異例づくめだった今年の高校野球。
渦中で指導に当たられた二人の監督さんにインタビュー。
新型コロナウイルスにより、多くのイベントやスポーツの大会が中止、ないしは延期に
なってしまいましたが、高校野球も大変な影響を受け、例年とは全く違った形での
開催となりました。そこで今日は、東海地方の有力2校の監督さんに由香アナが
インタビュー。
春の選抜への出場が決まっていたのも拘わらず、大会自体が中止となり、その救済
措置として開催された甲子園交流試合に出場した、
中京大中京の高橋源一郎監督
その後、甲子園の交流試合で奈良代表の智弁学園に勝って連勝を28まで延ばし
ました。
県立岐阜商業の鍛治舎巧監督
県立岐阜商業も春の選抜出場が決まっていましたが、大会自体の
中止で5年ぶりの甲子園出場を断念せざるを得ませんでした。
夏の甲子園中止を受けて、岐阜の高野連も独自大会開催を決定したんですよね。
学校の先生、生徒さんにコロナ陽性患者が出てしまい、独自大会辞退。
そんな中で、甲子園交流試合を迎えます。
ホームランを打てというサインのエピソード
鍛治舎監督自身、甲子園で打ったホームランがその後の野球人生を変えたので
是非佐々木君にも打って欲しかったと、おっしゃっていました。
由香アナの感想は・・・
・両チームとも選手の皆さんが礼儀正しいのにはびっくりしました。
・ユニホームの着方などにも厳しくて、叱られることが少なくなった若い人たちには
凄く良い経験ですから、レギュラーになれなくても、甲子園に出られなくても貴重な
体験ができる良いチームでした。
であいふれあい探検隊♪高校野球、名監督たちの夏

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