8月21日、中日ドラゴンズの石垣雅海選手がナゴヤドームでの巨人戦で、プロ3年目にして初ヒットを放ちました。
翌日の『ドラ魂キング』「酒井直斗のドラノート」では、石垣選手をずっと推してきたピン芸人の酒井直斗が、嬉しさを隠さずに伝えました。
聞き手は西村俊仁アナウンサーと加藤由香アナウンサーです。
中日・石垣雅海選手、ヒーローインタビューに妙な期待が高まる件。
酒井直斗のスタミナ源
奇しくもこの日の番組テーマは「スタミナ源」。
「そりゃ、推しの若手選手の初ヒットですよ!」と酒井。
前日の21日、酒井イチオシの石垣雅海選手が一軍に上がって初ヒットを放ちました。
「本当に思い切りの良いバッティングでしたよね」と西村アナも絶賛。
7回に代打で登場した石垣選手は、巨人の菅野投手からレフト線へ二塁打を打ちました。
酒井「今日、青い帽子を被って来てまして、32とフロントに書いてあって、これ、石垣選手をイメージした帽子なんですけども、つばの裏に石垣選手のサインが…」
シーズン前の沖縄、読谷キャンプに行った時にサインを貰ったそうです。
酒井「『応援してます』と言ったんですが」
西村「『おっきいお兄さん来た?』って今度聞いてみよ」
酒井「絶対覚えてないですよ。もし覚えてたら教えてくださいね。デヘヘヘヘ」
石垣選手に覚えられていることを期待する酒井。
「そりゃ、推しの若手選手の初ヒットですよ!」と酒井。
前日の21日、酒井イチオシの石垣雅海選手が一軍に上がって初ヒットを放ちました。
「本当に思い切りの良いバッティングでしたよね」と西村アナも絶賛。
7回に代打で登場した石垣選手は、巨人の菅野投手からレフト線へ二塁打を打ちました。
酒井「今日、青い帽子を被って来てまして、32とフロントに書いてあって、これ、石垣選手をイメージした帽子なんですけども、つばの裏に石垣選手のサインが…」
シーズン前の沖縄、読谷キャンプに行った時にサインを貰ったそうです。
酒井「『応援してます』と言ったんですが」
西村「『おっきいお兄さん来た?』って今度聞いてみよ」
酒井「絶対覚えてないですよ。もし覚えてたら教えてくださいね。デヘヘヘヘ」
石垣選手に覚えられていることを期待する酒井。
前日の試合はノーヒット
石垣選手が二軍の試合に出場した最後の日、20日にナゴヤ球場で試合を観戦していた酒井。
この日はウエスタンリーグ公式戦ではなく、プロアマ交流戦。愛知大学野球連盟選抜との対戦でした。
さまざまな大学から選抜された選手で構成されたチームには、将来、ドラゴンズに入る選手がいるかもしれません。
西村「先週、先物買いをしようという話をしたところですね」
酒井「そんな話をしてましたがドラゴンズは4対2で負けてしまいまして…」
西村「そこで活躍した石垣君が一軍に上がったわけだから、石垣君の先物買いをしたと考えれば良いじゃない」
酒井「石垣選手、その試合4打数ノーヒットだったんです…」
なぜか噛み合わない酒井と西村アナ。
この試合の石垣選手は4番ショートでの出場。右肘痛で欠場した根尾昂選手の代わりを石垣選手が務めました。しかも普段は守らないショートを守りました。
この日はウエスタンリーグ公式戦ではなく、プロアマ交流戦。愛知大学野球連盟選抜との対戦でした。
さまざまな大学から選抜された選手で構成されたチームには、将来、ドラゴンズに入る選手がいるかもしれません。
西村「先週、先物買いをしようという話をしたところですね」
酒井「そんな話をしてましたがドラゴンズは4対2で負けてしまいまして…」
西村「そこで活躍した石垣君が一軍に上がったわけだから、石垣君の先物買いをしたと考えれば良いじゃない」
酒井「石垣選手、その試合4打数ノーヒットだったんです…」
なぜか噛み合わない酒井と西村アナ。
この試合の石垣選手は4番ショートでの出場。右肘痛で欠場した根尾昂選手の代わりを石垣選手が務めました。しかも普段は守らないショートを守りました。
驚異の根尾選手人気
酒井「根尾選手って試合に出てなくてもスゲエなって実感した話があるんですよ」
20日の試合に欠場した根尾選手ですが、イニングが変わる時に行われる外野手とのキャッチボールだけ出てきたそうです。
夏休みでスタンドには中学生ぐらいのファンが大勢いたそうです。その子達が、試合に出ていないはずの根尾選手が目の前にいることに気がついた瞬間…。
酒井「『根尾、根尾君いる。オレ、根尾君初めて見た。オレも、オレも、オレも…』ってゆっくりスマホ持って、どんどんグラウンドの近くに行って写真を撮るわけですよ」
ねおねおねおね…とざわつきながら、さざ波のように移動して行く中学生たち。
酒井はそれを目の当たりにして「やっぱり根尾選手の人気は凄い」と振り返ります。
20日の試合に欠場した根尾選手ですが、イニングが変わる時に行われる外野手とのキャッチボールだけ出てきたそうです。
夏休みでスタンドには中学生ぐらいのファンが大勢いたそうです。その子達が、試合に出ていないはずの根尾選手が目の前にいることに気がついた瞬間…。
