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ヘルプマークを知っていますか?

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WEB制作会社・株式会社オアシスの代表をつとめながら、ヘルプマーク普及に尽力する小崎麻莉絵さん。
ヘルプマークとは?
何故、麻莉絵さんがヘルプマークの普及活動に尽力するのか?
以下、麻莉絵さんの会社オアシスのホームページから、ご紹介します。
↓↓↓

なぜ、WEB制作会社が業務とは異なる「いのち」について取り組んでいるのか。まずはそこからお話させてください。

私は2014年に骨髄異形性症候群(MDS)という病気にかかりました。

誕生日前日の30歳当時にお医者様から宣告された余命は5年。残りの5年をどんな風に過ごすか考えました。私が死んで一番辛いのは私じゃなくて家族です。

病気後に始めたエンディングサービスセンターは私の家族が本当に悲しい死の前後、私の死としっかり向き合う時間を持ってもらい、その後の人生へとまた歩んでもらえるように『生前の準備』と『死後の手続き』という二つのタイミング両方をサポートできるものにしています。
私自身が当事者としてあってほしいサービスと、家族を持つ立場としてわかりにくい事は私たちにお任せください。専門家と一緒に提供できるサービスなので、きっと大切なご家族の命に寄り添う時間をしっかり持てるはずです。

それと同時に、社会復帰した内部疾患者として『ヘルプマーク』を普及する活動も始めました。ヘルプマークは外見からはわかりにくい障害や病気を持つ人に手を差し伸べてもらうためのマークです。

公共交通機関や街の中で“万が一”が起こった時、どこかの誰かが手を差し伸べてくれるように、手を差し伸べてくれた人に自分の障害や病気があることを伝えられるような準備は必ず必要です。
本当に大切な事は使う側も、手を差し伸べる側も、きちんとこのマークの持つ意味を知っている事。
そんな社会の実現に向けて多くの方に知ってもらえる活動をしていければ幸いです。

いのち繋ぐプロジェクトFacebookページ



4月7日に名古屋城二の丸広場で
ヘルプマークブースを開きました!

ご主人と♪
お越し下さった皆さん、ありがとう~~~~♪
ヘルプマーク、町や乗り物で見かけたら、チェックしてみてください!
 

 

 

 

 

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