「ご飯をお茶碗に盛り付ける時に、皆さんはなんといいますか?」
5月17日放送の『ドラ魂キング』の冒頭では、夫とケンカをしてしまったという柳沢彩美アナが、リスナーにこう問いかけました。
「ご飯を"つける"」という柳沢アナに対し、柳沢アナの夫(関東出身)は、「ご飯は"よそう"ものだ」と断固として譲らないというのです。
ちなみに岡山県倉敷市出身の若狭敬一アナの答えは「ご飯を"つぐ"」で、これまた違う答え。
柳沢アナがリスナーにアンケートを募った結果、たくさんの回答が寄せられました。
あなたはご飯を「よそう」派?それとも「つける」派?
ご飯で夫婦ゲンカ
事の発端は、夕飯時「ご飯つける?」と夫に尋ねた柳沢アナの一言でした。
柳沢アナのご主人は、妻が何を言っているのかさっぱり理解できません。
ご主人「「はあぁ?“つける”ってなんだよ(怒)」
柳沢「食べるかどうか聞いてるんじゃん!」
こんなやり取りで、結局ケンカになってしまったというのです。
「“つける”では意味が分からない。広くは、皆ご飯は“よそう”と言うものだ」
こう語る夫に、柳沢アナは「どうも納得がいかない」とご立腹。
方言?それとも育った環境?
悩んだ柳沢アナは、リスナーに「ごはんを盛ることをなんというか、教えていただきたい」と回答を募りました。
柳沢アナのご主人は、妻が何を言っているのかさっぱり理解できません。
ご主人「「はあぁ?“つける”ってなんだよ(怒)」
柳沢「食べるかどうか聞いてるんじゃん!」
こんなやり取りで、結局ケンカになってしまったというのです。
「“つける”では意味が分からない。広くは、皆ご飯は“よそう”と言うものだ」
こう語る夫に、柳沢アナは「どうも納得がいかない」とご立腹。
方言?それとも育った環境?
悩んだ柳沢アナは、リスナーに「ごはんを盛ることをなんというか、教えていただきたい」と回答を募りました。
若狭アナ VS 柳沢アナ
若狭「今後あなたは、ご飯をなんていうんですか?」
柳沢「私は“つける”って言いたい!ご飯“よそう”って言ってもいいけど…」
若狭「(笑)言いなさいよ!」
柳沢「ほかほかのご飯は、お茶碗に“つけ”た方がおいしそうに見えるもん!」
若狭「だからそれだと意味がわかんないから、『“よそう”って言いなさいよ』って言ってるんでしょ!」
なんとも不毛なやり取りが続きます。
柳沢「でも、やっぱりねぇ」
若狭「じゃあこうしたらどうですか!『ご飯はあなたはいりますか?必要ですか?』」
柳沢「なんか堅苦しいー」
こちらでもケンカが勃発しそうな勢いです。
柳沢「私は“つける”って言いたい!ご飯“よそう”って言ってもいいけど…」
若狭「(笑)言いなさいよ!」
柳沢「ほかほかのご飯は、お茶碗に“つけ”た方がおいしそうに見えるもん!」
若狭「だからそれだと意味がわかんないから、『“よそう”って言いなさいよ』って言ってるんでしょ!」
なんとも不毛なやり取りが続きます。
柳沢「でも、やっぱりねぇ」
若狭「じゃあこうしたらどうですか!『ご飯はあなたはいりますか?必要ですか?』」
柳沢「なんか堅苦しいー」
こちらでもケンカが勃発しそうな勢いです。
「つける」が一歩リード
この話題について、とんでもない数のおたよりが番組に寄せられました。
若狭アナと柳沢アナが次々と読み進めていきます。
「ご飯をよそう、つける問題。ウチでは“よそう”です」(三重県津市・Aさん」
「神奈川県出身ですが、ご飯は“よそう”です」(Bさん)
「ご飯をつける、言いますよ。よそうも使いますが、断然“つける”派です」(東三河で生まれ育ったCさん)
「ご飯は“つける”ものであって、よそうものではありません」(名古屋市緑区・Dさん)
「ご飯は“つける”であってますよ!」(一之宮市・Eさん)
「柳沢さん、私もご飯を“つける”と言っています。自然に言っていました。家族も何も言わないです。名古屋弁なのかなぁ。ビックリしています」(小牧市・Fさん)
ここまでは「つける」が一歩リード!
