ダイノジの大谷ノブ彦と清水藍がパーソナリティを務める月曜の『ドラ魂キング』。
10月5日の放送でも、リスナーから寄せられたドラゴンズへの熱い思いを紹介していきました。
まずは大谷も思いつかなかった大胆な提案から。
大胆な提案
「ドラファンとして、清水藍ファンとして今日お伝えしたいことがあります。ドラゴンズの場内アナウンスについて清水さんを推薦したいと思います」(Aさん)
清水「おおおおー」
思わず感嘆の声を上げる清水。
「千葉ロッテマリーンズの本拠地である ZOZO マリンスタジアムで、30年間、場内アナウンスを務める谷保恵美さんのように、選手の背中を押してくれる力強く優しい母のような、妻のような女性の声が私の理想です」(Aさん)
ヤフオクドームで体験
さらにAさんのメッセージは続きます。
「清水藍さんのように、力強く明るく、いつまでも聞いていたい声。選手たちが、よし頑張ろうってやろう。清水藍ちゃんが見てるから、カッコいい俺を見せよう、そんな、よこしまな発想でもいいから選手一人一人が頑張れるような美声が必要なのです」(Aさん)
清水「ありがとうございます」
選手より先に、Aさんを頑張れるようにした清水の声でした。
清水「実は、私、ヤフオクドームでアナウンスしたことがあるんですよ」
それは試合ではなくて他のイベントだったそうです。
「グラウンドがパーッと見える場所で、マイクの前に座って喋るっていうのは、めっちゃ気持ちいいなって感じましたね」と振り返る清水。機会があれば、またやってみたいそうです。
ファンサービスは何ができる?
「横浜3連戦、ガールズデーのファンサービスは、ナゴヤドームとは段違いに洗練されてました。青山テルマさんのミニライブも花火で盛り上がりました」(Bさん)
清水「4日までやってたみたいですよ。ドラゴンズも毎シーズンあるのですが、今シーズンはコロナの影響で…」
大谷「ドラゴンズもファンサービスは頻繁にやっててね。いろいろ改善してるんだよね」
「LiSAさん、えなこさん、沢口愛華さんなど、2020年のエンタメの顔でもある皆さんがこぞってドラゴンズファンを公言してくれております。これをうまくファンサービスに繋げない手はないですよね。グッズを含め、もう一段も二段もレベルアップして欲しいです」(Bさん)
大谷「なるほど。僕は、映像コンテンツのパ・リーグTVが面白すぎるんですよ」
動画サイトに上げられているパ・リーグ公式の映像コンテンツです。
大谷「検索して動画がフリーで出るようにした方が、海賊版なんかより、全然宣伝効果は強い。それを見た人たちが、次はスタジアム行ってみようって思うんです。
権利を高く売るとかは、今の時代っぽくないなぁ。先にいるライト層に向けてやった方がいいと思いますけどね」
17歳から届いたドラフト情報
続いて17歳のリスナーから。
「もうすぐドラフト会議ですが、僕は来年のドラフトが楽しみです。奈良の智弁学園、2年生スラッガー、前川右京さんをご存知でしょうか?」(Cさん)
左打ちの前川選手は1年生の頃から選抜で4番。近畿大会でもホームランを量産しているプロ注目の選手。来年のドラフト候補として、その活躍はスポーツ新聞でも報道されています。
「なぜ楽しみなのかと言うと、実は一学年年下ですが、家が近所で、ドラゴンズファンなんだそうです」(Cさん)
Cさんは三重県のリスナー。前川選手は野球で智弁学園に行っているようで、調べてみると中学時代は、津ボーイズという少年野球チームに所属していました。
主役が揃ってきた
「近年、ドラゴンズが悩まされてきた長距離砲、しかも左打ちということで、ドラゴンズに来てくれたら嬉しいですね。
気が早いかもしれませんが、近所のおじちゃん、おばちゃんも大喜び間違いなしです」(Cさん)
大谷「今年は中京大中京の高橋宏斗君がドラフトで注目されてますね。ドラゴンズに来たら、みんなドラゴンズジュニアなんだよね。根尾君、石川君、高橋くんも。そして今度は、小さい頃ドラゴンズファンだった前川右京君。主役が揃ってきたね」
清水「今シーズン、まだ終わってませんよ。まだ20試合ありますから」
しかも今年のドラフトもまだです。
取材したドラフト候補は抽選で外れることで知られるCBC若狭敬一アナウンサー。
2018年から社内幽閉&滝行をさせたおかげで根尾選手、2019年には石川選手を獲得することが出来ました。もちろん今年も幽閉、滝行も行くそうです。
(尾関)
ドラ魂キング
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2020年10月05日17時20分~抜粋