酒井「『根尾、根尾君いる。オレ、根尾君初めて見た。オレも、オレも、オレも…』ってゆっくりスマホ持って、どんどんグラウンドの近くに行って写真を撮るわけですよ」
ねおねおねおね…とざわつきながら、さざ波のように移動して行く中学生たち。
酒井はそれを目の当たりにして「やっぱり根尾選手の人気は凄い」と振り返ります。
上がるべくして上がった
あそんな根尾選手の代わりにショートに入った石垣選手ですが、実はショートだけではなく、サード、レフト、ファーストと、いろんなポジションを守れる選手です。
酒井「だから一軍に上がるべくして上がった選手。そしてプロ入り初ヒットがあんなに豪快なレフト戦へのツーベース」
西村「しかも打ったのが菅野だよ?日本を代表するピッチャーから打ったんだよ?酒井君の顔が崩れまくって、どんな顔しとるんだ」
二軍から応援していた選手が一軍に上がり初ヒット。酒井にとっては、とにかく嬉しい出来事なのでした。
酒井「だから一軍に上がるべくして上がった選手。そしてプロ入り初ヒットがあんなに豪快なレフト戦へのツーベース」
西村「しかも打ったのが菅野だよ?日本を代表するピッチャーから打ったんだよ?酒井君の顔が崩れまくって、どんな顔しとるんだ」
二軍から応援していた選手が一軍に上がり初ヒット。酒井にとっては、とにかく嬉しい出来事なのでした。
ヒーローインタビューが聞きたい
「石垣選手に早くヒーローインタビューを受けて欲しいんですよ」という酒井。その理由は…
酒井「二軍の試合で1回だけ見たことがあったんですが、その時の石垣選手、ずっとオヤジギャグとかダジャレみたいな話で」
リスナーからも…。
「どんどん打って、お立ち台で、キレのあるダジャレを言ってほしいです。彼はファームで、たくさんバットを振って頑張っとるんですねえ」(Aさん)
酒井「これを自分で言ったんですよ。『僕のバットが頑張っております』って。その瞬間、ざわざわざわざわ!
これをナゴヤドームの大観衆の中で言った時に、どんな反応になるのか楽しみにしたいなと思います」と
オヤジギャグだけでなく、シモネタもいけるようです。
酒井「二軍の試合で1回だけ見たことがあったんですが、その時の石垣選手、ずっとオヤジギャグとかダジャレみたいな話で」
リスナーからも…。
「どんどん打って、お立ち台で、キレのあるダジャレを言ってほしいです。彼はファームで、たくさんバットを振って頑張っとるんですねえ」(Aさん)
酒井「これを自分で言ったんですよ。『僕のバットが頑張っております』って。その瞬間、ざわざわざわざわ!
これをナゴヤドームの大観衆の中で言った時に、どんな反応になるのか楽しみにしたいなと思います」と
オヤジギャグだけでなく、シモネタもいけるようです。
石垣選手がスベった時の対応は?
しかし、酒井の期待をよそに「アナウンサー的に言うと、その時、ヒーローインタビューしたくないですね」と言う西村アナ。
その理由を「凄い盛り上がればいいけど、逆に、ざわざわざわって引いてしまったら…」と語ります。
「そこを盛り上げるのが腕の見せどころじゃん!」
先輩である加藤由香アナウンサーから西村アナに指導が入りました。
西村「でも、石垣選手のダジャレに対して、どうすればいいの?」
酒井「そりゃもう、『がきがきがきがき』ってマイクで言いましょう」
西村「『みなさん、盛り上がるところですよ』って」
酒井「それ、芸人にとって一番嫌な言い方ですよ。『ここ笑いどころですよ』とか」
西村の言葉に憤慨する酒井。
その理由を「凄い盛り上がればいいけど、逆に、ざわざわざわって引いてしまったら…」と語ります。
「そこを盛り上げるのが腕の見せどころじゃん!」
先輩である加藤由香アナウンサーから西村アナに指導が入りました。
西村「でも、石垣選手のダジャレに対して、どうすればいいの?」
酒井「そりゃもう、『がきがきがきがき』ってマイクで言いましょう」
西村「『みなさん、盛り上がるところですよ』って」
酒井「それ、芸人にとって一番嫌な言い方ですよ。『ここ笑いどころですよ』とか」
西村の言葉に憤慨する酒井。
岡勝輝選手に注目!
最後に愛知大学野球連盟選抜との試合で、気になった大学生選手の名前を挙げる酒井。
酒井「一人だけ気になる選手がいて、愛知学院大学の岡勝輝選手。近江高校出身の選手なんです」
近江高校は甲子園の名門です。
酒井「3番セカンドを守ってたんですけど、この岡選手のバッティングが石垣選手のように豪快だったんですよ。今後、チェックしていただきたいなと思います」
岡選手を気にしながらも、頭の中は石垣選手でいっぱいのようです。
(尾関)
酒井「一人だけ気になる選手がいて、愛知学院大学の岡勝輝選手。近江高校出身の選手なんです」
近江高校は甲子園の名門です。
酒井「3番セカンドを守ってたんですけど、この岡選手のバッティングが石垣選手のように豪快だったんですよ。今後、チェックしていただきたいなと思います」
岡選手を気にしながらも、頭の中は石垣選手でいっぱいのようです。
(尾関)
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