誰もが気持ちよく入れるようにしたいなと思いますね」と、まとめた高田でした。
(minto)
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