ですが、まだまだおたよりは終わりません。
若狭アナと柳沢アナが次々と読み進めていきます。
「ご飯をよそう、つける問題。ウチでは“よそう”です」(三重県津市・Aさん」
「神奈川県出身ですが、ご飯は“よそう”です」(Bさん)
「ご飯をつける、言いますよ。よそうも使いますが、断然“つける”派です」(東三河で生まれ育ったCさん)
「ご飯は“つける”ものであって、よそうものではありません」(名古屋市緑区・Dさん)
「ご飯は“つける”であってますよ!」(一之宮市・Eさん)
「柳沢さん、私もご飯を“つける”と言っています。自然に言っていました。家族も何も言わないです。名古屋弁なのかなぁ。ビックリしています」(小牧市・Fさん)
ここまでは「つける」が一歩リード!
ですが、まだまだおたよりは終わりません。
「つける」は茶碗に貼り付ける?
「私は、“つぐ”だと思っていました。ちなみに親は鹿児島出身です。嫁ぎ先の岐阜県土岐市では“つける”といっていたので、軽くカルチャーショックでした」(Gさん)
「私はこどもの頃から、“よそう”と言っていました。つけるってなんだか、ご飯茶碗に貼り付けているような感じで。
茶碗にご飯をふっくら盛り付けずに、ベタベタ貼り付けるような言い方は、おいしくなさそうな感じがしてしまいます」(田原市・Hさん)
「大阪出身の母親に育てられた自分は、ご飯を“つぐ”ですよ」(Iさん)
若狭アナと同じ「つぐ」派もやはり一定数存在しています。
「ご飯は“盛る”っていいます」(伊勢市・Jさん)
「生粋の三河人。『よそって』といいます」(Kさん)
「ウチはご飯、“つける”ですよ」(四日市・Lさん)
とにかくバラバラ。
果たしてこの問題に正解はあるのでしょうか。
「私はこどもの頃から、“よそう”と言っていました。つけるってなんだか、ご飯茶碗に貼り付けているような感じで。
茶碗にご飯をふっくら盛り付けずに、ベタベタ貼り付けるような言い方は、おいしくなさそうな感じがしてしまいます」(田原市・Hさん)
「大阪出身の母親に育てられた自分は、ご飯を“つぐ”ですよ」(Iさん)
若狭アナと同じ「つぐ」派もやはり一定数存在しています。
「ご飯は“盛る”っていいます」(伊勢市・Jさん)
「生粋の三河人。『よそって』といいます」(Kさん)
「ウチはご飯、“つける”ですよ」(四日市・Lさん)
とにかくバラバラ。
果たしてこの問題に正解はあるのでしょうか。
「ガンバレ!譲るな!」
ちなみに、この後のコーナーに登場した占い師・ルビィさんの答えは、「私は、“よそう”ですね」。
三重県出身のルビィさんの答えは、「よそう」でした。
「占い師だけによそう、予想なんでしょうね」と、なんとダジャレにしてしまう若狭アナ。
話題は番組終盤にまで及びますが、まだこの話題の熱は冷めません。
やはり「よそう」「つける」「つぐ」の三つ巴の中、ネットで調べたという方の情報がこちら。
「“よそう”は、東京・千葉・関西。“盛る”は北海道・東北。“つぐ”は中国・四国・九州方面らしいです」(Mさん)
そして、柳沢アナへこんなアドバイスも。
「先輩主婦から柳沢アナウンサーへ忠告です。いまご主人にいろいろ譲ると、この先いろんなことを譲ることになります。ガンバレ!譲るな!」(Oさん)
このOさんの言葉に「ご飯は“つける”で。今後やっていけばいいですね」と、すっかり自信を取り戻した柳沢アナでした。
(minto)
三重県出身のルビィさんの答えは、「よそう」でした。
「占い師だけによそう、予想なんでしょうね」と、なんとダジャレにしてしまう若狭アナ。
話題は番組終盤にまで及びますが、まだこの話題の熱は冷めません。
やはり「よそう」「つける」「つぐ」の三つ巴の中、ネットで調べたという方の情報がこちら。
「“よそう”は、東京・千葉・関西。“盛る”は北海道・東北。“つぐ”は中国・四国・九州方面らしいです」(Mさん)
そして、柳沢アナへこんなアドバイスも。
「先輩主婦から柳沢アナウンサーへ忠告です。いまご主人にいろいろ譲ると、この先いろんなことを譲ることになります。ガンバレ!譲るな!」(Oさん)
このOさんの言葉に「ご飯は“つける”で。今後やっていけばいいですね」と、すっかり自信を取り戻した柳沢アナでした。
(minto)
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